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和書 554118 (239)



大事なことはすべて盛田昭夫が教えてくれた (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 以前TVに出演されていた黒木氏が盛田氏の活躍や魅力を自分のことのように嬉しそうに話をされているのを見て、TVを通してでも黒木氏自体の頭の切れや魅力にあふれていらっしゃる様子が伝わるのに、その人がそれほどまでに惚れ込まれている盛田氏とはどんな人なのか?と興味を持って読んだ本。 
 黒木氏が人間的魅力あふれ器の大きな盛田氏と出会い、内に持っていた能力を最大限に発揮する場を得ることができて、生き生きとソニーで仕事をされていたのが良く伝わってきました。井深氏と盛田氏の絶妙のバランスやエピソードも大変ほほえましくて楽しく、ライバルだったと言われる松下氏との関係も盛田氏のすぐ側にいた人ならではの視点で書かれているので興味深いです。
 筆者の黒木氏は盛田氏のいたソニーだったからこそ、その能力を伸ばす場を次々に得られ存分に活躍された方で、もし同じ時代に他の会社に中途採用されていたら、その個性と能力をこれほどまでに開花できていたのか?と言われたらNoのような気がします。
 この本を読めば読むほど盛田氏の人間の器の大きさを感じ、そんな人と出会えた人の幸運を感じずにはいられない本です。




大事なことはすべて盛田昭夫が教えてくれた―ともに泣き、ともに笑った三十四年の回顧録
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本史上最高の経営者の一人盛田昭夫を知るには最高の一冊です。彼の吐息を感じる距離感で語られる内容ととにかく迫力には感動を覚えずにはいられませんでした。向上心を持つ全ての人にこの本をお勧めします。
また、最適なレビューに関しては始めにあるブックレビュー社のレビューが最も的確だと思いました。




大事なことはみんなリクルートから教わった
販売元: 雷鳥社

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なぜだろう?リクルート出身者に、起業家が多いのは…。
その疑問に答えてくれるかのような一冊である。

リクルートの社訓 昭和四三年より
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

この社訓が、リクルートを飛躍させた精神である。
ドラッカーの「経営は顧客の創造である」という言葉を連想する。

「リクルートのフェロー第一号社員が見た光と影」
藤原和博(ふじはらかずひろ)さん
p380「人という資産」がいちばん含みを産むと言うことを証明したのがリクルートの経営だったんじゃないかな。
「一に採用、二に採用、三、四がなくて、五に教育」
教育より絶対に採用なんです。これは簡単な話で、そういう採用をしておけば、あとは仕事が育ててくれる。
(中略)今、リクルートでちゃんと育っている人はリクルートの中の研修システムじゃなく、お客様に育てて貰った人たちです。

この本から、リクルートの情熱的な社風が伝わってくるような気がしました。




大好きなことを「仕事」にしよう
販売元: ワニブックス

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青色LED(発光ダイオード)を発明した人が書いた本。
現在の日本の発明者に向かない点が書いてあり
開発者を目指す者が読むと海外へ行くことも視野に入れるべきかと思ってします。
論文も英語で書くべきだと、英語の必要性を強く訴えている。

開発者を目指す人は読んでみるべきだろう。




大成功はいつも凡人の手にあった―「夢への執着」が道を開く
販売元: PHP研究所

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大成功できる人の小さな心づかい
販売元: きこ書房

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大探検時代の博物学者たち
販売元: 河出書房新社

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大東亜科学綺譚 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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常は冷静にデータの集積で迫る荒俣氏が、この本では珍しく上ずっている様子。
この手の摩訶不思議を追求する人が好きでたまらないのだろう。

昭和天皇のヒドラクラゲ研究について。
「コトクラゲ」の発見は、昭和天皇の名による著書で目にしたことがあるが、二つに壊れていたからだをくっつけての同定だったとは初めて知った。

昭和天皇が専門をヒドラクラゲ類に決めた理由は「競争者が少なかったから」というのも愉快だ。

天皇自らアメフラシを煮て食べた、との話も激烈。
アメフラシは茶色まだらで、背中全体にひらひらがついた巨大ウミウシ様の生き物。
春の南西が吹く頃、出産を終えて弱ったのが大量に浜に打ち上げられたのを目にする。

日光で乾いたアメフラシは、鳥に啄ばまれることもなく、じわじわ乾燥してオレンジ色のゴムのようになる。
煮たアメフラシもあんなふうにオレンジ色のゴムのようになるのだろうか。

ネットで検索したら、昭和天皇のほかにもアメフラシを食した人がいて驚いた。
「モツのようなゴムの食感」だそう

千葉県大原町ではアメフラシを食する、とこの頁で目にした。
大原は九十九里浜の南側、勝浦の北側に位置する海沿いの町。
「海のものならなんでも取れる場所で、何故よりによってアメフラシ?」と思ったら。
その宿の紹介番組をTVで見た父によると、よその地方から来た人が開いた民宿で、その料理を出すそうだ。

ヒザラガイ料理を出すところもあるという。怖。

天皇の側近は、おつきあいで泣く泣くアメフラシを食べたそうだが、下痢したという。もしアメフラシの成分がなんら問題なくても、調理前の姿を見ていたら精神的に下痢しちゃいそう。
天皇陛下が下痢したかどうか、までは未確認のようだ。




大東亜科学綺譚
販売元: 筑摩書房

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大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
販売元: 日本経済新聞社

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私は、35年前ゴムの先物取引を行い、大損をした。知識や経験、日本もきちんとした法律がなかったこともある。  
この本が、2005年の6月に出版されているとは、思わなかった。 
この2〜3年、商品が高騰した。高騰した商品とジムの本の内容を見てみると、彼の先読みには、脱帽した。
彼は、この先10数年は、商品が上がると書いてある。そうなるだろう。 
これから、コモディティファンドもやってみようと思った。 
あまりにも、株のみに目がいっていた。 
これは、商品取引の入門書と思った。良い本だ。


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