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和書 554120 (27)



いま、一字一句読む!!日本国憲法
販売元: ワンツーマガジン社

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いま、地球の子供たちは―子供たちをめぐる南北問題
販売元: 角川書店

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NHKの取材に基づく番組を書籍化したものであるが
子ども兵士、子どもの性的搾取など現在最も取りざたされている
深刻な問題についてまとめられており興味深い。
またドキュメンタリー調ではあるが、けっして悲劇を強調するのではない
所ところも好感がもてる。
開発教育などの導入にもよいのではないだろうか。




いま、感性は力―感性を哲学する (致知選書)
販売元: 竹井出版

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最後に出てくる三十一才でなくなった方の遺書がとても衝撃的。いま自分が置かれている環境や健康な体にもっと感謝をしていかなくては!と気づかされた。そして、生きることは一度しかない、リハーサルなんかありはしない、たった一度だけ!「生きる」ということを大事に生き抜いていきたいと感じさせられた一冊でした。




いまここに在ることの恥
販売元: 毎日新聞社

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脳出血と癌を患い右半身に障害を抱える、元共同通信のジャーナリストで芥川賞作家でもある辺見庸氏による、1.書き下ろし「炎熱の広場にて」、2.2006年の新聞掲載文、3.2006年の「毎日ホール」での講演内容、で構成されています。

19世紀の(哲)学者、太宰治等の作家の言葉が多く引用され、我々日本人の恥(例えば第2次大戦の生体実験の事実をすっかり忘れていたり、コイズミ時代に自らファシズムを受け入れてしまう民族性)が白日の下に晒されます。

著者は日本のそして自分自身の恥を感じ、自身の精神を恥に曝すことで傷つけながら、限られた重い障害を持つ余生を自分自身の為に、恥を感じることの無くなった日本の社会・日本人の価値観を正そうと、その実存をかけて言論活動を必死の想いで続けていらっしゃると強く感じました。

そして、氏の言葉は自分の恥や欠点に気付かない振りをして、また気づきもしないで生きていては、本当の生を全う出来ないのではないか?と私に訴えかけてきました。
大切な人を失ったり、傷つけたりした中で、著者の魂の叫びの幾分かは聞き取れた気がしており、今、自分は自分の実存を何にどのようにかけるべきなのか、自問自答するきっかけとなりました。

以下の後書からの抜粋に感じ入るものがある方には、ご一読をお薦めします。

「メディア知」のみを絶えず食わされて、権力と市場と資本に都合のよいテーマだけを日々、投げあたえられ、もっぱらその枠内で発想し、喜び悲しみ反発するように導かれている。もうそろそろ、それを拒んでもいいのではないか。

たいしたことなのは、いままで口先で言っていただけのことに、一切の冷笑を殺し、(指の先から一滴でも血を流すような)万分の一でも実存をかけること






いまこそ読みたい哲学の名著
販売元: 光文社

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長谷川宏氏の写真をみて、哲学者らしからぬ優しい風貌だなと感じた。
難解なヘーゲルを平易な日本語に翻訳できたのも分かる気がした。

15編の世界的哲学書について、長谷川流の読み方が示されている。
それは長谷川氏の読書の記録でもある。
ヘーゲルがないのは、照れからかな?

はじめは、自分が読んだことがある、あるいは読みたい著作から、
読んでみることを薦めたいです。




いまこの国で大人になるということ
販売元: 紀伊國屋書店

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大人になる をキーワードに、たくさんの分野の人の文章が集められている。
大人になるプロセスについて、自分の体験であったり、学校・社会の現状であったり、歴史的な視点からであったり、微妙に異なる考え方が記されている。大人の定義が揺れ、大人の評価が揺れ、それを書く人の視点が揺れ、その揺れを楽しむつもりで読んだらいいと思った。
個人的には、真ん中あたりのメディア論にからめた文章がおもしろかった。きっと誰でも一つや二つおもしろいと思える文書に出会えるだろう。期待して読んでみよう。




いま伝えたい細菌戦のはなし―隠された歴史を照らす
販売元: 明石書店

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いま戦争を語る
販売元: 文理閣

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いろいろやりました 捕虜生活
販売元: 近代文芸社

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うそとホント (哲学のおやつ)
販売元: NHK出版

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タイトルからしてもっとかたくるしい内容を想像してたんだけど、
もう、さらりと読めて即納得できる結論が書いてある。
「うそ」は悪いことじゃないんだ!

子ども向けとはいえ、高校・大学で哲学につまづいた人にもお勧め。
うまく説明できなかったことが、わかりやすく書いてあるんだもん。

つまり、学者がいいとこ見せようとして難解な言語を使ったりしたから
考えたくなくなっちゃったんだ。
この本に出会えたことは、私のしあわせのはじまり。
悩みはあるけど、自分がしあわせになれそうなことを思いついたら実行してみようっと。
ぼ~っとするだけでも、人生変わるかも。


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