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和書 554118 (360)



私の履歴書―昭和の経営者群像〈7〉
販売元: 日経

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私の履歴書―昭和の経営者群像〈8〉
販売元: 日経

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経団連会長、東芝、石川島播磨重工業社長を務めた土光敏夫さんの「私の履歴書」が読みたくて購読しました。

土光さんは寄席好きだったということで話にいちいちオチをつけてくれるので非常に面白く読めました。人物の大きさが伝わってきます。
「上司は部下に全てを任せて責任のみを負う辛い仕事だ」
に土光さんの哲学を見た気がします。

自分の伝説を茶化して楽しんでいる辺り、さすがの役者です。また晩年まで「若い人が頑張っているから」と講演に行っても日帰り出張を繰り返したとか。
尽きざるエネルギーと言行一致にホントに脱帽です。こんな人物になりたいですね。

土光さん以外にも
石橋正二郎(ブリヂストン創業者)
石田退三(トヨタ自動車、豊田織機社長)
豊田英二(トヨタ自動車社長)
梁瀬次郎(ヤナセ社長)
が採り上げられています。

皆さんそれぞれ色があって面白いですが、

石橋正二郎さん:
経営の肝だと思うところがサラッと流されて延々美術館について語っています。。

石田退三さん:
色々回り道したようで、癖が強そうだけど憎めない・・・そんなキャラが伝わってきます。
創業者一族との間には・・・・色々あったんですな。。

豊田英二さん:
嫌味はないのですが、ちょっとチクッと一言言わないと気が済まないみたいです。「心を許した人には文句を言う」と本人が言われているようにちょっととっつき難そうな人です。
トヨタのDNAを感じます。。
石田さんとの間には・・・・色々あったんですな。。

梁瀬次郎さん:
エネルギッシュでカリスマ的な父親に「お前は武田勝頼だ!」「できそこないだ!」と言われて育ったようです。
「弱いもの」の「しなやかな強さ」を感じました。




私の履歴書―昭和の経営者群像〈9〉
販売元: 日経

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私の履歴書―鬼塚喜八郎
販売元: 日本経済新聞社

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私の履歴書
販売元: 日本経済新聞社

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 日本経済新聞で各界著名人たちが、自分の人生を読者に伝えることで好評のある長期連載されている『私の履歴書』。この書は、ワコール・創業者の塚本幸一氏が書き残したものである。  
 現在、女性下着メーカーとして世界をリードする『ワコール』。その創業者・塚本幸一氏は、事業を始めるまでは一人の復員兵にすぎなかった。先の大戦では苛酷な戦いであったことで有名な「インパール作戦」で奇跡的な生還を果たした。レビューのタイトルは、その時を振り返りそして起業家としての原点ともなった著者の残した言葉である。
 戦後は、戦友とともにブローチの行商から始まる。やがて、彼のもとへ母校・八幡商業の同級生が集まって会社が成長して世界的な企業に成長するサクセス・ストーリーには感動的である。
 戦後・日本の女性の服装が、いち早く和装から洋装へ転換することを見抜き、和服製造業の中心都市である京都で会社を発展させたことや戦後において重工業を中心として高度成長を遂げた多くの日本の企業の中で、さらに多くの繊維メーカーが化学工業等の多角化を進めた中で、「女性下着」にこだわり続け、世界のワコールまで成長させた起業家精神には驚かされる。
 時折、ワコールの創業者・塚本幸一氏に対する、「ブラジャーでビルを建てた男」というアイロニーがある。しかし、この書を読めば塚本幸一氏の人生は、その一言のみで語ることのできない偉大な起業家であったこと感じました。また、文章は達意平明で人々の心を打つものであり、数多くある『私の履歴書』の中でも傑作の一つであると感じています。




私はあきらめない―世界一の女性CEO、カーリー・フィオリーナの挑戦
販売元: アーティストハウスパブリッシャーズ

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企業買収の舞台裏でこんなに凄まじい攻防戦が行われているのだと驚く。これは普通に生きている私たちが知りようのないビジネスの世界である。この一大買収劇は一人の女性の決断と姿勢が源となっておこる。批判されぼろぼろになりながらも一つ一つ実行していく彼女の意思の強さと行動力はただ乾杯!私はシリコンバレーに行く飛行機の中でこれを読んだのでひたすら大興奮であった。そしてビジネスクラスだったからか隣に座っていた人が偶然コンパックの重役であった。読み終わった後彼女の評価について盛り上がった。
彼いわく「この買収劇によって何を得たのかというと疑問が残る。企業文化が破壊され新たなものは創造されたのだろうか。」と言っていた。そこらへんは読者である私たちが丁寧にニュースを追っていくしかないであろう。

このフィオリーナさん、かつて彼女は秘書をしていた時代もあるという。人生を丁寧に一歩一歩つみ重ねて行けばこのような地位に着くこともあるという生き方本としても良書。




私は神のパズルを解きたい―アインシュタイン・ドキュメント
販売元: 哲学書房

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私は天才じゃない、と言うところが天才ぽかった。

鼻に知性がつめこまれていると考えていたのは、驚き。アインシュタインは面白い人だと思った。
そういえば、アインシュタインは大きな鼻をしている。

ナチスに迫害されたり、奥さんと離婚したり、子どもがいじけて先立たれたり、波乱万丈の人生だったことがわかった。




ワタシ、頑張るデス―上海娘の日本奮闘記
販売元: 日新報道

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私の考え方
販売元: 浪速社

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日本を代表する電機産業というとまず松下幸之助さん、井深大さん盛田昭夫さんを思い浮かべますが、SHARP創業者の早川徳次さんも影の名経営者。

この本では往年の松下幸之助さんのような哲学や人生観を語られています。
特に、関東大震災の際に妻と子供、事業を失い、借金まで厳しく請求されるところから、特許を売り払い今のSHARPを築くため関西での事業をやりなおした話は心に残るすばらしいお話です。

京セラの稲盛さんや松下幸之助さんのような経営者が好きな方にはぜひ一読をおすすめします。




私の源流〈2〉トップ経営者からのメッセージ
販売元: 朝日新聞社

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