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和書 554120 (50)



もういいよ―人格と魂が結ばれるとき
販売元: 地湧社

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魂がどうたらというが、具体的に何をどう実践せよというんでしょう。
ページ埋めかと思う車の運転の例えをだらだらして、それが過ぎたら実践が書かれているかと思えば、それでおしまいです。そして次の話へ。こんなの子供でも書けます。
ジブリ映画をいろいろ解釈してるが、そんなのいつまでもやってどうするんだか。
紹介に「困ったことに人格は、知的に説明されるといとも簡単に納得して従ってしまいます」とあることから、もともと内容や思想に自信がないんじゃないでしょうか。

この本って紹介から受ける印象とは違い、俗っぽい感じがやけにしました。「魂が一緒」なら、この本の胡散臭さに気づくでしょうね。




もうひとつの横浜事件―浅石晴世をめぐる証言とレクイエム (田畑現代史選書)
販売元: 田畑書店

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もう一つのソニー自叙伝―ソニーにおける労働者のたたかいと記録
販売元: 本の泉社

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数年前に「ソニー自叙伝(広報センター著)」を読んだことがあり、その本が「実」だけでなく「虚」を語っていることが気になっていた。
本書は、私が1958年から10年間をソニーの製造現場に身を置いて体験したことと結びついており、「ものづくりのソニー」が、ものづくりの原点である「そこで働く人=労働者」の思いに素直に向き合えないでいた本質を熱く解明する論集である。株式会社としてのソニーが「従来の親睦会ではことが足りなくなって」作ったのが東通工労働組合であると会社自身が公言する。それが、何故にストを行ってまで声をあげたのかを「もう一つの自叙伝」は語る。
私はトランジスタ製造現場に入社して1年後、係長から「次はおまえが組合代議員をやれ」と言われて組合活動に入り、労働法から勉強したが、もっと原点には、12時35分から20時20分までの「午後勤務」の労働者は、夕食のあと屋上から五反田方面を眺めて「夕方の街を歩きたい」と話していた。その要望を聞いて、「時差勤務(会社は交代勤務と言っていた)で失う青春を手当の増額などの改善で」と要求したことが何で「階級闘争主義」なのか。こうした疑問を本書は見事に解き明かしている。
ただ記憶力抜群なはずの川上氏が書いていないことがある。それは60年の春闘が妥結し調印式の後で、会社側から「恒例だから」と差し回しの車で招かれた。そこは築地の高級料亭に案内されたのである。その夜、ソニー労組役員が「この接待は組合員に語れない。今後は接待に応じない」と反省。費用はみんなで弁済しようと、ポケットマネーからかなりの額を出し合って返したのだが・・。「恒例だった」という、この「秘密の接待」を受け続けていたなら、翌年の組合分裂は無かったのかも知れない。
この論集にあふれるきまじめさと正義感は今のソニー労組の原点であり、真骨頂なのかも知れない。世界のソニーも従順でない労働者を「企業破壊者だ」、「アカだ」と排除するフツーの日本的企業だったのだ。川上氏や私が入社当時はシロかったのに、ソニーでの経験が変えさせたのは間違いない。ソニーを知っている方も、あるいは知らない方にも、是非一読をおすすめしたい。




もう一つの太平洋戦争 タブナン―米比ゲリラ軍VS日本軍の死闘
販売元: 光人社

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もう一つの戦時下
販売元: 日本図書刊行会

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もう一人の私
販売元: 創元社

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鏡にうつる私は虚像で、のぞきこむ私が実像・・。本当にそうなのか、よく見ると違ってはいないか?そう著者に問われるとなぜか不安になる。

二重人格、二重身、影、双子・・など様々な視点から「もう一人の私」とは誰かについて論じている。

「夢はもう一人の自分との出会いの場」、「他人の悪口を言う時、その人自身の欠点を指摘していることが多い。」、「影は統合されるものというより、むしろ付き合って行くもの」など納得させられることが多い。




もう肉も卵も牛乳もいらない!
販売元: 早川書房

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ビーガンになるきっかけになった本の中の一冊です。
元々肉・魚は好きではなくあまり食べていませんでしたが、卵や乳製品は食べて
いました。
卵・乳製品を食べることで、動物を間接的に虐待しているとは思っていなかった
ので、事実を知ってショックを受けました。もっと早く知っていたかったです。

ビーガンになり数年経ち、心身ともに、以前より数段快適で健康的になったと感じます。

まず、体質が明らかに変わりました。疲れやすい、すぐ風邪を引く、冷え性などが治り、
肌も綺麗になりました。とてもエネルギッシュです。
また、体が軽くなり、実際に体重も減りました(元々ダイエットの必要は特になかった
のですが)。
健康状態は非常によく、いつも健康診断や献血に行くと、すべての数値がパーフェクト
と褒められます。
(ちなみに、ビーガンになってから、元々それほど飲んではいなかったお酒もやめました。
タバコも元々吸いません。塩・砂糖の摂り過ぎと化学調味料を避けています。)
ビーガンの栄養に不安がある人は、ビーガンのサイトなどで、色々アドバイスが書いて
あるので参考になると思います。

そして、ビーガンになって気づいたのは、以前より幸福に感じるということです。
選択的に食べないというのがこんなに爽快であるとは思っていませんでした。

私がビーガンだと言うと、周りの反応は、肯定的だが自分はできないというものか、
ちょっと否定的なもの(栄養が偏るとか、そこまでやる「必要」はないのでは、など)
のどちらかです。
私も以前は前者だったのですが、この本や他の本を読んで実際にビーガンになってみると、
食事は以前と同じかそれ以上に(精神的にもという意味で)楽しめて、苦になることは
何もありませんでした。むしろ、私の場合はですが、心も体もビーガンになって喜んで
いると感じるので、ビーガンというライフスタイルはベストな選択だと思います。

健康的な食生活を手に入れたいけど、意志の力だけでは出来ない、という方が、このような
本を読んで、肉・卵・乳製品を食べるのをやめるか食べる量を減らす、という使い方もあり
かもしれません。






もう黙ってはいられない―第二次世界大戦の子どもたち
販売元: 晶文社

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世界がもし100人の村だったら
販売元: マガジンハウス

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世界の人口を100人にしたことで、経済の地域格差等が格段に理解し易くなっている。
地球の環境問題が問題になっている現在、この本を読むなりきっかけはどうであれ、
もう一度、自分のことだけではなく、周りの人ひいては地球への思いやり、の
気持ちが大切なのではないかと改めて感じた。




もとより生還を期せず―学徒出陣から五十年、語り継ぐ戦争と平和のかたち
販売元: 日本文芸社

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