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和書 554168 (130)



死の腕(ハンド・オブ・デス)―ヘンリー・リー・ルーカス物語 (non‐fiction mystery)
販売元: 中央アート出版社

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この手の本としては変った書き方だけど、華やかなりしアメリカのダークサイドがここに集結。異論を唱える人も多いけど、奴は殺してるよ。ヘンリー映画も両方とも見たけど、頑張ってた。しかし、読む方としては、今度はオーティス側の死の腕も見てみたい。誰かオーティスにインタビューしてこの手の本出版してくれないかな〜。ヘンリーもさる事ながらオーティスもやばいよね。殺人、強盗、同性愛、放火、食人、死の腕との出会いなどかなりの変態ストーリーが期待できる。ヘンリーも含めてこんな友達はほしくないね。編集的にはもっと写真や殺人の状況説明、証拠などを載せてほしかったし、セリフを作りすぎ(半ばフィクションか?)が気になる。事実だけを正確に伝えてほしいのは欲張りすぎなのか?




死の沈黙―少女はなぜ父を殺したか
販売元: 早川書房

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死のレッスン (ノンフィクション・ミステリー・シリーズ)
販売元: 中央アート出版社

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死よりも遠くへ
販売元: 新潮社

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十九歳・テロルの季節―ライシャワー米駐日大使刺傷事件
販売元: 現代書館

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ルポルタージュ 幸せの報酬
販売元: すずさわ書店

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信楽高原鉄道事故
販売元: 日本経済評論社

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JR西日本の企業体質がわかる本です。




仕組まれた無期懲役―トリカブト殺人事件の真実
販売元: かや書房

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死刑―報復と贖罪の論理 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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本書は従来の死刑制度存廃の議論に新たな視点を示している。
著者は死刑廃止論者の論拠を「誤審」と「死刑執行官の心の負担」、
存置論者の論拠を「社会正義」と「犠牲者の報復感情」であるとし、
そこから両者の妥協点を探ろうと試みる。議論の進め方やモデルケース、
データ量にに少々問題があると感じる点もあるが、著者の主張には頷けるものも多い。

例えば少年犯罪に教育刑を適用することに異議はないが、
重大犯罪には結果責任を第一に考慮されなくてはならず、
それは心神喪失者の重大犯罪も同様であるとか、
文明国であることと死刑制度の存否とは何の関係もない、
などの主張はかなり一般的な感情に近いのではないだろうか。
著者が提示する「両刑(死刑と終身刑)併置制度」は!優れたプランだと感じる。
死刑を存置しつつも誤審の可能性を否定せず、
冤罪の主張に対しては死刑は執行されず再審の道をも残されている。
白黒を付けず、折衷案になかなかいい視点があったように思う。
著者も、現在の裁判制度のあり方には、誤審だけでなく様々な問題があり、

それと平行して死刑問題も考えていくという姿勢でプランを提示しているので説得力はある。
その他かなり思い切った提案もあるので、
死刑問題を考えるひとつのヒントとして一読されることをお薦めする。




死刑
販売元: 角川書店

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保険金をかけ三人を殺害して死刑が確定した「半田保険金殺人事件」の実行犯。
彼がどのように犯罪を犯し、その後、死刑が確定するまでの彼の変化を負ったドキュメンタリーである。
彼は拘置所でキリスト教徒となり、絵を描き、その活動により多くの人々の支持、そして被害者の家族からも助命嘆願が来た異質ともいえる死刑囚である。
しかし、彼の家族は、「死刑囚の家族」という重荷に耐え切れず命を絶ち、彼は被害者やその家族以外にも多くの人を苦しめている。
死刑制度が是か非かは意見がわかれるところであろう。
彼がどれだけ反省しても失った命が返らない。それを彼の命でもって償えるのか、それとも他に方法があるのか、その答えはこの本を読んでも見つからない。
大手新聞社が死刑執行の命令を下す法務大臣を「死に神」と呼んだ。
その見識はどうかとは思うが、この本を読み死刑を待つ死刑囚の非常に制約された、精神的に追い詰められる環境を知る事ができた。この本を読んだ後、いつなるかわからない執行を待っている死刑囚ほど残酷な扱いはない、そう感じた。


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