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和書 554118 (343)



安田一(やすだはじめ)金融財閥最後の総長―私を捨て公に生きた生涯
販売元: 出版文化社

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野草手紙 ~独房の小さな窓から
販売元: NHK出版

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山岡鉄舟に学ぶ人間の器―敵も味方も惚れ込む人望力
販売元: 大和出版

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山縣有朋関係文書〈1〉
販売元: 山川出版社

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山下亀三郎―「沈みつ浮きつ」の生涯
販売元: 近代文芸社

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山下奉文 ―昭和の悲劇
販売元: 文藝春秋

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山下は文句なく「昭和の英雄」である。
ただ、「組織に生きる者」として、組織の論理の中での英雄であった。
明治の乃木と比べたとき、その差は歴然としている。
滅びゆく敵軍に対しても深い悲しみと慈しみをもって接した乃木と、
敵軍の将校相手に喜々として机を叩いて「Yes or No?」と迫る山下とを見比べた時、
「有能さ」などでは量り得ない、乃木の「徳」の大きさに明治を、
それに替わる山下の「組織の論理」に昭和を、著者はそれぞれ思い浮かべるのである。

何よりも山下本人が、そのことを、つまり、乃木に比べて結局は職業軍人である自分の小ささと、
そうでなければ「英雄」にはなり得ない昭和陸軍の限界とを、痛いほどにわかっていたのだろう。
本書を読むと、昭和の山下が英雄であり、明治の乃木が無能の将軍である、
と結論付けた今の平成の世に、暗澹たるものを感じる。
福田氏は、そのような大きな近代日本史の書き換えを、保田與重郎、江藤淳などの成果を踏まえながらも
政治的運動ではなく、一人の文学者として声低く、独力で達成しようとしている。

石原莞爾、乃木希典と連なる福田氏の評伝。
続けて読むと、「昭和と昭和天皇」の姿がうっすらと浮かんでくる。
福田氏はおそらく、昭和天皇を終着点に見据えて、一連の軍人について筆を進めているのではないか。




ヤマハの企業文化とCSR
販売元: 産経新聞出版

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辞めた、起した、成功した!そしてロマン
販売元: 浩気社

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著者の成功体験の根底にある考え方が非常に分かりやすいことばで書かれている。会社員としてだけではなく、人間としてどう考え、どう行動を起こせばいいのかのヒントが多く隠されていると思う。就職活動中の学生とかには特にお薦めしたい一冊である。とても分かりやすい反面、若干内容が薄い感はある。経営者としてのノウハウが、もう少しプロフェッショナルな視点から書かれていればもう少し読み応えのある本になったのではないかと思う。




湯浅年子 パリに生きて
販売元: みすず書房

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遺言…―苦しむ人々とともに
販売元: 人文書院

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