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和書 554120 (383)



接続 2001
販売元: ひつじ書房

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刹那滅の研究
販売元: 春秋社

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セブン・マスターズ―「瞑想」へのいざない
販売元: サンマーク出版

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私が初めて瞑想の本を手にしたのがこの本でした。全部で7章で構成されているのですが、一つの章ごとにとても入りやすい誘導瞑想が紹介されています。私の場合はひとつの章ごとに新しい気づきがあり自分という意識に気づいていくのがわかりました。使われている言葉は、他の精神世界などの本と比べるとやさしい表現ですので、はじめて瞑想に興味をもたれた方にもおすすめです!




千のプラトー―資本主義と分裂症
販売元: 河出書房新社

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たとえば、戦争と戦争機械の違いについて、ただのアノミーと脱領土化の違いについて、著者たちは「慎重さ」を強調している。いわゆる現代思想の教養を振り回してなんでも分析するのではなく、分析する際の「慎重さ」。新たなる秩序を打ち立てたり、逆に、単なる混沌に陥らないために。

ネグリ/ハートの『<帝国> 』と比較しながら読むと、ドゥルーズ/ガタリの思想の強靭さ、底の深さが浮かび上がる。オルタナティヴの必要を繰り返しながら、ポストモダンの現状を追認した分析になっている2000年代の本と、ポストモダンを予感しつつその先への手続きを模索する1980年代の本。現状追認分析と未来を招く分析。どちらがより遠くまで届くのかはいわずもがなです。「座右の書」決定。




戦雲八年―兵隊の夢と特攻の案内役
販売元: 文芸社

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戦禍の浅草―娘達が記録する東京大空襲 (戦争を知らない世代へ 1-24 東京編)
販売元: 第三文明社

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戦火の夏―戦争を生きたある一家の記録
販売元: 早稲田出版

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戦火の記憶―いま老人たちが重い口を開く
販売元: 筑摩書房

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戦艦ウォースパイト―第二次大戦で最も活躍した戦艦
販売元: 元就出版社

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戦艦ウォースパイトは、第1次世界大戦、第2次世界大戦の長きにわたり、常に激戦のただ中にあり、なおかつ最大の戦果を挙げた戦艦でした。
ボロボロになりながら戦い続けたこの戦艦の物語は、あまり知られることの少ない第2次世界大戦のヨーロッパの海戦を生き生きと描写しています。




戦艦ミズーリに突入した零戦
販売元: 光人社

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まず私の興味を引いたのは、著者である可知晃氏の経歴である。コンピュータ関連の仕事一筋にその半生を費やし、戦争、特攻などの知識に関してはまったくの素人といっても過言ではなかった彼がなぜミズーリに突入した爆戦(爆装した零戦)の特定に熱意を燃やしたのか・・・?それは至極純粋で単純な理由でした。

著者は会社を引退後、旅行で米国へ行った際、戦艦ミズーリの見学に訪れた。そこで以前から写真で見知っていた特攻機による攻撃でへこんだ右舷を見、観光ガイドに当時の様子を聞き、深い感動を覚えたからだ。また、日本人として自分がいかに戦争に無知であるかを思い知った。そして、この決定的瞬間を捉えた写真に写る特攻隊員の鎮魂を願い、当時の状況を調べて個人の特定を行おうと思い立ったわけである。

そんな大いなる熱意を持った著者が纏められた一冊なのだから、感動しないわけがない。防衛研究所図書館へ通い、多くの協力者に出会い、五年もの歳月をかけて少しづつ明らかになっていく事実。もはや特定作業の成否は問題ではない。この努力と熱意のみで鎮魂は既に成ったと私は思った。

こういった誠実な方には多くの協力者がつくもの。これだけの調査が出来たのも調査対象である建武隊の分隊長、NHKのプロデューサーなど錚々たる顔ぶれの後押しがあったからであろう。そして何より、たとえ素人であっても努力と熱意次第でこれだけの書が記せるのだという模範を示してくれたことに感謝したい。筆者である可知晃氏に対し心から敬意を表します。さて、問題の特攻機の特定作業は成ったのか否か?も含め、感動を呼ぶ充実した内容の一書です。是非ともご一読下さい!!



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