和書 554168 (17)
![]()
「ごめんなさい」は死語の詩―ある完全犯罪の記録
販売元： 近代文芸社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
さあ、死刑について話し合おう
販売元： メディアルネッサンス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ハンテッド～足跡鑑定のプロフェッショナル トム・ブラウンの事件ファイル
販売元： 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
大人になったトム・ブラウン・ジュニアがインディアンのサバイバル術を駆使して足跡を追い、事件を解決するといった内容である。しかし、グランドファーザーからこの技術や精神を学んだ彼が、特殊部隊の人間にそれを教えていたことが残念に思われる。（確かに本人も後悔しているし、それが原因で大変な目にあってしまうのだが・・・）それにしても、トラッキングというのは使い方を間違わなければ、素晴らしい技術であり、生き方であることには間違いない。
さなぎの家―同級生いじめ殺害事件 (小学館文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
さらば、哀しみのドラッグ
販売元： 高文研
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
夜回り先生の水谷修さんがドラッグの恐ろしさについて書いた本。
ドラッグに因って転落していく若者達が描写されていて、読んでいて怖くなりました。｢ドラッグをやる事は格好良い事じゃない｣、｢一回でもドラッグをやってしまうと、ドラッグをやる前に戻られない｣｢ドラッグは人生を滅茶苦茶にしてしまう物なんだ｣と実感させられました。
ドラッグに関する知識や論理が完璧で、反論する隙が全く有りません。
ドラッグには厳しいけれど、ドラッグをやってしまった人には暖かくて優しい目で見守る水谷先生が大好きです。私も水谷先生の様になりたいです。
子供達には絶対に読んで欲しいです。大人の方が読んでも、勉強になると思います。
![]()
さらば「よど号」!―25年の軌跡
販売元： 批評社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
さらばコーザ・ノストラ―だれも書けなかったマフィアの真実
販売元： 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
さらば男の星座
販売元： 日本図書刊行会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
されど我、処刑を望まず―死刑廃止を訴える被害者の兄
販売元： 現代書館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
死刑反対者に対し賛成者が必ず掲げる言葉に「遺族感情を考えろ！」がある。 この言葉が真に遺族を慮っての言葉でないことは、この言葉を吐く者が世間の大多数であるにもかかわらず、被害者を精神的にも経済的にも救うシステム作りがとても遅れており、死刑を望まないと口にする遺族に対し、怒号が浴びせられる現実を見てもよく分かる。
つまりこの人たちは、事故のストレスのはけ口として遺族をダシにしているに他ならない。
交通事故加害者や、薬害など未必の故意と言える自己保身・利益のために間接的に多くの人を見殺しにしてきた厚生官僚、今も被害者を救わず放置し続ける公害企業経営陣に対し、この人たちが死刑を叫ばないことでも、自分がなるかも知れぬ、また権力者に対しては途端に引っ込み思案になってしまう点からもそう言えよう。
本書は、廃止論者が個別の死刑囚を援助することで、市民運動家によくある、自己陶酔や燃え尽き感に陥りやすい点をあげ、被害者救済とセットでない違和感にも触れている。
本書刊行より１０年が経とうとしているが、遺族同士のつながりやケアは充分ではない（福知山線事故では、つながろうとする遺族に対し、個人情報を盾にJRは連絡先を教えない、と反対方向に進んでいるかのようだ）。
“遺族感情”を覆す人たちの出現で、無責任な賛成論者は口をつぐみ、思考停止になるのではなく、国が殺人を犯す行為の是非について再考すべきであろう。
現代の仇討ち・死刑賛成の書で、納得いくものには未だ出会っていない・・・・
されど我ペルーを愛す
販売元： 読売新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）