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和書 554120 (351)



自分という「もんだい」―“私”と“世界”をめぐる哲学ノート
販売元: 大和書房

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自分と向き合う―法華経の生き方 (泰永二郎選集)
販売元: まどか出版

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自分の頭と身体で考える
販売元: PHP研究所

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好きな二人の対談なので、読んでみた。
最近、タイトルどおりのことを、考えさせられることも多いし。
いかに自分で考えるか。考える為に読むか。
それぞれの書籍を結構読んでいる。
考えさせられる点は多いが、少し細切れな感触もうけた。
対談は、こうした感触の本になることが多い。
なので、仕方ないのかもしれない。
経験豊かで、周りに流されることなく、確固たるしかし
柔軟な自分の考えを確立されてきたお二人の考えは、読んでいて気持ちいいので、読む価値はある。
ただ、僕は読み返しはしないと思うので、星は3つにしておく。




自分学原論―知の起源と由来
販売元: 窓社

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自分さがしの瞑想―ひとりで始めるプロセスワーク
販売元: 地湧社

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私は1年ほど前から瞑想あわせて坐禅などにも取り組んでいます。
でも、瞑想や坐禅をやっていてどうも違和感があったのです。
この本を読んで、東洋の瞑想の問題点の説明があり、まさに自分が抱えていた問題だったので、明確に答えが見つかった感じがします。
加えて、心身を鎮める(シャマータ??と書いてありましたが、シャマータってなんでしょうか??)と、意識の清澄さと気づきを高める(ヴィパサナ)があると書いてあり、これにもなるほどそうだったのか!と教えられました。
そのほかにも、内に入る東洋と外に向いている西洋の瞑想の違いなどの解説もすばらしく、本が赤線だらけになっています。
この本はスゴイです。




自分で考えてみる哲学
販売元: 東京大学出版会

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ただ漫然と読むだけなら,どうも小難しい,頭に入りにくい記事の羅列としか感じられないでしょう。そこはそれ「自分で考えてみる哲学」だから,自分で考えることなしには一行も進めない。自分で考え始めてみれば,これは考えるためのマテリアルの宝庫となっている。

最近「わかりやすさ」という名の思考停止が増えています。読むだけですんなりわかりたいなら,ほかの啓蒙本でも読んだほうがよい。




自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
販売元: 洋泉社

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浅草の女子大生の事件。
当時、犯人が異様な格好をしていたということでずいぶんと話題になった事件の裁判を通して、この難しい事件の本質的問題を提示している。
結局は無期懲役という判決に終わるのだが、果たして本当に正しい裁判が行われたといえるのだろうか?罰は罰としてあるべきと思うが、本人の自覚が十分でない中で、ただただ裁判が進行する。結論ありきではなく、本当にこの犯人にあった裁判が行われることが関係者にとってよかったのではないか。
誰も、犯人に一歩踏み込むことができずに終わってしまっている。加害者側の家庭環境は悲壮だ。
この本は、責任能力の有無、有罪、無罪をとやかく語っておらず、本当の意味で裁判はどうあるべきだったのかということを示している。このような視点はこれまであまり考えたことがなかったので考えさせられた。




自民党を壊した男小泉政権1500日の真実
販売元: 新潮社

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 改めて感じたのが経済財政諮問会議の重み。01年度にはまだ財務大臣だった宮沢元首相が、予算編成の実権は民間委員に与えないと立ちはだかったが、小泉は諮問会議を「改革の司令塔に位置づける」と宣言して、諮問会議からのトップダウン方式に大きく舵をとった。この結果、夏場の経済見通しを踏まえて7月末に「予算の全体像」を示し、財務省はこの大枠を元に各省庁からの概算要求をまとめる、という流れに変ったという。つまり「予算というビルは、諮問会議・内閣府が建て、財務省はその中の間仕切りをやっているだけに変った」(p.179)わけだ。こんなところにも、トップダウンによる経済統制を極限にまで推し進めた、岸-福田ラインの匂いを感じてしまうのは勘違いだろうか。

 ただし、岸-福田を反面教師として、毎日、欠かさずテレビの共同取材に応じたりするPR術だけは、はるかに師匠たちを追い抜いたことは事実。そして、岸が安保改定で躓いたツテを踏まないために、総選挙に打って出るという一世一代の勝負に出て完勝、憲法改正も行える2/3を初めて確保したという離れ業だけは、何回考えても凄いと思う。とにかく、党内調整に追われて、ろくにやりたいこともやれなかった岸-福田ラインが、その孫とも云えるような後継者の代になって自民党をほぼ手中にし、経済財政諮問会議で予算編成権を財務省から奪い、強力な"統制"を行えるようになったということは実に怖いことだ。




地面師―土地に喰らいつく男たち (犯罪ドキュメントシリーズ)
販売元: 東京法経学院出版

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弱者に光はないのか―交通事故に二度あって
販売元: 文芸社

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