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和書 554120 (151)



帰らなかった日本兵―インドネシア独立史から消えた戦士たち
販売元: 政界往来社

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還らぬ時と郷愁 (ポリロゴス叢書)
販売元: 国文社

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還りのことば―吉本隆明と親鸞という主題
販売元: 雲母書房

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前半部分の対談・鼎談と後半部分にある芹沢・今津・菅瀬の各氏の「論考」に分かれている。吉本氏の一連の親鸞論を読んでいる方は比較的理解し易いのではないか。この本では「存在倫理」という考えに触れている。芹沢氏は吉本氏のこの個所を「繰り返し読んでみ」て、「そのたびに戦慄が走

る」(P112)という。それは、「関係の絶対性」を取り結ぶ、存在そのものにまつわる考えである。恐らく、非知に静かに着地した後、還相(げんそう)の位相から発言であると思われる。

 変哲な言葉が目から鱗を落とさせる宝石の言葉になるのは、その人の抱いてきた疑問の深さと関係していることを、この本は示している。平易に書かれた文字の実態を<発見>出来たら、この本の真の価値が解るだろう。




帰るべき、生命の故郷―知ってますか!!自然界の「輝きの命」〈1〉 (知ってますか!!自然界の「輝きの命」 (1))
販売元: 東京図書出版会

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顔があるもの顔がないもの―自分の本質を再発見する
販売元: マホロバアート

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エゴとは別の自分自身の本質に気づく方法について、著者自身の実際の経験に基づいて語られている本である。ごく身近だが、風変りな切り口で。
エゴは、どこまでいってもエゴで、エゴ対エゴで対立が起こるし、また、苦しみ、不快感、怒り、悩む。悟りを得ると、不快感、苦しみがなくなるのではなく、不快感を見つめる自分の本質に常に気づいていることができるのだなと思った。
神が存在するなら、なぜ、世界に悲惨な出来事が存在するのか?と、私自身、以前から疑問に思っていたが、この本の対話の中に、同じような質問があり、著者の答えは、私には、わからない部分もあるが、納得がいくものであった。






カオスとシミュレーション (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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カオスに生きる
販売元: 近代文芸社

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香りの比較文化誌―東の「香」から西の「アロマテラピー」まで
販売元: 北樹出版

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 アロマテラピーの勉強をしている中で、香りに関する雑学的な本も好きなので、読んでみようと思いました。

 タイトルに「比較」とあるので、香りというものが文化の中でどのような位置を占めているのか、どんな役割を担ってきたのか、どんな発展を遂げてきたのか等々、東西の違いがよくわかるように論じられていると思って買ってみたのですが、それらを書きつくすには少しボリュームが少なかったようで、香りの歴史について少々知識があるのものであれば聞いたことがあるような内容が多く、少し物足りなかった気がします。

 ”東の「香」から西の「アロマテラピー」まで”と副題にありますが、日本の章では源氏物語を取り上げ、香りに関する記述がある部分を抜粋したうえで、「香を焚くことは日常生活の一部となっていた〜中略〜紫式部は〜供香や空薫物が醸し出す世界によってその場の描写をおこない、薫物等によって時には作中人物の性格設定にまで及んだ。」と書いてあります。西の章で取り上げられているのはポウとパトリック・ジュースキント。これも、作品の中でどのように香りが表現されているか、という解説なのですが、どうも”東西の比較”とはなっていない気がするのです。

 最終章ではアロマテラピーについて書かれていますが、ロバート・ティスランドを中心にアロマの入門書に書いてあるようなことばかりなので、少し物足りなかったです。

 たぶん、もう少しつっこんだ解説をし考察するには、この分量では少し足りなかったのではないかと思うのです。あまり浅く広く書くよりも、もう少し的を絞って書いた方が”比較”というタイトルにマッチしたのではないでしょうか。




薫へ―届かなかった手紙
販売元: 新潮社

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親の子に対する思いや愛情は、両者がいくつになろうとも深い愛情を抱き続けるものだと思います、その逆もまた真なり、それが親子の情愛というものでしょう、事故や病気による別れや別離でも、その悲しみは癒えないのに、まして国家犯罪の拉致により強制的にその関係性を引き裂かれたその悲しみは察するに余りあります、更に数十年の時を経ても完全な決着をみない悲劇の連鎖、それは拉致被害者にとってみれば人生とは不条理そのものであると断言できます、国家も助けてくれない、拉致被害を日本人の多くは他人事の認識しか出来ない、唯一の頼りは同じ悲しみを背負う人達と支援してくれる心ある人達のみである、まだまだ予断を許さない今、政治家、外務省のキャリアの人達には、その政治生命とキャリアの誇りにかけて拉致被害解決に全精力を注いで取り組んで頂きたい、それこそが拉致被害者にできる報いだと思います




加害基地宇品―新しいヒロシマ学習
販売元: 汐文社

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