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和書 548206 (336)



いちご同盟
販売元: 河出書房新社

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最後はかなり淡泊ですらりとした終わり方ですが、終盤の随所で感動します。
自殺を考える健康な少年と、自殺さえ出来ない余命わずかな少女。そしてその幼なじみの少年。

汚れなき、美しい三角関係とでもいうのでしょうか。
物語として非常に上手い構成になっていますし、あらゆる要素が詰め込まれている気がします。
教育問題、親の子に対する深い愛情、生と死、恋愛関係…

これは、死ぬ前に一度は読まなきゃ損です。




いちご白書 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ユーミンの「いちご白書をもう一度」が大ヒットして、今でも時々聞くことが出来るのに、当時、あれだけ衝撃的な評判を取った映画「いちご白書」を見る機会はほとんどない。今回、この原作が復刊されて、改めて当時のことを思い出してみた。
日本では70年安保で全国の学園で「闘争」が起こっていた。それは、日本だけでなく、世界中の学園で起こっていた。この本は、アメリカのコロンビア大学紛争を扱っている。場所は違っても、若者たちのどうしようもない怒りの捌け口は変わらない。荒っぽい、強引な論理であり、一般的には、この本の中にもあるが、「ゲーム」をしているような感覚が一部にあったことも確かだろう。それでも「戦争」(当時はベトナム戦争)に対する反対の意思表示をどうしたらいいかといった時、何かしないではいられなかったのである。
この本を復刊した人の意図は何だろう?その後の「高度成長」の中で、日本が失ってきてしまった「心」が、そこに見出せるということではないだろうか。




いちねんのうた
販売元: フェリシモ出版

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スウェーデンの1月から12月をうっとりするようなべスコフワールドでお目にかけます。
初出がなんと1927年です。よく見るとお母さんもロングスカートではなくハイカラな装いですね。
個人的には12月の最後の絵が、べスコフ作品のイラストの中で一番好きです。
この本は、自動車メーカーVOLVO社のカレンダーにも使用されたことがあるそうですよ。





いちはかたつむり、じゅうはかに (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社

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いちばんうれしいおくりもの (たいせつなきみ)
販売元: いのちのことば社フォレストブックス

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いちばんすてきなクリスマス
販売元: コンセル

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まず図書館で借りて読んでみたのですが、最初の一回目は、「ん・・・?」となり、読み返してみて、ほわーんとこころがあたたかくなりました。何度も読み返しては、じーんとくるものがあります。じーんとくるのは、自分が親の立場で読むからでしょうね。

内容からいくと、低学年のお子様に読み聞かせるには適当ではないかもしれません。図書館や本屋さんで一度手にとって読んでみることをオススメします。

私は結局何度も読み返し、絵も可愛くて手放せないとと思いましたので、購入しました。 本棚にある本を時々ひらいては、買ってよかったと満足しています。




いちばんたいせつなともだち―ひなぎくちゃんとくうのものがたり
販売元: フレーベル館

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うさぎのひなぎくちゃんとくまのくうは、とってもなかよしという姿が丁寧にやさしい言葉でかかれています。仲良く森で遊ぶ様子もかわいいです。また季節のうつりかわりもきれいな絵と色と森の小動物たちとともに描かれています。くまのくうが冬眠に入ることで一時仲良しの友達のお別れがありますが、そのあと春がきてうれしい再会があり、よかったなあと思います。2才の男の子に読み聞かせたら、以外にも「も、いっかい」と何度も読まされました。まだ友達のいない子供には、友達って素敵とうつったかもしれません。わたしもじーんときました。図書館で借りて読みましたが、ぜひ手元においておきたいなあと思いました。




いちばんつよいのはオレだ
販売元: 平凡社

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いちばんつよい子だあれ? (新こども文庫)
販売元: 草炎社

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いちばんのなかよし―タンザニアのはおはなし (アジア・アフリカ絵本シリーズ)
販売元: アートン

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アフリカはタンザニア生まれの絵本。
表紙からも伝わってくると思いますが、印象的だったのは登場する動物たちの描き方ですね。
日本の絵本のように、可愛らしい表現を見慣れているせいか、初めは違和感がありました。
鋭い目といい、がっしりとした手足といい、たくましさにあふれています。
アフリカのきびしい環境で暮らすとなると、これぐらいがちょうど良いのでしょうか。

話しは、ネズミとゾウが、生活の糧となる食べ物をめぐって喧嘩し、仲直りをするという構成。
昔話がもとになっているらしく、わかりやすいです。

巻末には、訳者による解説や地図があるので、絵本の背景となったタンザニアについて
理解を深めることができるのもうれしい。


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