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和書 550124 (32)



ここまでわかる単純X線写真
販売元: 診断と治療社

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ここまでわかる急性腹症のCT
販売元: メディカルサイエンスインターナショナル

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外科医になって最初の2-3年間は、夜間はいつも急性腹症に悩まされていました。CTなんて気軽に撮れなかったあの頃、聴診器と手の感覚と患者の顔色と採血結果だけで、大方の緊急手術を決めていたけど、本当に不安で怖かった(いやあ、あの時代には戻りたくないな・・・よく無事に乗り切れたものだ)。今は大方の総合病院で緊急CTが撮れる時代。でも、せっかく撮っても「ここが変」で片づけて外科や婦人科にお願いする事が多くありませんか?まあ、翌朝の勤務のことを考えると、少しでも体力を温存したくなるのですけど・・・。
一度この本を通読しておくと、かなり自信を持って各科に紹介できると思います。放射線科の先生が書かれているので他科の医師には馴染みの薄い表現もありますが、「へえ、こんな病態がこう写るんだ」と軽い気持ちで読むと、勢いで最後まで読み切れます。一度目にしておくと後で役に立つ画像が、たくさんあると、私は思います。




ことばのカルテ―臨床検査用語ハンドブック (1)
販売元: 日本アクセル・シュプリンガー出版

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こどもの腹部エコー―達人への一歩
販売元: 医学書院

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これ1冊でeFilm!―モニタ診断入門
販売元: メディカルアイ

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この本は、eFilmという医療用DICOM画像を閲覧するためのソフトウェアの解説書です。
RadFanという雑誌で紹介されていて買いました。自分は、業者のサポートまかせでeFilmを導入したものの
使い方が分からない部分が多く、周りにユーザーもいないためなかなか学習できませんでした。
この本は最初の「導入前の基礎知識」の部分で非常にわかりやすく「一般的な説明」をしてくれ、その後、eFilmの
説明に入ります。基本的操作から応用操作まで順をおって画像入りで比較的わかりやすいです。
CTやMRIの3D画像を色々な方向から見たり、具体例が多いのがありがたいです。
DBOXというDICOMサーバーとの組み合わせ事例も載っていました。
ただ、eFilm自体が非常に高機能で難解な印象もあり、実際に使っているユーザーでない場合は正直この本が
役に立つのかどうかは不明です。
個人的には、MacOSX用のOsiriXの解説書が欲しいところです。




これからの検査部・検査医学
販売元: 金芳堂

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これから学ぶ人のためのNMR医学―基本理論から画像の解釈まで
販売元: 西村書店

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これが身体(からだ)の疾患サインだ
販売元: 朝日ソノラマ

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これだけは知っておきたい病院での検査 (別冊NHKきょうの健康)
販売元: 日本放送出版協会

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これだけは知っておきたい脳画像診断
販売元: メディカ出版

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CT、MRI、DSA(血管造影)の主な疾患画像が載っており、治療と看護もポイント的に説明されています。
簡単ながら、外傷、脳血管障害、腫瘍と症例で説明しながらの画像診断なので、実用的で良い本です。


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