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和書 554120 (270)



児玉飛行場哀史
販売元: 文芸社

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国家安全企画部―韓国現代史の影の権力!
販売元: JICC出版局

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国家と市民社会の哲学 (シリーズ 現代批判の哲学)
販売元: 青木書店

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酷寒シベリヤ抑留記―黒パン350グラムの青春
販売元: 光人社

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国境なき医師団は見た―国際紛争の内実
販売元: 日本経済新聞社

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 この本では、実際に紛争(戦争)の被害者を治療している人々が、机上の空論に終わることなく、現実を見つめながら「実際傷ついている人がいる中でどのようにして助けていけばいいのか」ということを模索している。内容や意見が経験に基づいているので、非常にしっかりした本になっている。

 本書前半は、選択された10地域の現状及び対応(多くは失敗に終わっているが)が描かれ、そして後半が、そうした経験に基づいた、また、より大きな視点も併せ持ちながらの「人道援助」に関する考え方が提示されている。本自体はたいした厚さではないが、情報(しかも経験に基づいた情報)の密度は非常に濃く、さらに、それから考えていく思考の過程も、とても現実的である(と私は思う.読んでみて判断していただきたい.)。

 ただ、(もともと訳本ということから読みにくいのだろうが)情報の集積とさまざまな考えの提示が、読みにくさに拍車をかけている。読むときに、字面を追って読むという姿勢ではなく、文章を全体として捉えて読んでいこうという(ある意味本に対して寛容な)姿勢が必要かもしれない。これほど本書を誉める自分も、かなり時間がかかったし、また、時間をかけて考えながら読むべき本でもあった。 本気で国際紛争について考えたい、または、いわゆる「ボランティア」をしてみたいと考えている人は、また、まったく関係の無い人でも読んでみてほしい。さらに驚きはこの価格だ。これほどの本でありながらこの価格は安い!




国境なき弁護士たち―知られざる国際弁護士の光と影
販売元: 産能大学出版部

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国境を越えた医師―Mountains Beyond Mountains (小プロブックス)
販売元: 小学館プロダクション

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ピュリッツァー賞作家トレーシー・キダーが記した医師ポール・ファーマーの活動記録、ドキュメンタリーです。
正に山また山を越えて活動するファーマーのヴァイタリティーは常人の想像を超えており、
加えてその内面にまで迫るキダーの描写は読み応えがあります。
翻訳本独特の読みにくさは、あまり感じることもなく、こなれた訳に好感が持てました。

ハイチ・ボストン・ペルー・ロシアと世界をまたに掛けて、登場人物は多く、当然カタカナなので、
1-2日で一気に読むのでないのなら「人物相関図」を作っておかなくてはなりません(笑)

ファーマーのモチベーションの源泉にまで、飽くまで迫ろうとするキダーのスタンスは米国で本書がベストセラーになった理由だと思います。
本書を読み終えて、私自身、多大なる示唆を得ましたが、読後に世界の見方が変わる一冊になるでしょう。




コトの本質
販売元: 講談社

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前書きにも書かれているが、これは松井先生にインタビューをしたものをまとめたものである。
そしてこの本をまとめる苦労もそこに描かれている。インタビュアーが松井先生の回答を理解できない。まとめられない・・それは一重に松井先生の住んでいる世界と、一般人の生きている世界に大きな隔たりがあるのからではないか?
松井先生はあらゆる意味でまさしくプロの研究者である。
この本を読んで、プロの学者というのはどういうものか学ぶことができた。他の松井先生の本は難しすぎて理解できないものが多いがこの本だったら、いかにして考えていくか、という事を考えながら学ぶことができると感じた。





言葉への情熱 (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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言葉 言葉 言葉―時代と文学を読む (発言者双書)
販売元: 秀明出版会

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