和書 548206 (389)
おいしい話 (Little Selectionsあなたのための小さな物語)
販売元: ポプラ社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この本には、おいしい話が短編四編と、マンガ一編入っています。星が三つなのは、私が面白いと思ったのが、その内の三編だったからです。でも、面白さは人によって違うと思いますので・・・。
‘小さな物語’シリーズを読む楽しみの一つには、今まで知らなかった作家や物語に出会える楽しみがあります。
『ぶり大根』清水義範が、そうでした。確かにこれは、『ぶり大根』のレシピ以外の何ものでもないのですが、でも、確かに短編小説として十分に面白いです。
おいしそうなバレエ
販売元: 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
どんなに腹ぺこでも、それを忘れさせるほどのドキドキとさせる芸術の力が、物語の定番ブタ&オオカミで描かれている。
最初は楽しいパロディ、おふざけストーリーかと思ったけれど、素晴らしい芸術やストーリーは、時に人(オオカミ)の運命までも変えてしまう。
わたし自身、なけなしのお金で実用的な物を買わず、あえて映画のチケットや本を買った時に出会った感動を(しかも空腹で!)オオカミさんもまた同じように感じてくれていて、ちょっとうれしかった。
息子がもう少し大きくなったら読んであげたい。
人はパンのみに生きるにあらず、ってね。
おいしゃさん (きょうもごきげんアポリーヌシリーズ)
販売元: 佼成出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おいぼれ馬、さらば
販売元: 新世研
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おいら
販売元: 碧天舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おいらフーゴだ―ジャングル・アニマル大ぼうけん (Best choice〈petit〉)
販売元: 福武書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おうさま、の、たまご (新風舎文庫)
販売元: 新風舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
自費出版だというが、気の利いたイラストのついた表紙にそれっぽいあとがき。ちゃんとした本だ。62ページで550円ってのはちょっといただけないが。ジャンルは童話らしい。でも主人公は探偵。彼らしいシチュエーションだ。
探偵、くじら、魔女、少女、そしてたまご。変なの・・・そうおもいつつしばらく読み進めていくうちに、とんでも無いことにきがついた。なんてことだ、物語の読み方を忘れてしまった。いや、もちろん文字は読めるし、どういう人物が出てきてってのはわかるんだ。何か足りない。誰だって物語を読む時、頭の中にひとつの世界を作りながら読んだはずだ。どうやってたんだっけ・・・。
自分の周りに積まれた技術書。こいつらは愛想はないが、自分の欲しいものを確実に届けてくれる。事実のみを端的に。最近の愛読書だ。自分はどきどき、わくわくするような空想の世界から離れすぎていたのだろうか、もう戻れないのだろうか。奴はまだ、そんな世界の中にいるはずなのに。
絶望的な気分になった。でも、たった62ページだ。そんな気持ちを抱えたまま読みつづける。読んだ感想を言うのも友達がいだ。あと30ページ。一気によめば30分もかからないだろう。探偵?魔女??少女???作家????時間が入れ替わる。シーンが入れ替わる。物語が錯綜する・・・頭の中で物語がシーンごとに切り刻まれていく。話の流れがつかめない。でもなんとか最後まで読み終える。
そしてあとがき、ちょっとだけ現実と物語が交錯する。いつものよれよれの服の彼と、探偵の姿が浮かぶ。なんとなく話の流れが見えた気がする。62ページ、リハビリにはちょうどいい。話はよくわからなかったが、久々に童話を読んだって気分になった。
世界観に浸る。この物語は、なんとなく、でいいかもしれない。
・・・なんてね、割とおもしろかったんじゃないかと思う。
おうちはどこ? (It’s Fun to Learn)
販売元: フレーベル館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おうちをつくろう―クシュラにおくる詩集
販売元: のら書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おうちをわけっこ (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)