戻る

前ページ   次ページ

和書 554118 (320)



僕に死ぬ権利をください
販売元: NHK出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

交通事故による9ヶ月の昏睡状態から抜け出し、徐々に親指を動かすようになったヴァンサン。母はその親指を通して、なんとか意思疎通を図ろうと息子にアルファベットを読み続ける。ヴァンサンは読み上げられるアルファベットで、自分が伝えたい単語の部分になると親指を押す。そうして単語を作り、文章を作り、初めて母に伝えた言葉、それは「母さん、そこにいてくれてうれしいよ」。
そんな喜びもつかの間、母は事故からちょうど3年目、自らの手で息子を安楽死へと導く。
親子が直面せざるを得なかった現実に、ただただ圧倒されました。




僕はサイボーグ
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この2年ほどで立て続けに発表されてきた、若い聴覚障害者たちの自伝の系譜に連なる一冊。先行するアツキヨ(中村清美)『みんなの声が聴こえる』、大橋弘枝『もう声なんかいらないと思った』、松森果林『星の音が聴こえますか』、早瀬久美子『こころの耳:伝えたい、だからあきらめない』などとともに、現代に生きる聴覚障害者たちの生育歴、人生観、生活実感などを生き生きと伝える一冊に仕上がっている。

 書名からもわかるように、著者は人工内耳装用者であるが、これまで人工内耳装用者が自ら語ったモノグラフは、少なくとも日本語では発表されておらず、非常に貴重である。また著者が通った横須賀聾学校の様子も活写されており、今後は聾史学の一次史料としても用いられていくと思われる。

 特に興味深いのは著者の大学生時代についての著述で、大橋弘枝と同じく、「ろう文化」概念の受容、典型的「ろう者」像を演じる事への葛藤、そしてコーポレート多文化主義からリベラル多文化主義への思想的転回と進んだ著者の心の動きを鮮やかに描写しており、現在も続く「ろう文化」論争を理解する上でも必読の書であると言える。




僕が六本木に会社をつくるまで
販売元: KKベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この人、たいした人物だなあって、すがすがしい気分になりました。

しかし、楽天はこういう人物を輩出できていてすごいですね。




僕の会社に来なさい
販売元: ゴマブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

転職を考えていたわけではないのですが、なんとなくタイトルにひかれて購入しました。
読みやすくで、一気に読んでしまいました。
著者の方も数々の苦労をして、今の成功があるんだなと思いました。
成功までは行かなくとも、好きなことを仕事にできれば最高ですが、私にできることは、今の仕事を好きになることかな?と。
まずは小さなことからでもできることから始めようと思わせてくれました。
そんな前向きな気持ちに自然となれる一冊です。




ボタニカル・アート
販売元: 千毯社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ボタニカル・アート―古代から現代までの花と人の文化史
販売元: エム・ピー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ボタニカルアート・コレクションズ〈1〉
販売元: 八坂書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ボブ・マーリーとともに
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ボブ・ディラン自伝
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時系列ではないのですが、それがかえってそれぞれの章を印象深くしているように思えます。今までディランはポール・ウィリアムスにしろマイケル・グレイにしろ是非を含めて書かれっ放しだったので、あまり真摯ではないことの多いインタヴュー以外でのディラン自身の言葉という意味で、どこをとっても興味深く読めました。特に僕はディランの生き方云々というより、彼の音楽や、彼の音楽に垣間見られるアメリカ音楽の方により強い興味を覚えますので、ディランが少年時代に親しんできた音楽に言及している部分などはメモを取りながら読んだほどです。そういう意味では日本ではブートでしか聞けませんが、ディランが昨年からDJを務めている「テーマ・タイム・ラジオ・アワー」というアメリカのラジオ番組が各回ひとつのテーマに沿ってディラン自身の選曲と語りで構成されており、これもまたファン必聴といったところです。




ポストITは日本が勝つ!―トップランナー7人の提言
販売元: アスキー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 日本は失業率が上がったとか言っているが、実はものすごい技術を持っている民族であることを気づかせてくれ、また「これから日本は世界の一国としてやっていけるんだ!」という自信を取り戻させてくれる一冊だった。
仕事をもっている人、仕事を起こそうと考えている人には特にお勧めしたい。元気がない人には日本の楽しい未来が思い浮かべられるだろう。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ