戻る

前ページ   次ページ

和書 554120 (246)



戦艦大和いまだ沈まず―艦橋見張員の見た世紀の海戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






戦艦「大和」檣頭下に死す―証言・昭和の戦争 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






戦艦大和の最後―一高角砲員の苛酷なる原体験 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新米教員から海軍に、そして当時の水兵たちの憧れの的だった連合艦隊旗艦“大和”乗組みに!
「マリアナ沖海戦」「レイテ沖海戦」「沖縄特攻」……戦艦“大和”の最も華々しく激しい時代を共に戦った、一水兵のノン・フィクション戦記。そしてあの時代にありながらも、ごくごく普通の田舎育ちの青年であった、著者の飾り気のない青春記。

坪井さんは、元・小中学校の先生なので、この本はすごーく読みやすいです。これは中高生に読んでほしい。




戦車隊よもやま物語―部隊創設から実戦まで (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

旧日本軍戦車隊の数々のエピソードを伝える元戦車将校寺本弘氏のエッセイ。
我らが戦車隊は、いかに発足したか。我らが戦車隊は、運命の十二月八日にいかに行動していたか。我らが戦車隊は、いかにM3戦車やM4戦車に対抗したか。我らが戦車隊の有名人、笑い話、泣ける話、そして戦車による特攻など、なかなか興味深い話が多くて旧日本軍戦車隊に興味のある人ならば買って読んでもまず損をしない内容である。
欲を言えば、イラストの山内一生氏にはもうちょっと頑張ってほしかった。




潜水艦気質よもやま物語―知られざるドン亀生活 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

(レビューは文庫版になる前の版のものです)
乗員の目線から、食事・喫煙・船内での会話などの様子が軽快な文体で書かれており、当時の潜水艦乗りの日常と戦闘時の様子が非常にわかりやすく、戦記モノとしても資料としても優れた一冊です。
特に「偵察機によるアメリカ本土空襲作戦」や「潜水艦による潜水艦(記述が無いが恐らくソ連所属)の撃沈」などの伊25の特異な戦果についても当時の船員としての目線から書かれていますのでマニアの方も必見の書としてお奨めします。




戦闘機「隼」―昭和の名機その栄光と悲劇 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

隼という昭和の名機の誕生・栄光・悲劇とをテンポ良くかかれた作品です。

あまりこのような作品に目を通すことはないのですが、ふと立ち寄った本屋で何気なしに手にしたのがこの本でした。

隼が如何に名機であったかは、実際に目にして見ることはもう出来ません。

しかし、中島飛行機技術者達の製作過程の苦労を、この本を通じて読み進めていくと、隼と言う飛行機が如何に秀才機であったかが窺い知れます。




戦闘機「飛燕」技術開発の戦い―日本唯一の液冷傑作機 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

↑に書かれてるような面もありますが、全体的に大変素晴らしい一冊です。
巧く説明出来ないのですが、飛燕について詳しく知りたいのでしたら買って間違いはありません。




先任将校―軍艦名取短艇隊帰投せり (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たいへんな経験をしながら、いっこうに悲壮感がないあたり、海軍流なのでしょうか。200人近い人が漂流しつつ、軍規厳正を保ったと言うことがすごいと思います。

著者は次席であり、先任将校を常にたて、ほぼ完璧にサポートしているあたり、もし私ならもっと自慢するでしょうね。おなじ松永氏の本で、江田島時代にカッターの底に穴を開けた時、「一号生徒の処置はさすがだ」というくだりがありますが、同様に先任将校の行動と判断を描写している感じです。

冷静さとユーモアというようなもの、英国海軍ゆずりでしょうか・・。




零戦撃墜王―空戦八年の記録 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで数々の零戦の撃墜王と呼ばれた方の作品を読みましたが、この作品が一番読みやすい上に興奮をおぼえる作品でした。
これほどまでに激戦区での撃墜数を叩き出し、更に戦後まで生存されていた方はいらっしゃらないのでは。
日々 十数機程度の戦力で百機から数百機の来襲する敵と戦闘した上に200機以上の撃墜数を誇る凄腕。
決して個人プレーではなく、作品中でも常に列機に気を配る心構えがある中で、ある時は根っからの負けん気が出てきて無茶をしてしまうエピソードなど とにかく読んでいて常に興奮状態になります。
戦局の悪化や乗員・機材の補充の途絶えなどの戦時のバックボーンも詳しく記載してあり、なおかつ重要な戦局や戦場を常に身近で体験している筆者だけに、この作品を読むだけでも当時の状況を理解出来るかと思います。

率直な性格の筆者だけに好き嫌いがはっきりしていて、ある搭乗者の作品では崇拝されていた人物がこの作品では敬遠されていたりする所が面白いです。

はじめて作品を読み終えたすぐ後に 再び読み返したほど最高の作品でした。




零戦よもやま物語―零戦アラカルト
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書で零戦に対する思い入れを語られているのは、搭乗員はもちろんの事、メンテナンスしていた整備員、機体設計者などの直接関係者だけではなく、地上からその勇姿を眺めていた陸軍兵士や軍医など間接的な人までもが網羅されており、なかなか面白かったですよ。

搭乗員に限ってみれば、その陣容の豪華なことに驚きます。日華事変の活躍で有名な新郷英城少佐、真珠湾の志賀淑雄少佐、零戦搭乗員会初代会長の相生高秀大尉、塩水流俊夫大尉などなど、戦史にその名を残されていても著書を執筆されていない勇者のお話が読めるだけでも貴重な一冊と言えます。

ちょっとしたエピソード、くだらない思い出ばなしなども多く、コミカルな挿絵も手伝って、おじいちゃん連中に戦争話を聞かせてもらっているような感覚で楽しめるのが良いところ。ほとんどが1〜2ページ程度の短い随筆ですので通勤のお供にもお勧めです。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ