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和書 554120 (192)



君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義 (現代哲学への招待Great Works)
販売元: 春秋社

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君は戦場を知っているか―第二次世界大戦からカンボジア内戦まで (ホット・ノンフィクション)
販売元: 悠飛社

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君は第2次大戦を知っているか―教科書では学べない戦争の素顔
販売元: 光人社

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奇妙な遺言100 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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金日成(キムイルソン)閣下の無線機
販売元: 読売新聞

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金正日の極秘軍事機密―北朝鮮軍将校の衝撃告発 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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深層取材 金賢姫は告白する―大韓機爆破500日後の胸の内
販売元: 徳間書店

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木村素衛の哲学―美と教養への啓示
販売元: こぶし書房

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キャンプ―日本軍の捕虜となった男
販売元: 朔北社

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この本は、確かに訳者のあとがきに書かれているとおり、ありきたりの捕虜時代の告発記に捕らえてしまう人がいるかもしれない。その類の本は確かにあるだろう。ただし、本書はそれに留まっていない。

著者が意図したかしないかにかかわらず、戦争の実態がこれほどまでに伝わってくる本は、そうはないのではないだろうか。20になるかならずに徴兵され、それならばいいところがある(カナダ<日本以外の国>でさえ、無謀なところに若者たちを送り出していたのだ)と香港に行って、すぐに日本軍の捕虜になってしまう。

そこからの4年間の日本での捕虜生活を綴った本書は、日本人はもとより、特に今アフガンに何かをしているアメリカ人たちに読んでもらいたい。

この本を読んでいて「戦場のメリークリスマス」を思い浮かべた。それは、日本軍の捕虜という共通点はあるが、視点の全く違う意味でである(「戦メリ」は全く違う表現をしたかったのでこの比較は実はあまり意味はないが)。そして、この本が読んでいて映像を浮かべさせる記述だからである。
訳者の力量に感謝する。こういった本が日本語で読めることに。

なお、カナダ...賞を取ったとあるが、これは日本語版に対しての賞である。カナダの文化を日本に広めるために貢献したという意味で。原著者は、絵画でも有名で日本でも個展を開いて、さらにTVなどの脚本や様々な活動を今でも続けている。




穹+(きゅうぷらす)〈Vol.5〉奥―奥が見えない時代、あるいは奥がなくなった時代
販売元: ヤマギワ広報室穹+編集部

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