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和書 554168 (64)



風の鳴る北京
販売元: 同成社

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科捜研 うそ発見の現場―心理学の立場から犯罪をみる
販売元: 朱鷺書房

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犯罪関係の本としては、かなり読みやすい構成になっています。鑑識という警察では裏方の視点から事件を見ています。いままでは、元刑事とか元警官が書いた作品は、たくさんありましたが、この作品は、そういってものではないので犯罪に興味のない人でも読みやすいと思います。




家族―松本サリン事件・河野さん一家が辿った「深い傷」そして「再生」 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 本書は、長年ルポライターとして写真週刊誌や女性週刊誌で活躍する佐々木ゆり女史の初の書籍です。
 サブタイトルにも記されているように、主人公は、松本サリン事件で渦中の人物となった河野さん一家です。事件からすでに8年。「もう8年も・・」と思われる人も多いことでしょう。

 確かに、松本サリン事件は風化しようとしています。それは、河野家の人々にとっても同じです。ただ、彼ら彼女らにとっての風化は、あの辛い出来事を一日も早く忘れたいという強引なまでの記憶の封印です。
 佐々木女史は、そんな彼ら彼女らを一人ずつ訪ね歩き、その思いを紡ぎ出します。そこから見えてくるのは、普遍的な家族の物語です。

 もちろん河野家の人々は、松本サリン事件によって翻弄された特別な家族なのかも知れません。しかし読者である私は、自分自身の家族と河野家とを照らし合わせずに、本書を読み進めることはできませんでした。親子のコミュニケーション、夫婦愛、兄弟愛、そして各々の人生・・・。河野さん一家を通じて、家族というコミュニティーについて、無意識のうちに思いが巡ってしまいます。

 さらに特筆すべき点は、河野家というコミュニティーに、マスコミ人である佐々木女史が入り込んだことで生じた変化です。松本サリン事件によって、彼らがマスコミに対してどのような感情を抱いたかは、あえて言及するまでもないでしょう。ルポライターである佐々木女史の出現によって、河野家は再生したと言っても過言ではありません。

 本書は、オウムや報道被害といった文脈ではなく、ある家族物語として読んでもらいたい一冊です。
 




家族
販売元: 光文社

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この本で印象に残ったのは、「田口八重子」さんのケースです。幼子を残し失踪してしまい、残された彼女の兄弟が子供を引き取り育てます。すでに3人の子供がいながらも引き取り分け隔てなく自分の子と同様に育て上げます。その間には、大韓航空機の事件もあり李恩恵=田口八重子と言う報道もさかんにされましたが、子供には一切の真実を語らず隠し通し、成人を過ぎてようやく全てを打ち明けます。子供には本当に母親の思い出は皆無。しかし、現在テレビ等に出演し母親救出を懸命に訴える姿を見ると気持ちのやり場がありません。そして「有本恵子」さんのケース。彼女の父親が今までどれだけの活動をし、どれだけ悔しく苦しい思いをしてきたかと思うと目頭が熱くなってきました。すでに80歳になろうとしている高齢な両親のためにも一日も早く全員が帰国できることを願ってやみません。




完全防犯マニュアル―家族と財産を守る (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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犯罪の被害を防ぐには、個人でも家庭でも意識を変える必要がありそうだ。
防犯には金がかかるから、手間がかかるからと、つい手抜きをしてしまう
が、結局これが危険をまねいてしまう。
この本は、防犯上の細部にまで簡潔にまとめてあるので、意識を変えるのには
良い参考書だと思う。

家の防犯を中心にまとめてあるが、個人や家族が遭遇する身の回りの犯罪への
対処も充実していると思う。




家族のなかの殺人者―異常性愛者の心理と母の告白
販売元: 同朋舎出版

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語られざる連合赤軍―浅間山荘から30年
販売元: 彩流社

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これまでに当事者が書いてきた著作に比べて、淡々としすぎていて物足りなかったです。概要を知るという点では、よくまとまっているかもしれませんが。




勝手に盗む人たち―最新ドロボウ事情
販売元: ザマサダ

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麻薬・脳・文明―物質から精神を解明する (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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 脳内機能と麻薬との関係、麻薬が文明にどのように影響を及ぼし、人類はどう関わってきたかについてなかなか面白いタッチで書かれている。

 やや専門的。中盤の医学用語を我慢すれば面白い。ドラッグ関係の本はだいぶ読んだが、新たな発見がけっこうあった。特に紀元前1500年前のエーベルス・パピルスの記述がいい。カラーの写真資料つきでそれがあるだけでだいぶ違ってくる。




金融犯罪の仕組み―新聞・テレビじゃ納得できない (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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