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和書 554120 (333)



信仰と科学 (転換期を読む)
販売元: 未来社

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信仰と感性―生命の詩今ここに
販売元: 素人社

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西洋思想家のアジア (信山社叢書)
販売元: 信山社出版

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新修辞学―「反哲学的」考察
販売元: 世織書房

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西洋哲学の2000年以上にわたる伝統が近代社会を生み出したといっても過言ではない。しかし、いま西洋哲学のほとんど自明視されてきた諸概念(理性、真理、美、正義などなど)が総体として綻びを各所に呈している。環境問題ひとつとっても、この点は明らかであろう。あるいは、中東における紛争においても然り。

一口に言えば、旧来の合理性を更新することが焦眉の問題としてつきつけられているのだ。
合理性とは、基本的に、言葉の問題である。本書は新たな言語観を模索しつつ、その目指すところは上述のだいそれた課題にしっかりと照準をさだめている。

レトリックをあなどるなかれ。真理は細部にこそ宿る。忘れられた伝統、レトリックの問題性を鋭利に解明した本書はながく命脈を保つだろう。




自由と宿命・西尾幹二との対話 (新書y)
販売元: 洋泉社

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哲学は何の役に立つのか (新書y (102))
販売元: 洋泉社

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企業の採用面接で伺う志望動機は、何か決められた正解を求めているのではなく、その人自身の回答を求めるものです。つまり、その人の哲学を伺うことに他なりません。

この本に書かれている近代哲学の思想は、これから就職活動を始める大学生、いつの間にか哲学ではなく解答を語るようになった(企業が求めるようになってしまった?)若者に非常に参考になり、働くことの意義(志望動機)の深さを与えてくれると思います。自分の哲学を持った若者と是非、面接で語り合いたいものです。




人はなぜ働かなくてはならないのか―新しい生の哲学のために (新書y)
販売元: 洋泉社

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『人間は生まれながらに自由な個人であるという考えは「思いこみ」であり、この安易な「思い込み」が、過剰な人権主張や子供の恣意的な欲望の表出を「個性的な能力」であるかのごとく肯定する教育観としてあらわれている』とする著者は、『「自由」とは個人が社会共同体の一員としての義務と責任を果たすことによってはじめて保障されるものだ』という。よって、法的・社会的な義務や責任能力をもたない「子ども」には一人前の「個人の自由」など認めるべきではないとも述べる。子どもは、大人と同じ人権や自由の持ち主であるからその生命や身体や心を尊重されるのではなく、そのようなものをもたない未熟で不自由な存在であり、将来そのようなものを持つべき予定と可能性のうちにおかれているからこ尊重されるのべきなのだそうだ。
 実はこの本「人はなぜ働かなくてはならないか」についてはだいたい20ページくらいしか触れてない。題名のつけ方に問題ありだ。副題として「新しい生の哲学のために」とついているが、こっちが題名としてふさわしい。要するに工学部卒の批評家が哲学を語るというか、こんなこともあんなことも書いてみましたという内容なのであった。最初に触れた部分は僕も共感できるし、買って損したとは思わないけれど、題名には騙された。
 以前読んだこの人の著作「子どもは親が教育しろ!」は、教育への提言として結構おもしろく読んだ。歯に衣着せない著者の書き方は読んでいて痛快ですらあった。哲学よりああいった判りやすい書き方をしてくれたらおもしろかったと思う。カミュとかルソーとかプラトンとか引用されても良くわからないんだよね。教養ないから。




心身関係論―近世における変遷と現代における省察
販売元: 晃洋書房

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新時代の哲学
販売元: 北樹出版

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真実を求めて―関谷信夫先生無罪判決集
販売元: ぎょうせい

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