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和書 554118 (218)



世界美術全集 8 (8)
販売元: 小学館

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世界美術全集 9 (9)
販売元: 小学館

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世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち
販売元: 文藝春秋

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世界の世に言う“悪女”のエピソードがこれでもかと
盛り込んであって、悪くはないです。
ただ、著者の女性に対する視点が、型通りの見方でしかないのが
非常に残念。
特に、現代の悪女として挙げているマリリン・モンロー、
ジャクリーン・オナシス、ダイアナ妃などは、女性として
もっと捻った視点があってもよかったのでは?
著者のプロフィール拝見しましたけど、同性をこの程度でしか
描写できないのなら、せっかくのご立派な経歴が泣きますよ。




世界を動かす巨人たち―シリコンバレーの16人の起業家 (トッパンのビジネス経営書シリーズ)
販売元: トッパン

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世界を数式で想像できれば―アインシュタインが憧れた人々
販売元: 青土社

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マクスウェルによる電磁気学の完成は19世紀の物理学界に対する革命であった。当初電磁気学もニュートンの重力理論にならって遠隔作用説で定式化できると思われていたのをマクスウェルはファラデーの力線による場のアイデアを取り入れ、近接作用論で作り上げた。当時はベクトル積の概念がようやく現われたくらいの時期なので、必要な数学の概念も自分で発明した。Curl,Divergence,Slopeなどはマクスウェルが考案し、命名したものである。(Slopeは現在Gradientと呼ばれるもの)また得られた結果を物理的なモデルで説明しようとして、空想的な渦と歯車の複雑な仕組みを考えた。(この仕組みのことは「「場」とは何だろうか」(竹内薫、ブルーバックス)に紹介されている)
以上のような事情が詳しく書かれていてマクスウェルの苦闘がよくわかる。
マクスウェルはよく計算間違いをし、導いた式もまちがっていることがよくあったそうだ。それにもかかわらず、最終的に電磁気学の数式化をなしとげ、電磁波の予想にまで到達した。
「数学の本当の腕は、言語や想像力にかかわるもの」というのが著者の考えだ。
この本はマクスウェルを中心においているが、そのほかにギリシヤ時代から現代にいたるまでの物理学の数学化の意味を広く深く考察していて面白い。




世界がおまえたちの舞台だ―チョン・ファミリー物語
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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   随分前になるが、アムステルダムで、ティンシュテット指揮のロイヤル・コンセルトヘヴォーをバックに、豪快なベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をキョンファ・チョンが演奏、そのブラボーの嵐の聴衆の中に居た。この偉大なヴァイオリニストのみならず、指揮・ピアニストのミュンフン、チェロのミュンファの世界的なチョン・トリオを育てた母が語るチョン・ファミリーの物語がこの本。

   決して豊かとは言えない家庭環境にありながら、それも国際化には程遠いアジアの小国韓国から、子供の為・教育の為なら万難を排して邁進し、子供7人を奨学金を得てアメリカのトップ・クラスの学校に留学させて大成させた韓国夫人の波乱万丈の人生と必死になって苦難に立ち向かう子供達の生き様が、実に爽やかで激しく胸を打つ。

   ミュンフンの為に、たった250ドルのピアノが買えなくて、付けで買って月賦が払えなくて取り上げられかけたこと。ヴァイオリンを人に借りながらコンクールに優勝したキョンファに4万5千ドルのストラディバリウスを買う決心をしたが、資金の工面が付かず借りた5千ドル小切手を持って楽器店の周りを一ヶ月もぐるぐる回ったり――それに、大成してからもシアトルの母の韓国料理店コリアハウスで嬉々として手伝う兄弟姉妹の姿など、多くの泣き笑いの人生は感動なしには読めない。

   圧巻は、優勝はしたがキョンファがリーベントリット・コンクールで、当時ニューヨークの興業・音楽界を支配していたアイザック・スターンやユダヤグループに、陰陽に妨害された話。フィラデルフィアで、ユダヤ人の反ソ運動の為の妨害で、レニングラード・フィルの演奏会で、客席の片側半分に全く観客が入って居ないステージを経験したのでサモアリナンと思った。
   

   




世界が俺を待っている―本田宗一郎伝
販売元: 集英社

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何故今のHondaがあるのか。Hondaの目指すものは何なのか根本がわかると思います。故本田宗一郎の幼少期から亡くなるまでの壮絶なまでの車へのこだわりが感じ取れます。夢のある会社、商品、人材。Hondaが他の自動車メーカーと異なるのは、他の者と同じ事は絶対にしないという彼の信念に基づくものだったのだと感じました。その姿勢は会社経営のみならず彼の熱い生き方そのものに顕れています。この本はどちらかというと人の「生き様」を描いた本です。もっとエネルギッシュに生きたいと感じている方には読む価値のある一冊です。男のロマンを感じて下さい。




世界企業のカリスマたち―CEOの未来戦略 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ビジネス書というよりはビジネス哲学書と表現したほうがいいかも知れません。単なるインタビュー集にとどまらず、結構深いところまで抉っているので、読んでてなんだか安心感がありました。

ストラテジーとか戦略とはではなく、CEOがそこに至った哲学に対し光を当てることによって、企業にはやはりビジョンが大切なんだなぁと痛感させてくれる本。




世界経済の覇者 華人経営者の素顔
販売元: 時事通信社

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世界でもっとも美しい10の科学実験
販売元: 日経BP社

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世界中の科学者たちに「あなたがもっとも美しいと感じる実験」についてアンケートをとり、そのうちのトップ10の実験について、歴史順に紹介する内容になっている。古いものではエラトステネスの地球の外周の測定からはじまり、光子の量子干渉実験まで、どこかで必ず聞いたことのある実験系がずらりと並んでいる。取り上げられている実験は、物理学のものが多いが、どれもトップ10を占めるに値する「美しい」実験ばかり。

本書の面白いところは、コラム的にまとめられた項目「Interlude」の節。「なぜ科学は美しいのか」「科学は美を破壊するか」「科学の芸術性」など、一見相容れないように思える客観性を扱う「科学」と主観的な「美の感覚」が決して深い溝で隔てられているものではなく、根底には自然の真理に触れようとする探究心、真理を明らかにするために提案される実験の巧妙さなどに対する共通した体験がある、と説く。本書を読んで、実験に明け暮れる研究者が「美しい!」と叫んでしまう心理を少しでも多くの人に味わってもらいたい。


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