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和書 548206 (244)



あしたのヒロイン (ハーレクイン文庫―シルエット・ロマンス)
販売元: ハーレクイン

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あしたはうんと遠くへいこう (角川文庫)
販売元: 角川書店

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題名と装丁から、もっと違う話を期待して買った。
今は後悔している。
解説では、恋愛に負けるとなっているが、私が思うところ、
この主人公は自分に負けているのではないか。
内省することも学習することもないこんな子が、これから増えていくんだろう。
いや、もう一杯いるんだろう。
ぞっとする。





あしたはワタシの風が吹く
販売元: 双葉社

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あしたば物語
販売元: 実業之日本社

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あしたもカンけり (風の文学館)
販売元: 新日本出版社

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あしたラウガレンへ行きましょう―子供の体験した戦争
販売元: 日本図書刊行会

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あした咲く花 (ハーレクイン文庫 (B-116))
販売元: ハーレクイン

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あした咲く花
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

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定期的に何度も読んでしまいます。フィリッパの妹がほんと嫌な女だけど、デイモンの姪が可愛らしいので何とか我慢できる。フィリッパの正直さとデイモンの飾りっけのない会話が心地良いです。




あした天気になあれ。
販売元: 日本テレビ放送網

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あした天気になあれ。がドママで家に帰って見てたビデオが
小説に、とても読みやすく良いです。




あした月夜の庭で (“緑の風”読み物シリーズ)
販売元: 国土社

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ずいぶん間があいて、再びまなこちゃんの物語が書かれています。まなこちゃんは1学年上がっただけで、小学5年生として登場します。勝手に私が、その1,その2と呼んでいるだけで、どちらか1冊だけ読んでも充分に楽しめます。

まなこは、相変わらずあんまり学校が好きではない。でも、一応、行くようにはなったのですが、またまた、不思議なご老人たちと知り合いになってしまい、しかもおばあさん、おじいさんたちのアパートは、学校のすぐそばということもあって、しょっちゅう足が向く状態。目の敵のナオミの、大事なものを拾ってしまったことから、絡まってしまった糸が解きほぐされるように、いろんなことが、判明してくるところは、ちょっとぞくぞくするほどおもしろかったです。

やはり、この作品も戦争が残した爪痕が、人の心をどれほど痛めつけ続けているのか、しっかりと見つめられています。中沢さんが、子供達に伝えようとしていることは、不思議な物語でもなんでもなく、本当は、こちらの方に重きがあるのかもしれないと、私は読むたびに感じています。

素敵な人たちとの出会いが、確かにまなこを変えたようです。仲良しではなく、同志あるいはライバルのような存在ですが、ナオミと心を通わせることができるようになったんだもの。優しいまどかさん、元新聞記者の大江さん、高太郎さん、ララさん、三雲さん、イチノセ氏などの、人生を垣間見たまなこは、よくそれを受け止めたね、逃げずにいられたね、と褒めてあげたいくらい。
ささめやゆきさんの挿絵が、やっぱりとてもいいです。中沢さん、このころのように、もう一度、子供の本をたくさん書いて下さい。


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