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和書 554120 (204)



逆転無罪―友部小学校女教諭殺人事件の真相
販売元: 日本評論社

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逆転無罪―少年はなぜ罪に陥れられたか
販売元: 講談社

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裁判官・弁護士 彼らは真実をどう見つめたのか。組織に縛られていたのか、警察官。
そんな警察官ばかりではなかろうに。その組織が織り成す社会で、読売新聞が敢然と
行動して、マスコミとは何かを、問いかける。




牛涎―ビルマ従軍記
販売元: 展転社

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牛乳の未来
販売元: 講談社

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主流とは別のやり方を実践している酪農家を聞き書きの形で掘り下げていきます。もちろん負の部分も他の人への聞き書きでバランスをとっているようですが、両者とも定性的な表現にとどまっているため本当のところはどうなのか判断しづらい。この本だけで判断するのは危険で、他の酪農関連の本とあわせ読んでみるべきでしょうね。




魚沢東君へ―ウリは同色面的人(トンスーミエンダレン)
販売元: 近代文芸社

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行基と渡来人文化―朝鮮半島から猪名川流域へ
販売元: たる出版

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行政経営の基礎知識50
販売元: 東京法令出版

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玉砕しなかった兵士の手記
販売元: 草思社

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玉砕・テニアン警備隊―海軍第五十六警備隊員が遺した死闘の戦記
販売元: 北の街社

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玉砕ビアク島―“学ばざる軍隊”帝国陸軍の戦争 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 本書はその表題が示すようなビアク島の戦闘だけでなく、戦後の生還者や遺族について記されている。
 記述としては当時の様子については関係者へのインタビューに基づいた語りと、手記などからの抜粋を中心に構成されており、戦後の記述は取材に基づいたドキュメンタリー的なものとなっている。
 本書の中に記されているが、著者はあまり語られないビアク島での出来事を記録することを目的のひとつとして本作を記している。帰還者のインタビューや手記については、他の南洋の島嶼戦と同様の悲惨さを描いており、特に、あまり語られない、極限下における友軍内での精神の荒廃の記述は注目すべきところと思う。
 一方で、副題にある「”学ばざる軍隊”帝国陸軍の戦争」は過剰な表現で、この副題に期待しての本書の購入はお勧めできない。指導部の戦術的な学習能力のなさは記されてはいるが、過剰に感傷的な表現の方が目立ち、また、単に恨み節に終わっているためあまり建設的な内容とは言えない。
 著者が新聞社出身のためか、比較的読みやすい記述ではあるが、深い思慮のない感情的な表現と、実際に戦闘に加わった訳でもないのに戦没者の思いを軽軽しく代弁するような部分は嫌悪感さえ感じる。
 感情的な記述の多さから、著者の意図である記録としての意味はあまり持っていないように思われる。
 内容的には星1.5程度と思うが、容易に入手できる記録としての価値と、英霊への敬意で星3としたい。


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