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和書 554120 (23)



あゝ涙の兵隊物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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あゝ疾風戦闘隊―大空に生きた強者の半生記録
販売元: 光人社

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あゝ祖国よ恋人よ―きけわだつみのこえ 上原良司
販売元: 信濃毎日新聞社

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上原良司。大正11年生まれ。慶応義塾大学在学中に学徒出陣。終戦間近の昭和20年5月11日、陸軍特別攻撃隊員として出撃、沖縄に展開中の米機動部隊に突入し、戦死。享年22歳
彼が出撃前夜に書き記した遺書「所感」は、戦没学生の手記を集めた遺稿集『きけ わだつみの声』の巻頭に掲載された。これにより彼の名は全国に知られるところとなる。
だが、彼にとっては、学生時代から出撃の前日までの心境を書きとめた6冊のノート全てが「遺書」としての役割を果たすものであった。戦後60年が経った今、全ての手記を公開することにより、彼の生きた時代とその意味を改めて問い直した一冊である。
20代そこそこの若者が、死の直前まで祖国日本を背負い、その将来を真剣に考えていたことを読めば、現代に生きる私たちにそれだけの気概があるだろうかと、深い感激と反省を覚えずにはいられない。




あゝ神風特攻隊―むくわれざる青春への鎮魂 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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あゝ神風特攻隊―むくわれざる青春への鎮魂
販売元: 光人社

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あゝ還らざる銀翼よ雄魂よ (証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション)
販売元: 光人社

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あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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諏訪の織物工場の女工たちは、飛騨への酷寒の険しい峠道を命がけで歩いて往き来し、日々、早朝から深夜までの工場労働に従事していた。本書は、膨大な人数の元女工に聞き取り調査を行い、まとめられたドキュメンタリーである。

必ずしも、女工の悲惨さだけに焦点があてられているわけではない。病に倒れた者もいるが、糸ひきを楽しみ実績をあげ、実家の農村に多額の給料を持ち帰った者もいる。織物は当時の主力輸出産業で、後発国日本が国際社会で渡り合うための富をもたらす基盤になったのは、そうした人々の力であった。

豊富な記録に基づく本書は、日々の生活のためにたくましく働いていた無数の庶民の営みの尊さを伝えるものであるように思える。




あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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取材しに行った先で元女工のお婆さん達から作者が貴方は「コウボウ様!!」と呼ばれて、お布施をポケットにねじ込まれる事もあったとか・・・・

本文だけでなく後書きも要注意な一冊です。





あゝ隼戦闘隊―かえらざる撃墜王 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ビルマ航空戦最前線の戦記。著者黒江保彦元大尉はビルマの撃墜王として有名であるとともに、極めてよい文章を書く優れた文筆家でもあることが改めて知れる素晴らしいもの。
大ビルマの樹海の上空で、味方の爆撃機を、自身の指揮する戦闘機隊で掩護しきれずに、目の前で撃墜されるという壮絶な場面を語る「"掩護ゴクロウサン"」のくだりは、戦争の残酷さのなかにあって死を覚悟した人間の潔さがかえって美しくさえあって、心を揺さぶられずにいられなかった。まさに真正の空戦記。





あゝ隼戦闘隊―かえらざる撃墜王
販売元: 光人社

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本の始まりは著者 黒江保彦 氏が懐かしい戦友と出会う事から始まる・・。昭和16年、黒江氏が戦闘機乗りの教官で、生徒との訓練の様子が書かれていた、もちろん厳しいが中には曲芸飛行を無断でやってみたり飛行中に後席の生徒を操縦棒でポカリと殴ったりと面白い部分があって非常に楽しかったがそれも生徒と教官の絆であってなにかおもしろい中にも愛情?のようなものが感じらた。そして開戦を迎えて、始めは2式を駆っていた黒江氏だが途中でこの本のメインである隼戦闘機に変わり華々しい戦果を挙げるが戦局が進むにつれて米軍は調子を取り戻し始める。。戦法の変更、さらに宿敵B-24やP-38と言った飛行機まで出してきたアメリカに対して日本は隼をパイロットの技術で何とか戦わせているのであった、固い友情で結ばれた戦友も又一人一人..と未帰還に..やがて来た転任命令。どんな時も一緒に戦ってきた戦友、基地の人々との別れ、黒江氏は「さよなら」を連呼していた基地の人や帽子を振って送った編隊を今でも忘れない。と書いていた。。感動的な本・・・本当に戦争って酷です。


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