戻る

前ページ   次ページ

和書 554118 (108)



ガイアの夜明け 闘う100人(書き下ろし) (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

色々な人の言葉と、2Pくらいの解説が100個集まった本。沢山の事例と言葉にふれられてお徳だろうと思った貧乏根性が間違いだった。

2P程度の解説と、3−4行のタイトルになっている言葉では、あまり心を動かされる読書はできなかった。
細切れ読書には向くのかもしれないが、自分にはどのストーリーにも思い入れが持てなかった。





外圧に抗した男―岩崎小弥太の懺悔拒否
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






外国人司祭が観た日本のカトリック信徒
販売元: エンデルレ書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






外資と生きる―IBMとの半世紀 私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦後まもなく、まだまだ「外資=悪」と見られていた時代に、日本IBMに入り、同社を1兆円企業にまで育て上げた著者が日経新聞「私の履歴書」に連載したものをまとめた本です。当書が、他の「私の履歴書」シリーズと大きく異なるのは、単なる成功物語ではなく、著者自身が米国本社での研修の際、使用した「セル・IBM・イン・ジャパン、セル・ジャパン・イン・IBM」が描かれていることです。即ち、戦後、日本のメーカー保護の姿勢を取っていた通産省等との間で、いかに日本IBMを根付かせるか、逆に、米国IBM本社には、日本の商慣習をいかに理解させるかという苦闘が描かれている点です。著者は持ち前の合理精神でもって、これを克服し、今の日本IBMを作りました。
その他にも、通産官僚として、大分県知事の平松氏、ソニーの盛田氏との交流等、興味深いエピシードも盛り込まれており、面白く読める1冊です。




外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コカ・コーラ、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング、オラクル、マッキンゼー、ルイ・ヴィトン、GE、BNPパリバといった外資系企業の日本法人トップたちが、今のポジションに就くまでの経緯や仕事論を語ったものです。

ISS コンサルティングが編纂したため、クライアントの宣伝っぽく感じる部分もなきにしもあらずですが、総じて、ふつふつとヤル気がわいてくるような素晴らしい本でした。外資系と括っているだけあって、グローバルに働く上での金言が満載。すごい経験をしてきた人たちだけに、その言葉には重みがあります。

困難を困難と感じず、目の前のことに精一杯ぶつかってキャリアを築いてきた彼らの姿はとても刺激的。具体的な方法論が書いてあるわけではないのですが、普段からの意識の持ち方や壁にぶつかったときの心の保ち方などは、とても参考になります。




画家と自画像―描かれた西洋の精神 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






画家と自画像―描かれた西洋の精神
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






画家の妻たち
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的に非常に興味を持っていることにジャストミートした本です。天才たちに描かれた妻の肖像画を見ながら、その人生に迫る澤地さんの文章がすばらしい! 乏しい資料から、よくぞこれだけイメージをかきたてる内容に仕上げてくださいました。澤地さんの文章は、読むたびに鳥肌がたちます。この方の文章の精密で本質的で、一途なことに、私はいつも胸が熱くなります。しびれるような重厚な読後感がありますが、画家ごとに別れているので、とても読みやすくなっています。




ガキの自叙伝
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

京セラの名前が「京都」と「セラミックス」から由来していることも知らなかったのですがこの本を読んで京セラがどのようにはじまり成長したのかが良く分かりました。それにしても稲盛さんは血の熱い人ですね。情熱あふれるというか。そして周りの人間まで巻き込んでいく影響力のある人。

京セラといえば財務的に優良企業であり、それも稲盛さんの財務会計を大切にするフィロソフィが影響しているようです。彼はまたKDDIの創始者でもあり、京セラが単なる偶然の成功でないことを物語っていると思います(NTTと対抗することがどれだけ大変かは想像すら出来ませんし、すでに成功した会社の長がさらに挑戦するその勇気だけでもたたえるべきだと思います)

本人の言葉で書かれているこの自叙伝はベンチャー企業を考えている人には大きな精神的支え(勇気)を与えてくれるものだと思います。

それにしても稲盛さんには家庭の生活がほとんどないのではと要らない心配をしてしまうほど波乱万丈な人生ですね。




素粒子の世界を拓く―湯川秀樹・朝永振一郎の人と時代 (学術選書)
販売元: 京都大学学術出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

湯川博士、朝永博士生誕100周年の一環として出版され、両博士の生い立ちやノーベル賞までの軌跡、受賞後の活躍を語っています。

両博士について語られている書籍は多く出版されていると思いますが、両氏をまとめて語っているという点が特徴だと思います。第三高等学校、京都大学と同学年で過ごしている両氏で、ともにノーベル賞を受賞しているのですから、銘々に語られるよりも同じ背景から両博士を語るところは面白いと感じました。
特に両氏の出身校である京都第一中学校、第三高等学校、京都大学がともに自由な校風を尊び、それが第一中学校、第三高等学校校長を務められた森外三郎氏の影響が大きく、両氏にとって大きな影響を及ぼしていたことであろうことなどは興味深い話でした。

一方で、優れた業績を残し、多方面で活躍された両氏を一冊で扱うには紙数は少ない感じがします。それは対象が大きすぎるからしょうがないことなのでしょうけど・・・。

この本をきっかけに、湯川博士、朝永博士の著作に親しむのも良いと思いますし、意欲ある学生が専門の分野を開拓していってくれると良いなと思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ