戻る

前ページ   次ページ

和書 554118 (283)



二枚目の疵 長谷川一夫の春夏秋冬
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニャーンズ・コレクション
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者自らが蒐集した、名画の中に描かれた『猫』に焦点をあてた画集。
誰もが知っている超有名画家のコレクションが見開き2ページにわたって多数カラーで紹介。
猫が中心なわけではなく、脇役としての猫のコレクションであることがニクイ。
ユニークなコメントも併記されていて、思わずニヤリとしてしまう。

猫好きにはたまらない、薄い本ですが装訂もキレイでギフトブックとしても良い。




入院初夜は東京ナイト―女子大生、れー子の日記
販売元: 教研学習社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






乳がんはなぜ見落とされたのか 「余命半年」の私にできること
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 山口さん、勇気を出して本を出版して下さって、本当にありがとう。
 発見がもう少し早ければ!という後悔は痛いほど分かります。
 初期で発見されるのと、病期が進んでから発見されるのでは天と地ほどの差がありますよね...。
 人生に限りがあることを実感したからこそ、「不正」を正したかったんですよね。

 出版したことで、厭な思いをしたことがあったとしても、何百倍も勇気付けられた人がいることを忘れないで。山口さんを支え続けれくれているご家族は本当に人間として素晴らしいと思います。
 今受けていらっしゃる治療が良く効いて、ご家族・友人の方々との幸せな日々がずっと続くことを強く心から祈っています。

 彼女が告発してくれたことは、他人事ではありません。将来は日本でも8人に1人が乳がんを発症すると言われています。既に数は増加する一方です。彼女の勇気で、検診の有効性が高まり、悲しい思いをする家族の数が減ることを心から願っています。




ニュー商人(あきんど)の戦法―12人の繁盛仕掛人
販売元: 誠文堂新光社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニューサービス―明日を演出する起業家たちの群像
販売元: 中小企業リサーチセンター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュー・ニュー・シング
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

知名度はそれほど高くないが非常に面白い本である。
訳者も力量も素晴らしい。
南国のビーチでカクテルでも飲みながら、のんびり読みたい本である。




ニュートンの海―万物の真理を求めて
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニュートンについては、たくさんの書籍があるので、いまさらこのような薄い本が出てもたいしたことは描かれていないと思っていた。しかし、著者はグリックだ、何かあるはずだと思って読み始めた。凄い。ニュートンが身近な人のように感じられる。偏屈な天才という印象が強かった。しかし、本書では、家庭環境や生い立ち、学習や研究に没頭するナイーブな青年が、世界に対しての認識を変えてしまう姿を描いている。純粋な興味から、微積分、粒子の力学や流体力学、光の分解や反射望遠鏡を手がけ、信念のままに神学と錬金術を調べ、自分の理論と計算結果の一致、あるいは矛盾について認識し悩む。このような姿が、1次資料などを丁寧に構成して描き出している。




ニュートンの錬金術
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュートン復活
販売元: 現代数学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アイザック・ニュートンは力学、光学、数学では微分学に貢献する
ような業績を数多く残していますが、自分の式に合わない
観測データをもみ消したり、自分の姪が財務省高官の愛人で
あったことを利用して、造幣局の局長の地位につくなど、
かなりの悪行も行っています。

 ですから、ニュートンに関する著書にも、ニュートンの
すばらしい業績だけ取り上げて称える内容のものと、
悪行の部分を叩く内容のものがあるんですが、
この本は前者の、称える内容となっています。

 相対性理論を少しご存知の方は、重力も光速を超えて
伝わることはないことをご存知と思いますが、
高校の物理の教科書を開いても、力Fが場所に
よって遅れて伝わるといった式にはなって
いないことが分かると思います。

 当然ニュートンの式では、惑星の軌道を
ちゃんと計算できないので、グリニッジ
天文台の観測データと食い違いました。
ニュートンはそれを天文台の観測精度が
低いためとしたため、天文台長のフラムスチートと
大喧嘩になりました。その点をこの本では、
「フラムスチートと長い間の確執があった」と
簡単に書いていますが、遠方の火星や木星なら
まだしも、月の軌道計算すらニュートンの式では
ずれが生じるということがわかり、ニュートンは
非難を浴び、錬金術などという分野に逃避し、
政治的権力で自分の理論の欠点を指摘する人たち
に圧力をかけて行きました。

 こういったことを念頭に置いて、この本は読むべき
もので、この本の記述を頭から信じてはいけない
ということです。情報源としては非常によくまとまって
いていいのですが、ニュートンについては他の
本もいろいろ読んでみるべきと思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ