和書 554120 (140)
女たちの太平洋戦争―北の戦場 樺太で戦った乙女たちの生と死
販売元: 光人社
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女たちの長征―紅軍第一方面軍女性兵士30名の記録
販売元: 徳間書店
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女たちの八月十五日―もうひとつの太平洋戦争 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館
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女たちの八月十五日―戦争の惨禍を二度と繰り返さないために
販売元: 小学館
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女たちの遥かなる戦場―従軍看護婦たちの長かった昭和史
販売元: 光人社
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女たちのミナマタ―証言 愛のかがやき、生命の叫び
販売元: 新日本出版社
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女弁護士の事件簿 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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マリアンヌはなぜ撃ったか―法廷内復讐殺人事件 (オーク・ブックス)
販売元: 柏書房
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オーストラリア日系人強制収容の記録―知られざる太平洋戦争
販売元: 高文研
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オートポイエーシスの世界―新しい世界の見方 (近代文芸社新書)
販売元: 近代文芸社
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前半が概念の説明。後半はプラクティカル。
イメージを掴むのにいいと思います。
内容は、河本さんの本に少しでも目を通したことのある人なら、何となく分かっていることです。
けれど、よくまあ、ここまできれいにまとめ上げたよなあと、感心します。
ホント、きれいで分かりやすい。
きれい過ぎて、ちょっと不安になるぐらいです。
しかし、私はこれを読んでもまだイメージを掴みきれずにいます。
それは、オートポイエーシスがまだ理論として確立していないためでもあると思います。
例えば、著者は生命、意識、社会を全てオートポイエーシスで説明可能とみていますが、大庭健は社会を自己組織性とし、オートポイエーシスであるとまでは言いません。
でも、それはないものねだりかな。
本書がイメージを掴む助けになってくれたことは確かです。