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和書 554168 (41)



イカンガー岩崎のクレージー・ボーイズ―塀の中の懲りない少年たち〈2〉
販売元: 双葉社

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イカンガー岩崎の塀の中の懲りない少年たち
販売元: 双葉社

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医学者たちの組織犯罪―関東軍第七三一部隊
販売元: 朝日新聞

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常石氏の著作は講談社現代叢書「七三一部隊」とこの2冊だけ読みましたが、医学・化学・細菌学・衛生学などに関しては勘違いが多いようです。
また、細菌兵器は日本よりも中国の焦土戦術の一環として行われたものも多かったようだし、七三一部隊の主目的である防疫により、現地の役にたっている事実もあります。
人体実験は恐ろしく、許されないことだが、それが石井中将の目的であったというのは言い過ぎではないでしょうか。
あくまで防疫が主目的であった部隊であり、その成果があったからこそ、関係者が処刑されなかったのでしょう。




実録医学部入試不正工作
販売元: ベストセラーズ

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生きてみたい、もう一度―新宿バス放火事件 (新風舎文庫) (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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 事件のことはよく覚えている。無差別に通りがかりの人々を巻き込む犯罪は、昔からあった。しかし多くは忘れられる。この事件は本書によって、もうしばらくは思い出されるはずだし、そうでなければ困る。
 今は犯罪自体よりも、被害を受けた著者の思考と文章の深さに強く打たれる。第4章 殺意
第5章 逡巡 など、圧巻である。著者は書く。
 
 「人が人を傷つけ殺していくことに、鈍感にならなければ、競争化社会を生きていくことができないとしたら、そしてそれが我々の日常性の中で黙許されているのが現実だとしたら、
・・・ すべての人は、法の前において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。
という、法のこの一節は、何によって堅持され得るのか。(p.156)

 とてもまともな思惟だと思うのだが、現代のブログに氾濫する紋切り型の、語彙の乏しい文章と、なんと違うことだろう。著者は自身の理性に照らして起きたことの全貌を把握しようとする。その途上で単純な「被害者と加害者」の図式を大きく超えていくのは、むしろ当然のことだろう。
 




異議あり!「奇跡の詩人」
販売元: 同時代社

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あの番組を見てる最中は、「へぇ、こういうケースもあるのね」と思っていた、
しかしだんだん「???」そして見終わったあとのあの違和感、
いや、 別にいいよ、 ルナくんが詩をほんとにかけたら幸せだよね、
けどさ、 明らかに 「気持ち悪い」 よね??

そんな疑問を解決してくれる本です。
これを読まずして、奇跡の詩人は語れない。
あの番組は、様々な問題を抱えています。

NHK、講談社、誰も何も釈明していない。
事実をほじくりだすのは辛いだろうし、母親は立つ瀬が無いでしょうし、
第一母親はルナ君がしゃべれると思い込んでいるっぽい。

今一度、忘れてはいけない問題です。
ユーズドも安いので是非




池袋通り魔との往復書簡 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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結局のところこの往復書簡は何だったのか?著者の懸命な姿、それに対する全く意味不明な犯人。それは十二分に伝わった。著者ももちろん何かを求めていたのだろう。読者も同じ気持ちである。しかしながら、一つ一つの意味不明なことを理解する努力の必要はあったのだろうか。そこから一歩踏み込めるかもしれない淡い期待はことごとく裏切られる。私も一歩踏み込みたいと思った。一言だけでいいから、「なぜ」に答えてほしかった。

ただ、この往復書簡から著者の心身の疲労が伝わってくる。




池袋・母子 餓死日記―覚え書き(全文)
販売元: 公人の友社

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この本に載っている文章は、著者が自分のことを書いていてさらに餓死するという事実はなくて、完全なる創作だったとしても、読む側を十分に文中語り手同様絶望的な気持ちにさせるだろう。この本を読もうとする人は何かしらかの好奇心を持ってこの本を手に取るのだろうが、それなりの心構えが必要だと思う。

ふと、この文を書いた方は私のような第三者に読まれて果たして報われたと感じるのだろうかと思った。しかし、そう思うことは最も許されないことなのだと思う。




石の証言―米軍捕虜虐殺事件
販売元: 岩波書店

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異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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この本を読む前に同じ文庫の殺人鬼を読んだ後がいいと思います。それと僕は大丈夫でしたが、気分が悪くなったら読むのを中断してまたにした方がいいです〔笑〕この本よく言うように自分の神経の強さが分かります。でも少し興味深いかも




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