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和書 548206 (387)



えんま市の夜
販売元: 考古堂書店

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おい、カエルくん! (『夢りんりん丸』世界の絵本シリーズ)
販売元: オリコンエンタテインメント

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おいしいものなあに
販売元: 新風舎

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おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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切なくてもどかしくて、些細なことで喜んだり不安になったり。。。
多くの人が共感できる恋愛小説だと思います。
ただ作品としては、非常に軽い感じ。
設定、文体など特筆すべき点がないように思います。
表現方法はもっともっと吟味して、選りすぐりの言葉で書かれていれば。。。
というのは、きっと私の老婆心でしょう!!
さらさらっと読み進めることが出来る小説だと思います。




おいしいコーヒーのいれ方 (2) 僕らの夏 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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「ショーリの、バカ!」
文字を大にしたかれんの怒りが伝わり、同じ男として勝利のした事は彼女がいながら何をしているんだって感じでした。

そりゃまぁ気持ちはわからなくはないですが、実際にやるものではないでしょうに。





おいしいコーヒーのいれ方 (3) 彼女の朝 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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マスターと丈を除けば誰も知らないふたりの関係。
かれん側の事情が複雑で言えないのはわかるけど、せめて真剣に付き合っている事くらいは言ってもいいような気がしました。

もっとも、今巻ではそういう事を言うチャンスはせいぜい合宿での原田先輩くらいですかね。
とはいえ、言ったとしても一悶着ありそうですけど。

やっぱり年の差恋愛って気の迷いに過ぎないのでしょうか。





おいしいコーヒーのいれ方 (4) 雪の降る音 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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ショーリ、かれんの成長が当然お話の主眼ですが、本編では私は脇役の個性に目がいきました。マスター、その恋人由里子さんの大人の関係、丈とその恋人京子ちゃんの生き生きとした関係、かれんを想う中沢さん、ショーリに夢中な星野さん、ショーリのお父さんとその恋人。それぞれが自分に精一杯生きていて、素敵です。

歳を重ねるごとに恋愛の形は少しずつ変わっていくけれども、そのどれもが純粋なものなのだなと改めて思える一冊です。




おいしいコーヒーのいれ方 (5) 緑の午後 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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クリスマスにけんかして正月に仲直りできて、幸せな展開が続いてた。星野りつこにもかれんとの仲を打ち明けて。だけど花村の両親が帰ってくることになって。勝利が一つの決心をすることに。その上、星野が心を病んでしまって。なんだか悪いことがおきそうな感じです。




おいしいコーヒーのいれ方 (6) 遠い背中 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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花村の両親が帰ってくることで勝利は一人で暮らすことを決意。
そうすればかれんと会うことも多くなるとも考えて。
もちろん自分自身のステップアップも考えてるんだけど。
でも二人になる時間がなかなか作れないうえに星野りつこが摂食障害っぽくなってしまったから。
勝利の気持ちとは裏腹にかれんと距離が詰められず、行き違ってばかりといった感じです。




おいしいコーヒーのいれ方 (7) 坂の途中 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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村山さんの著書は青春・恋愛ものがほとんどだと思います。

大人の一歩手前で感じるジレンマや悩み、
それに対し、もがき苦しむ登場人物たちの姿を
解りやすく文章にのせているように感じます。

大人になると忘れてしまうような
甘酸っぱい気持ち?を思い出させてくれます。
「坂の途中」は”おいしいコーヒーの入れ方”シリーズの7作目。

初めて村山さんの著書を読んだのは、
この”おいしいコーヒーの入れ方”でした。
このシリーズは、まさに純愛中の純愛を書き綴っているのだと思います。

帯に記されている
「恋をすると、人は強くなれるんだろうか。
それとも、弱くなってしまうものなんだろうか。」
という、主人公”勝利”の言葉に、
登場人物たちの現状の全てがあらわされています。

このシーリズは、文庫化される前に
村山さんの公式サイト上で公開されているので
内容の大半は読んだものでした。

Special Side Story「CALLING YOU」が巻末に収録されています。

これは、本作登場人物である星野りつ子の独白です。
こういう、脇役のストーリーがあることで、
小説の世界がぐっと広がる気がして、好きです。こういうの。

”おいしいコーヒーの入れ方”シリーズだけしか
読んだことがないと、村山さんの著書は
ある意味、甘ったるい恋愛物なのかな?

ってイメージがあると思いますが、
他の作品では、積極的過ぎるくらいな青春・恋愛物もあります。

高校生サーファーが主人公の
「海を抱く BAD KIDS」という作品もあったりします。


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