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和書 554118 (30)



ぼく、路上系社長―ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫!
販売元: 亜紀書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

起業を目指している人が起業の本だと思って読むとあまり評価がよくないと思う。

ワーキングプア、格差社会、ホームレス、こういったことに興味がある人が
読むと、なぜ若者がネット難民から抜け出せなくなってしまうのかなど
最近の社会現象の理由がよくわかるであり、高い評価を与えると思う。

勉強したことがなく、漫画以外の本を読んだことがなくても
人は必要に迫られると、会社の設立の仕方を本で学ぶこともするし
経済用語も覚えられる。
結局、やる気を出せざるを得ない状況に自分を追い込むことが
大切なのだとわからせてくれる本だ。

章間で、重複した記述や矛盾した記述をした場合に、その理由を
わざわざ書いてあったりするところなど、本人はおちこぼれだというが
勉強ではそうでも、興味のある分野には、なかなか記憶力がいい
頭のいい人なんだろうなぁと感じた。

気取ってなく、おごりがない平易な文章なので、読みやすく、分量も手ごろなので
気軽に読んでみると、元気をもらえてよい本だと思う。





ぼくにはまだ一本の足がある
販売元: 麗沢大学出版会

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ぼくは40年前から不登校だった―教育相談担当教師がみずから綴る幼少青年期の奇矯な記録 (IZUMI BOOKS)
販売元: 和泉書院

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ぼっけもん―クボタ社長の凄絶な人生録
販売元: データハウス

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まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門
販売元: 東洋経済新報社

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松永翁は電力事業再編成審議会の会長に祭り上げられながらも
この本に書かれている通り、梯子を外された様な形で実権を取り上げられます。
そのあたりをもう少し詳しく書いて欲しかったという気がします。

なお、このとき松永翁から梯子を外したのが白洲次郎。
白洲は表立っては出てこない人物なのでこの本では登場しません。
最近(2008年)、外資買収騒動でニュースのネタになったJパワーこと
電源開発株式会社は、松永翁から実権を奪うために白洲が作った会社の様です。

参考: http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0798/01305080798031a.html
松永政府委員 参議院並びに衆議院の多数で法律が通過して、そうして促進法案が
ある程度行われまして、そのうちの幾らかを袖のうちに引込むというお話があつても、
法律に従順なる国民として私はいかんともしがたいのであります。

しかし法律が通過しても、その翌日から反対を始めます。
全国民の有力者を動員して、議会の決議した法律に
大反対を試みる決心でおるのであります。

もう余命幾ばくもないのですから、十分闘います。さよう御了解を願います。





まなざしのレッスン〈1〉西洋伝統絵画 (Liberal arts)
販売元: 東京大学出版会

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 大学の教養学部で使われた内容を編纂したもの。絵画を見る方法は人それぞれでよく、絶対の解答などない。でも、背景知識を持っていれば、色々な見方ができて、倍も3倍も、、ずっと楽しめる「幅」と「深さ」が広がっていくはず。 
 
 著名の絵を題材にし、絵画の背景となるキリスト教の神話や物語、西洋史などを幅広く解説しています。
 美術鑑賞が好きな方に、一押しです。




みちのくキリシタン物語
販売元: 春秋社

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もうひとりのイルカ物語 なごり雪の季節に旅立っていった夫へ
販売元: マガジンハウス

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なごり雪という歌が、国民的な歌となり、誰しもが口ずさむフォークとして浸透した。
この歌ができて、イルカとして彼女が歌い、その後の人生もこの歌のおかげで
次々と曲をだし、絵本を出し、ヒットもだし、武道館もおこない。
その影には、だんなさま、神部和夫さんの存在がおおきかったのです。
イルカというひとつのユニットは、表イルカ、裏神部和夫、そして冬馬くんの存在が
あってこそのものでした。
ぼくは、江原さんがイルカに出会い、その縁でおくさんともであう、
そして、神部さんが旅立つときにも江原さんがいて、そういう必然の人生が不思議です、
ひとつの歌の裏にはたくさんの人の苦労、人生、物語があるんです、
そういうことを感じさせる、書き下ろしのすばらしい本です、一読ください。




もう一人の五島慶太伝 (勉誠新書)
販売元: 勉誠出版

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タイトルにも書いた通り、五島慶太という人物を知る上での資料としては有益だと思う。
ただ・・・、文学博士である大学の名誉教授がお書きになっているため、人物小説としては、
正直言って面白くなかった。
著者が城山三郎氏だったら良かったのになぁと、つくづく思った次第です。




もう一人の本田宗一郎―本気で努り、本気で泣いた男 (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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