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和書 554118 (298)



ヒルズな人たち―IT業界ビックリ紳士録
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

堀江貴文被告となっていないことが出版されてからの月日の流れをあらわしている。
10人のネット企業家を紹介し、その人間の経歴、会社が大きくなっていく過程を詳細に書いている。堀江貴文をはじめ、楽天の三木谷浩史、ソフトバンクの孫正義、サイバーエージェントの藤田晋など一躍時代の寵児となり、今尚活躍中の企業家(ホリエモン除く)を描いている。一人ひとりの詳細な経歴、会社を興すに至った経緯、会社をおこしての苦難など多様な切り口で人物、会社を観察しこれを読むことによりネット社会が起こしたヒルズな人たちのことがまとめて分かる。
この本が出版されて早3年。ここに紹介された人物の栄枯盛衰が連日報道されている。
それだけこの業界はスピードが速く移り変わりの激しい世界なのであろう。凡人の私は、いくら世間が水物など形容しようが憧憬の眼差しで見つめてしまう。




ヒルズ系IT起業家 堀江・三木谷・孫 成功のメンタリティー
販売元: 新講社

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本書は、「アイドル政治家症候群」に続く、パーソナリティ理論を適用した人物評伝である。
 運の悪いことに出版直後に「ホリエモン逮捕」という事態に遭遇したためあまり売れなかったようであるが、堀江貴文についての「反社会性パーソナリティ(社会の既存のルールに敵意を持ち、これを軽視・無視・破壊する性格者)」という「見立て」は極めて正鵠を射ていると思われる。
 もちろん、筆者とて「堀江逮捕」という具体的事実が「予言」できたわけではない。パーソナリティ分析は、占朴ではない。しかし、ホリエモンのパーソナリティが分かっていれば、彼が何かことを起こしたときに「そういうこともあり得るよな。」と思うことができ、心理的ショックを軽減することができる。ホリエモン流に言えば「想定内!」と(心理的にだけだが)思うことができる、それがパーソナリティ理論による人物評伝のメリットである。
 政治家や実業家などの社会的影響力の大きい人物について、このようなパーソナリティ理解を助ける本が出されるは、社会的に有益なことだろう。もちろん、本書は「人物評伝」として十分に面白いので、要らぬことを考えずに「へぇ〜」と言いながら読むという方が、読み方としては正しいのかもしれない。




ヒルデガルト・フォン・ビンゲン―女性的なるものの神学
販売元: 新水社

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ヒルデブランド神父自伝―在日50年の回顧
販売元: 中央出版社

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ビゴさんのフランスパン物語
販売元: 晶文社

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~ビゴさんってどんな人?そんな疑問から読みました。
フランスパンは大好きですが、初めて伝えて人だとは知らず楽しく読みました。

文章表現力が弱いのは残念でしたが、それにも勝るビゴさんの魅力。素敵です。
わざわざ購入するにはもったいないですが、機会があれば読んで見てはいかがでしょうか?人生において得るものはあるかと思います。

~~
最後にパンの作り方がありますが、少ない上に文章のみで相当難しいです。
ですから、レシピ目当ての購入はお勧め出来ません。~




ビジネスを変えた7人の知恵者
販売元: 角川書店

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7人の著名なCEOを取り上げて、その成功を学ぼうという趣旨。手軽に、まとまりよく7つの事例を知ることができると予想して読んでみることにした。

ただ実際には、7人を扱うにはあまりに分量が少なすぎるため、内容に厚みがなく、各企業のごくごく一部を断片的に知るにとどまる。そういった意味では、全くこのようなビジネス書を読んだことのない人には、入門書として練習がてら読んでみるのはよいのかもしれない。

自分としては、サウスウェスト航空のハーブ・ケレハーを知ることができたのが収穫であった。




ビジネス戦記―「勝ち組」経営者が語る成功の法則
販売元: 朝日新聞社

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ビジネスの論理―私はいつも限界に向き合い、格闘し、限界を超えて生きてきた。
販売元: TAC出版

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ほぼ1日で一気に読了した。「ビジネスの論理」というタイトルからすると、ビジネスの要諦を述べた「経営本」を読者は想像するかもしれない。しかし、実際の内容は、著書の学部学生時代から現在にいたるまでをエッセー風に綴った半生記である。イメージとしては、日経朝刊に連載されている「私の履歴書」に近いと言えるだろう。著者は文学や美術を愛し、一時は画家を志すほど多感で芸術的な感性に恵まれる一方で、難関国家資格にチャレンジし、今ほどベンチャービジネスが盛んでない時代に、一つの企業を起こして東証1部上場まで育て上げる、タフな精神力と体力の持ち主でもある。この一見すると矛盾した要素を併せ持つことが著者の人生を実り豊かなものにした、と評者は理解している。また、学生時代にインドを放浪した経験や、成就することなく終わったかつての恋人に対する憧憬が率直に綴られており、そのナイーブなまでの文体に、読者はある種の驚きと感動を覚えるであろう。感受性が豊かであるがゆえに、社会の荒波に飛び込んでいくことに躊躇している若い人に本書を薦めたい。きっと勇気を与えてくれるに違いない。




ビジネスリーダーの夢と挑戦―起業を志す人に贈るメッセージ
販売元: 経林書房

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現代のカリスマと言われるビジネスリーダー5人がどんな人間なのか。
われわれと違った人種なのか。
興味のある所だが、普通の人間である。
ただ、5人とも皆「夢」を追い求めて、ここまでになった。
その生き様を解りやすい物語にして、描写されている。
電車の中でも読める気軽さ。
そして読者に「夢」をあたえてくれる。
現代の忙しい人々にお薦めの1冊です。




ビジネスマンに贈る最後の言葉
販売元: アスペクト

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著者はKPMGのCEOらしく、自分の人生の最後の100日についても計画を立て、リストを作り「最高の成果をあげよう」と試みます。

でも、プランってなんでしょうか?自分の人生に当てはめてみると、過去の自分の希望がその通りに100%叶っていたとしたら、…ろくな人生になっていなかったと思うことがあります。むしろ、自分が望まないこと、不幸なこと、辛いアクシデントが、後から振り返ると最良の出来事だったということの方が一般的なのかもしれません。

ビジネスの世界では「常識」である「計画、実行、フィードバックの法則」で人生の最後の時間を「最高のとき」にしようと決断する著者の発想、判断、葛藤は、現代ビジネスの常識が人間と人生に対していかにちぐはぐなものであるかを感じさせられました。成人時間の大半を費やす現代ビジネスと人生が乖離していることを表す象徴的な一冊かもしれません。著者の極めて高いビジネス能力と冷静に死に立ち向かう立派な姿とは裏腹に、皮肉にも反面教師的な内容になっていると感じました。




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