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和書 554168 (122)



殺人を予告した少年の日記―愛知県西尾市「ストーカー」殺人事件
販売元: ワニブックス

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世間を震撼させる「スゴイ事」がしたくて、酒鬼薔薇聖斗に憧れて…。でも、すぐに「殺人」ができるほどの勇気はないから、校舎の窓ガラスを割ってみたりなんていう些細なことから始める少年。徐々に勇気をつけていって、最終的には片思いの相手だった少女を刺殺してしまう…。気が狂ってる。どう考えても少年には同情できない。なぜ、少年もしくは男の屈折した感情は暴力的な方向に向かうのだろう。そして、彼女。ストーキングされているにもかかわらず、どうして誰も彼女を守ってあげなかったのだろう?どうして、殺されなければ誰も真面目にとりあってくれないのだろう?世の中の理不尽に悲しみと怒りが込み上げる。しかし、著者の目は飽くまで被害者・加害者双方への悲しみに満ちている





殺人現場を歩く
販売元: ミリオン出版

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事件のルポとしてはもの足りないし
ただの写真集としては文章書いた人の意見を語りすぎてるし
中途半端な感じに受け取れました。




殺人現場を歩く2 undercurrent
販売元: ミリオン出版

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殺人宗教「オウム」との闘い―「オウム真理教」被害者の会10年の記録
販売元: 風媒社

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殺人衝動―人はなぜ人を殺すのか
販売元: 徳間書店

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殺人少年―何が彼らを凶行に駆りたてたか
販売元: 徳間書店

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「大人になって他人をどう扱うかは、本人が子供の頃どう扱われたかに、もっとも影響されるー」

これは最初に表紙をめくってカバーの裏に書かれている言葉です。この本では、少し前に話題にもなったプロファイリングの手法とは少し違って、精神医学や神経学を用いた著者たちのアプローチの仕方がもう少し、犯人、つまり少年たちに近いような気がします。勿論プロファイリングとは目的も手法も違うのだけれど。脳内の機構について少し専門的な語もでてくるけれど、そんなに難し過ぎるほどではありません。 アメリカと日本は文化が違うし、ここでいわれていることが全て当てはまるとは言えないかもしれませんが、最近だんだん近いものを感じてしまうようになりました。

心も、暴力性も、脳に関連することには間違いありませんが、脳のどんな働きによって、もしくは小さい頃の経験が脳にどんな影響を及ぼして、彼らが”凶行”に駆り立てられることになったのか、本当はまだハッキリとした答えはありません。だからこそ、著者の活動が興味深く、期待できるものだと思います。




殺人紳士録
販売元: 中央アート出版社

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古今東西の有名殺人事件(未解決含む)を
生々しい当時の写真とともに
WHO’S WHO形式/アルファベット順に掲載している。
巻末には手法別に分類さくいんできるようになっていたりして
わかりやすい?作りではある
掲載事件が多岐にわたるため、
事件内容はあらまし程度にしか記載されていないが、
殺人事件のデータベースとしては最適の書である!




殺人心理
販売元: アスキー

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殺人全書 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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殺人全書 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 出版年からわかるように、昔に書かれたもののため、
昭和の犯罪が取り上げられています。犯罪に使われてい
る手法が国鉄の駅留め輸送(当時は宅配便等存在しない)
だったり、犯人の職業が行商人だったりと時代を感じさ
せるシチュエーションですが、行われていた犯罪の内容
や動機は今と全く変わりはないことに気づかされます。

 凶悪犯罪が多い荒れた世の中になったというのが現在
の日本人の大多数の意識だと思いますが、昔から凶悪犯
罪はあり、それらが犯罪として発覚していたのか、報道
されていたのかという違いだけだと思います。

 図や写真は全く無いため派手さに欠け、今時出版され
る本に比べれば読み難いですが、その分取り上げられる
事件の数も多く、犯罪実録本愛好者?の方にはお勧めです。

 なお、著者は梶山季之門下の一人で、既に故人となら
れています。 


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