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和書 554120 (171)



常識として知っておきたい世界の哲学者50人 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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かつてこんな本があったでしょうか?
専門家にとってはくだらないのかも知れないけれど、僕は好きな一冊。

哲学者を辞書で調べると少ししか書いていない。専門書はワケ分からん。
50人の哲学者の思想が分かりやすく各々4ページずつくらいにまとめてある本です。
この本を読んだ後、思わず実生活に当てはめて考えてしまうようになってしまう。。
「無知の知」「イデア」「アプリオリ」「永劫回帰」など、思わず口をついて出ちゃう。

少し、賢くなった気がする一冊。




マル笑裁判 呆れちゃう話―アホな訴えから、ビックリ仰天の判決まで (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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艦と乗員たちの太平洋戦争―日本軍艦と乗員はいかに戦ったか
販売元: 光人社

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艦と人―海軍造船官8百名の死闘 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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艦と人の回想譜
販売元: 出版協同社

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考え方の時代―仮説からの発想
販売元: 論創社

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考え方の未来―歴史・哲学における統計的思惟・応用編
販売元: 緑地社

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考える営みの再生 (ラディカルに哲学する)
販売元: 大月書店

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~有名私立のおぼっちゃまが強姦や監禁事件を起こしても
ちっとも不思議じゃない。
その家庭が絵に描いたような円満さで息子をかばい、
被害者である少女に冷淡であっても少しもおかしくない。

この本は1994に出版されたものだけど
まるで今起こっていることに思考を巡らす。
古く感じないのは「考える営み」そのものを吟味しているから。
考える営~~みが不要な時代などなく、むしろ今が一番必要なときだと思う。

強姦事件は昔から常にあるが、
(今年2004年の夏も元暴走族7人で17歳の少女を強姦する事件あり)
むしろポルノと結びつき少年は「嫌よ嫌よがイイんだろ」と
他者性なき心中を吐露する。そうしたテロ行為、「壁」を
とっぱらうには、やはり「考える営み」に始まり、みんなで「わいわい」
~~対話していける「場」が必要なのだ。みんなでない知恵出し合い、
語り合うのはやはり楽しいことではないか。対話のためのきっかけの本。

集団レイプがいつも似たような形で起こっているとしたら、
それをつくりだす「構造」が社会のどこかにある。
「近代」の強姦事件を解くカギもここにある。~




考えることを考える〈上〉
販売元: 青土社

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考える身体
販売元: NTT出版

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エッセイというか論文というか。その中間のような芸術的な語り口で、この本は「身体」について語っている。

長年、人間界では身体が置き去りにされ、こころ(つまり精神世界)に価値が置かれていた。だけどこころと同じように身体も、いや、身体こそ、私達にとって重要なんだ、と改めて納得させられた。このことは、著者の次の言葉に端的に表れているような気がする。

「人は思うように自分の身体を動かす。だが、身体もまた別なかたちで頭脳を動かしているのである」
この考えから端を発した全思考がこの本であると思う。
近頃上手く自分をキャッチできない、自分自身がしっくりこない、などと悩んでいる方には、新たな視点から自分自身のことを捉え直すきっかけになると思います。読み応えあります。


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