戻る

前ページ   次ページ

和書 548206 (198)



SFが読みたい!〈2001年版〉発表!ベストSF2000 国内篇・海外篇
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 SFから離れていた人間にとっては、最近の状況をよく伝えてくれる絶好のガイドブックとなった。若手作家の座談会はつまらなかったが、山田正紀と鏡明の対談は「SFとは何か」「SFが社会に何を与えたのか」など、お互いに真剣に、緊張感のあるやりとりをかわしていて、非常に読みごたえがあった。特に山田正紀が十年ほどの間SFを書かなかった理由、が述べられて非常に興味深かった。ただほめられるだけは反響じゃない、というのは確かにそうだよね。ビデオのレビューも辛口で的確な批評が見事だった。




SFが読みたい!〈2002年版〉発表!ベストSF2001国内篇・海外篇
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SFが読みたい!〈2003年版〉発表!ベストSF2002国内篇・海外篇
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年のベスト20の面子は?そして2003年の出版予定は?
などなどSFモノに欠かせない情報が満載。

今回は、「作家別日本SF最新ブックガイド150」という企画が嬉しい。
ハードSFからライトノベル、ミステリ…
様々なジャンルで活躍する日本SF作家50人の代表作を
3作ずつ紹介しています。【日本SFのイマ】がよく分かり、
ますます読みたい作品が増える、困った本。

ガイドブックとして秀逸です。




SFが読みたい!〈2006年版〉発表!ベストSF2005国内篇・海外篇
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミステリーでは何種類も出版されていますが、SFでは類書が無い、年間ランキング本。
国内/外の作品の年間ベスト20が一番の見所です。
しかし、1〜10位ですら、1ページ2作品。17〜20位にいたっては4作品で1ページで作品の魅力を伝えるにはもう少しボリュームが欲しいように思います。また、詳しく比較していませんが、一部の作品の紹介はSFマガジンに紹介された文を流用しているようで、なんだか興ざめします。
しかし、作家のインタビューや対談、ジャンル別年間ベストテン、それに2005年に出版されたSF関連出版目録もついているので、コストパフォーマンスはそれほど悪くないようです。




SFとは何か (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SFなんでも講座 (ジュニアSF選)
販売元: 草土文化

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SFの変容―ある文学ジャンルの詩学と歴史
販売元: 国文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本以前は、SFジャンル批評といえば、キングズリイ・エイミスやブライアン・W・オールディスといった作家によるものばかりだった。そこにこの本格的な批評が出てきたのだから、当時は大変な衝撃だった。

20年以上たってようやく読み返すことができた(以前は原書で読んだため、正直言ってよく分からなかった)。今読むとファンタジーやアメリカ作家を全然認めていなかったりして、かなり偏屈だなとは思う。でもここで書かれたSFの定義を超えたものは、まだ出ていないだろう。

とくにユートピアが地理的な概念から時間上の概念へ変わり、近代SFが生まれた、というくだりは素晴らしい洞察力だ。新歴史主義を先取りしていた、早すぎた名著かもしれない。




SFの殿堂 遙かなる地平〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 オムニバス作品の良いところは、目当ての作品以外を読む機会ができることで、新しい作家への入口のしきいを下げてくれることだ。SFに限らずシリーズものは初心者を寄せ付けないファンの思いれで固まっていたりするので(巻数が多い作品ではなおさら)、有名な作品であっても食わず嫌いになったりする例もあるだろう。
 6編のオムニバス作品を収める本書は、そんな高いしきいの向こうにあるシリーズものの世界をかいま見させてくれる。グィン、ブリン、シルヴァーバーグ作品に改めて感心してしまった。
 収録作品そのものも良いのだが、作品毎に用意されている作者によるシリーズの紹介が楽しい。内容や語り口が作者の個性を反映しているのだなと思うと、それがすごく嬉しいのである。シリーズ物を読破しているマニアの方にも、ここだけでも目を通して貰いたい。




SFの殿堂 遙かなる地平〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 オムニバス作品の良いところは、目当ての作品以外を読む機会ができることで、新しい作家への入口のしきいを下げてくれることだ。SFに限らずシリーズものは初心者を寄せ付けないファンの思いれで固まっていたりするので(巻数が多い作品ではなおさら)、有名な作品であっても食わず嫌いになったりする例もあるだろう。
 6編のオムニバス作品を収める本書は、そんな高いしきいの向こうにあるシリーズものの世界をかいま見させてくれる。グィン、ブリン、シルヴァーバーグ作品に改めて感心してしまった。
 収録作品そのものも良いのだが、作品毎に用意されている作者によるシリーズの紹介が楽しい。内容や語り口が作者の個性を反映しているのだなと思うと、それがすごく嬉しいのである。シリーズ物を読破しているマニアの方にも、ここだけでも目を通して貰いたい。




SFを極めろ!この50冊
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ