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和書 554120 (5)



25歳の艦長海戦記―駆逐艦「天津風」かく戦えり (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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若輩者が次々に部下を統率する戦争末期(20代の戦隊長、飛行隊長、艦長)などにあって部下を統率するにはやはり信頼が重要だと感じました。
b-25の編隊空襲に対抗する見事な弾幕を張る機銃手、砲雷長は職人でした。
アメリカ軍もこの駆逐艦は簡単に撃沈できると思ったのかもしれませんが、天津風一同の頑強なる抵抗に「なんだこの駆逐艦は!」と驚いたのではないでしょうか。(彼らは興味を持ったのか天津風は度重なる偵察を受ける。)陸に上がって陸戦隊をやる海軍は残念なことなのかも知れません。
南京虐殺は戦時のアメリカ軍の日本国民への純然たる軍事心理作戦ですから誤解なさらぬようにしていただきたいと森田氏に申し上げたいです。




25歳の艦長海戦記―駆逐艦「天津風」かく戦えり
販売元: 光人社

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「大和」特攻と同時期に、南シナ海を北上し日本本土を目指した「ヒ88丁船団」は、低速な輸送船団をこれまた低速の火力貧弱な小型艦艇で護衛するという、「大和」特攻よりもはるかに困難な条件を背負っていた。艦を沈めないことすら極めて困難な状況にあって、手負いの駆逐艦の指揮を取り中国沿岸まで到達させた、その艦長本人の貴重な戦記である。
「天津風」が加わった「ヒ88丁船団」については、海上護衛戦を扱う一部の専門書を除き、世人の知るところがほとんどなかった。だから、本書は単に異色の艦長記というだけでなく、太平洋戦争末期の海上護衛戦を扱った一次証言としても、非常に意義深いものである。
さらに言えば、第二次大戦で生き残った艦長たちは、著者を除きほぼ全員が終戦当時少佐以上の階級にあり、戦後60年を経てほとんどが鬼籍に入っている。その意味では、第二次大戦を扱った事実上最後の艦長記であり、本書の持つ価値は価格以上に重いと思われる。
私が敢えて「海戦記」でなく「戦記」と記したのは、著者の闘いが海上だけにとどまらず、「天津風」を失った後の第二部でも続いているからだ。一歩間違えれば士気喪失はおろか、部下や自身の生命すら危うい状況が続くなか、いかに部下を統率するか方策を練り実行するくだりは、著者の苦悩が言外ににじみ出ているようである。




(26)いのちを問う (東京ブックレット)
販売元: 東京新聞出版局

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300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!
販売元: ベストセラーズ

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読後半年、内容は大半、記憶から消えた。しかし、あの時得た、一種の志は、今でも、しっかり心のうちにあります。


かなり暗い気分になる本なので、『人生ハッピーにいこう!』という人には、お勧めできません。

副島隆彦の『次の超大国は中国だと・・・』と同様、一つの情報として知っておく価値はあると思います。

新しい視点を持つことができるようになるので、そこは楽しいと思います。

これらの情報を、例えば、日本の人の10%が知ることとなれば(別に信じなくてもいいです)世の中変わっていくんじゃないかと思います。


アメリカ政府の裏にはロックフェラーがいて、その裏には300人委員会がいる。

そして、300人委員会の超黒幕は、やっぱ、ロスチャイルドなのですかねぇ?

300人委員会はRIIA・CFR・CIAといった組織を使って、いろんな裏工作をしている。

300人委員会に反旗を翻した、JFK、そしてダラスでの殺害・・・この部分は非常に読み応えがありました。

ここのところ、アメリカ政府のことがずっと嫌いでしたが、この本を読んで、そんなに嫌いじゃなくなりました。
アメリカで働いた経験もありますし、アメリカで出会った人々は素晴らしい人がほとんどだったので、アメリカ政府に対する認識が好転して良かったなと思いました。


表社会には出てこない情報の量と質には感心しています。フィクションとして読むだけでもとても楽しいと思います。





30代OLバイブル 幸せの見つけかた
販売元: 文春ネスコ

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30代が読んだ『わだつみ』
販売元: 築地書館

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35ミリ最前線を行く―一カメラマン戦場の旅
販売元: 光人社

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 戦争取材をしている人の本は多いが、この本ほど戦場そのもの、戦闘そのものに肉薄した本は珍しい。ここまで戦場に身を投じた人の語る言葉は説得力が強い。本文中やグラビアで200枚近い写真があることも、現場を見てきた人の本という重みがある。こういう本があるのを知ってしまうと、現場へ行かずに評論している人の軽さを思い知らされる。

 また、著者が70回以上に及ぶ戦場通いを続けるうちに、戦争に対する疲れが出てくる様子も正直に表現しているところからも、本当の戦争は、こういうものかということが伝わってくる。「戦争に反対する者は、好んで戦争を求めてる人の本音を理解したほうが平和活動に役立つ」という言葉にも、納得させられる。この本からは「好きこのんで戦場へ行く者の本音が理解できる。
 




365日の哲学―解題「いつでもソクラテス」
販売元: 元就出版社

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3日でわかる哲学 (知性のBasicシリーズ)
販売元: ダイヤモンド社

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41歳からの哲学
販売元: 新潮社

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「14歳からの哲学」は良かった。普遍的な内容だし、むしろ41才(以上)が読んでもためになった。それは41才にも14才の頃があり、気持ちが分かるから。しかし、である。この本はタイトルが二番煎じ、内容はお粗末。週刊誌への連載だけに、折々のトピックス(イラク戦争、携帯電話、地デジ、などなど)に触発された「哲学者」たる池田晶子のエッセイの体裁となっており、「14歳」と同じレベルの内容を期待するむきにはがっかりだろう。46才で急逝した著者の直前の様子を知りたい人には参考になるだろうが。


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