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和書 551270 (19)



人気ネットショップ店長セキララ奮闘記 ~わずか3ヶ月で立て直した業績回復術~
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本はネット書店経営者の失敗談が豊富に掲載された良書です(普通は良いことだけかかれているケースが多い)。畑村洋太郎さんの「失敗学の進め」にもかかれてありますが、いかに失敗をチャンスにするかということが大事だと思います。簡単に月収100万儲かる。家にいながらラクラク副収入というタイトルのネット書店運営者向け書籍が目立つなか、大変参考になる本だと思います。

 書籍の中盤までは、失敗談が中心に書かれており、そこで改善して儲かる仕組みを作るまでの過程が書かれています。是非参考にしていただきたいです。




熱 現状打破のジョイフル創業記
販売元: 出版文化社

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初めてのバリューチェーンマネジメント―キャッシュフロー経営の新戦略 新ビジネスモデルによる経営ビッグバン
販売元: 工業調査会

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バランス・スコアカードの経営―戦略志向の組織づくり
販売元: 日本経済新聞社

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1980年代以降、ABC、EVA,6Σ、TOCなど、
アルファベット3文字の経営手法が、入れ替わり立ち代り、
ブームとなっては消えていったようだ。

BSCだって例外じゃない。
むしろBSCの定着が最も難しいのではないかとさえ思う。
なぜなら、BSCの導入・運用にあたって、
その成否を決めるのは、scienceの要素よりも、
artの要素がはるかに重要になると思われるからだ。

当たり前のことだけど、BSCのシステムを導入しさえすれば、
それで戦略経営が出来るというわけじゃない。
感情を持つアナログな人間を動かすこと、
これが結局のところ、BSCがうまくいくかどうかの鍵になる。
つまり一流の政治家が持つような人心掌握術が必要だ。

この本は、従来のBSC本にありがちな単なる枠組み説明にとどまらず、
BSC導入・運用にあたっての泥臭い部分にスポットを当てている。
その点では、実際に運用をしようと考えている人にとっては、
参考になる点が多々あるだろう。

BSCが流行っているので取り合えずやってみたものの、
結局組織に定着することなく尻すぼみになってしまった、
などというお決まりのパターンに陥らないためにも、一読の必要はある。




パワーブランド・カンパニー 12のブランド・モデル
販売元: 東洋経済新報社

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アメリカのビッグブランド12社のブランディング事例を、
取材を通じてレポートしている。
仕事柄、IBM、HPのブランド再生、サンマイクロのブランドに対する
考え方はとても興味深く読む事ができた。
サンマイクロのように短期で急成長した会社は(あくまで国内レベルながら)
日本にもあるが、サン程にしっかりしたブランディングは出来ていない

ように感じた。カリスマの不在にも理由はあるだろうけれど。
全体としてエキサイティングだったし、好奇心をそそる内容だったが、
中小企業においてすぐに活かせるか、というのは疑問。
著者がすぐに活かして欲しいと仰るのは最もだが、それは環境次第だろうと
思う。




標準化入門 (やさしいシリーズ)
販売元: 日本規格協会

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ビジネス・エシックス―企業の社会的責任と倫理法令遵守マネジメント・システム
販売元: 文眞堂

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「ビジネスブログ」で儲かる会社になる
販売元: 東洋経済新報社

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ウェブログの入門書です。タイトルは引っ掛けで、実際にはビジネス利用を切口にウェブログの文化と周囲を取り巻く社会状況をまとめた評論集と考えた方がよいでしょう。「Aという状況がある。その理由はBである。そこでCすることを勧めたい」という流れで、抽象的な内容を実例を通して語るスタイルです。

本書は簡易 CMS としてのウェブログについて大きな関心を示さず、コミュニケーション志向の機能と文化に注目しています。従来の静的なウェブサイトと比較して読者の反応を得やすいことを強調し、この新たな情報ツールをうまく活用すれば会社の儲けにつながる、と話を展開します。さて、いかがなものでしょうか。

著者はあちこちの企業に取材していますが、ウェブログ導入の成果が会社の業績に現れている事例はほとんどありません。広報に反響があれば嬉しい。多少の売上向上も期待できそう。けれども、費用対効果は?

商売っ気の薄い淡々とした内容だけに、ビジネスブログの現況について趣味・参考のスタンスでお勉強するには最適の1冊かもしれません。一方、具体的に導入を検討されている方には「ビジネスブログブック」「ビジネスブログのつくりかた」「小さな会社の逆転戦略 最強ブログ営業術」など他書を勧めます。




船井総研・即時業績向上シリーズ(1) 経営の極意 (船井総研即時業績向上シリーズ (第1巻))
販売元: 総合法令出版

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第1部は、経営に当たる上での哲学、やはり船井流のエッセンスをがうまく説明されている。「勉強好き、プラス発想、素直が成功には必要」、過去にいかなることがあろうと、糧と捉える「オール善」、「短所を直すよりも長所を伸ばす」、「何事も受け入れて包み込む」など、コンパクトにまとまっており、読む価値はある。

それに比べて、第2部から4部は、期待外れ。経営戦略、マーケティング、人材マネジメント、数値マネジメントを扱っているものの、コンサルタントが説明に用いるためのテキストのような記述。事項の表面的な説明に過ぎず、また、体系的であるとも言えない。これだけを読んでも、判った気にはなれない。紙幅の制約から、一部分しか扱っておらず、多くの部分を無視しているため、むしろ、気持ち悪さすら残る。やはり、コンサルタントの解説なり幅広い補足が必要だろう。セミナーのテキストという位置づけなのだろう。

総合すると、自学自習の場合、この本、つまり第1巻は、第1部のみと割り切って買う必要があるだろう。




船井総研・即時業績向上シリーズ(2)戦略の極意 (船井総研・即時業績向上シリーズ)
販売元: 総合法令出版

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 本書にはフナイ流の戦略の立て方を説いている。なるほど!と唸る部分が随所に見受けられる。実のコンパクトに説明がなされていて、驚きすら感じる。
 しかしながら、問題は本書を読んで、どう現場に落とし込んでいくか?ということだろう。そのアドバイスがフナイ流であるから、コンサルティングをお願いする会社が多いのではなかろうか?


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