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和書 554118 (289)



母への手紙―アウシュヴィツの聖者コルベ神父
販売元: 聖母の騎士社

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母と神童―五嶋節物語
販売元: 小学館

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なにより五嶋節さんのバイタリティに圧倒されます。
いつか2人の子供の生演奏を聴いてみたい、そんな気持ちにもさせてくれます。

インタビューや文献情報も多く記載されており、苦労して完成させた著作であると思います。
とは言え意地悪な言い方をすれば、全体として著者の消化不良も感じられます。




母の贈り物
販売元: 河出書房新社

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前作「父の贈り物」に続き、劇作家の父を支えてきた母のことが、克明に伝わってきました。
娘から見た母と、その母を通して感じられる父の思いが、この本には書き綴られています。




母人形
販売元: 河出書房新社

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「戦争」はいけないことだと誰もが口にするけれど、本当の悲しさ、切なさ、辛さを私たちは知らないのだと思い知らされる一冊でした。知覧の特攻隊も無言館の美大生も志半ばで国のために命を投げ出して散って行ったのだと今まで思っていました。でも、本当はそうじゃないのです。みんな自分の一番愛する父母や家族、恋人を守るために敵中へ突撃したのです。私はそんな状況に置かれたことがないから「お国のため」と美化して捉えていたのですが、この本で「もし、自分が・・・」と考えたら、父母や家族、恋人のためが自然です。自分の命を投げ出しても守りたいもの、それはやはり自分の愛する人、大切な人ですよね。母の着物で作った「母人形」を背負って、女学生の作ったマスコット人形を持って出撃した彼等若い兵士たち。決してそれらは生きて帰る「お守り」ではなく、最期の最期まで一緒にいたい人の「身代わり」だったと、その心情は想像するだけで涙があふれてきます。彼等の犠牲の上に私は生きていると知った時、「生きる」ということ「生きている」ということがとても身近に感じられるようになりました。生きたくても生きられなかった彼等にせめて報いるには、与えられた人生を自分なりにきちんと生きなければと思いました。「二度とあんな時代にしてはいけない」という著者のメッセージが、押し付けでなく素直に伝わってくる「母人形」は、何度も読める作品です。江宮氏はこの本で反戦というより非戦を伝えたかったのではないでしょうか。




林鶴梁日記〈第1巻〉天保十四年・弘化三年
販売元: 日本評論社

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林鶴梁日記〈第2巻〉弘化四年(一八四七)、弘化五年(嘉永元・一八四八)
販売元: 日本評論社

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林鶴梁日記〈第4巻〉嘉永四年(一八五一)・嘉永五年(一八五二)・嘉永六年(一八五三)
販売元: 日本評論社

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林鶴梁日記〈第5巻〉
販売元: 日本評論社

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林恭三の立体・クレイイラストレーション
販売元: グラフィック社

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速水御舟の真贋考
販売元: 河出書房新社

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