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和書 554118 (105)



カルロス・ゴーンが語る「5つの革命」
販売元: 講談社

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カルロス・ゴーンが日産でどのように革新を推進したかをまとめた本。コスト削減、従業員の意識改革、デザイン部門への注力、組合との対話など、具体的に日産で何が起きたのかが分かるのが面白い。自分が今乗っている車に関する記述があったのでより興味がそそられた。しかし全体的に説明があっさりしすぎかなという気もする。書かれている内容はインターネットを検索すればでていることばかりで、この本を読まなければ得られなかったと思える内容が少ないのはやや残念。




川上善兵衛伝 (サントリー博物館文庫)
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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川上桂司・千尋の世界 染絵てぬぐいに生きる
販売元: 明治書院

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消えた春―特攻に散った投手石丸進一 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 特攻で散った唯一のプロ野球選手石丸進一。もし、戦死しなければ、球史に名を残した投手になったであろう。筆者は石丸進一のいとこにあたるだけに、そのタッチは愛惜があふれていて、読んでいて悲しく虚しくなってくる。特に出撃直前、戦友相手に思い切りストライクを10本投げ込んだくだりは涙なくは読めない。戦争が青春だった時代、その中でも、青春を燃やして散っていた多くの若者たちの鎮魂歌となる一冊である。




幻想の彼方へ (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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初版の豪華本時代から、愛読していたが、著者の西洋絵画評論集の中では一番好きな1冊だ。初期のかなり肩肘はった堅い感じがなく、好きなものを読者の前に投げ出して「楽しんで考えてみたら、」というような姿勢が伺われて、とても好ましい。パリのアメリカ人女流画家、ロメーン=ブルークスなど今でも、あまり知られていないが、現在ではスミソニアンのサイトで絵をみることができるようだ。キリコへの考察も直感的ながら、考えさせられた。17世紀の超リアルな静物画への好みもこの本で啓発されたようなものだ。著者に感謝したい。




幻想の画廊から―渋澤龍彦コレクション   河出文庫
販売元: 河出書房新社

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著者の西洋絵画評論集の中では初期の作品だ。当時はあまり知られていなかったシュルレアリスム系の画家の作品を是非知って欲しいという意気込みも伺われる。そのせいか、後年の余裕のある文章より少し堅い感じがするのはしょうがない。
当時の日本で、このような作品に触れる機会は、この本しかなかったと思う。




幻想の肖像 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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丸山眞男 (KAWADE道の手帖)
販売元: 河出書房新社

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宮本 常一 (KAWADE道の手帖)
販売元: 河出書房新社

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『旅する巨人』(文藝春秋)、『宮本常一が見た日本』(NHK出版)で
宮本常一の人間像に迫ったノンフィクション作家・佐野眞一さんの
編集による、「宮本常一・総合ムック」と言ってよいかと思います。

あまりにも膨大な宮本常一の業績をあらゆる方面から取り上げることは
どだい無理な話ではありますが、それでも、「宮本常一ってどんな人?」
という素朴な問いに答えるには、ちょうど良い感じのガイド本でしょう。

貴重なのは、宮本常一の単行本や著作集に未収録のエッセイや対談が
あわせて六本、収められていることです。
他にも各界の著名人がエッセイで宮本常一の思い出を語っています。

巻末に「資料」として、宮本常一の略年譜、著作ガイド、関連本ガイドもありますので、
「もっと宮本常一を知りたい!」と思われた方は、このガイドを手がかりにして
「宮本常一」にハマってみてはどうでしょうか。




名画謎解きミステリー (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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