和書 554168 (45)
インターネット自殺毒本
販売元: マイクロデザイン出版局
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ドクターキリコ事件とは何だったのか。
ライターが徹底的に当時の情報を調べた本。
安楽死狂会のホームページを追っかけたり
草壁のトレッキングツアーについて議論していたり
そういう当時を知っている人にとっては
貴重な資料となる。ネット事件の本当の裏側とは?
インターネットで解くJAL123便事件 (Osutakayama file)
販売元: 文芸社
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日航ジャンボ機123便墜落事故の謎に迫る著述。インターネットで収集した情報による自衛隊撃墜説。
数少ない証言を検証することもなく無理やり自衛隊撃墜説で説明。確かに事故調査委員会の報告は納得できないものがあり、当時の資料も意図的に破棄されている現状を考えれば、何か陰謀でも隠されているのではないかと勘繰りたくもなりますが、これだけの被害者が出た事故(事件?)をこれほどいい加減な検証で良心に恥じるところがないのでしょうか? そもそもインターネットで資料集めましたって…、そのこと自体悪いことではないのですが、裏取りした様子が無いんですよね。文章もくどい繰り返しでまとまりがなく読む価値ないです。
日航ジャンボ機123便墜落事故に関しては、藤田日出男『隠された証言 日航123便墜落事故』『あの航空機事故はこうして起きた』をお薦めします。
インターネット犯罪 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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私もそうだが、インターネットなしの生活はもう考えられない、という人も多いだろう。便利さのつけか、功名にしかけられる犯罪に知らず知らず巻き込まれてしまう現実。
怖いのは、ネットを使って犯罪を犯している人の殆どが罪悪感はなく、むしろヒーローのような気分になているという事である。
そしてネットの中では別人格になってしまう人の多さも恐ろしい。
昔はよくウィルスつきメールが送られてきていたが、今はいわゆるワンクリックのメールの方が圧倒的に多いように犯罪の形態も変わってきている。
この本が書かれてからわずか数年だが、インターネットを使った犯罪や問題はかなり変化している。
しかし、こういった犯罪に巻き込まれない為には接続をしない事だと書いてあったが、でもネットを使わずにはいられない。それに、いつ、無記名書き込みでとんでもない事態に巻き込まれるかもわからない。まさに諸刃の刃である。
インターネットは否定できないが、せめて防犯意識をしっかりもつ事が大切だと痛感させられた。
インターネット犯罪大全―決定版
販売元: インフォバーン
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ネットだけでなく、ダイヤルQ2など、「ネットワーク」に絡んだ犯罪の歴史を紐解き、これが現在へとつながっているのが、この本によって見えてくる。
しかし、過去の事件はともかく、ここ最近の個人情報漏洩や掲示板に関する犯罪など、今、注目されているトピックに関しては、他の書籍ほど突っ込んだ内容にはなっていないように思われる。他の本を読む前に、まずは概要から、という場合はいいかもしれないが、オークション詐欺など、現在ホットな話題となっている事件に関する本を読んだ後では、何か物足りなさが感じられる。
雑誌に連載していたものをまとめた本なので、どうしても時間軸による観点がこの本の主題となってしまうのは仕方ないと思われるが、文体などについては非常に読みやすいので、特定のトピックに絞り込んだような次回作があれば、読んでみたい。
インチキ霊能力者にダマされるな!―正しい霊能の見分け方、使い方を公開!
販売元: アクア出版
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インド群盗伝
販売元: 三一書房
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イージー・ターゲット―ニューヨーク市警・日本人相談員犯罪日記
販売元: 作品社
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極道界―あなたの隣のコワイお兄さんたち (イースト文庫)
販売元: イーストプレス
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ウィーン1899年の事件
販売元: 晶文社
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植木敬夫遺稿集―権力犯罪に抗して
販売元: 日本評論社
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