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和書 554168 (139)



シノギの鉄人―素敵なカード詐欺の巻 (宝島30NONFICTION)
販売元: 宝島社

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シベリアに架ける橋―斎藤六郎全抑協会長とともに
販売元: 恒文社

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著者は今現在もシベリア抑留問題に従事し活動している。本の内容は非常に胸を打つ出来事が多いし、加えて著者の感想も織り交ぜて書かれているので、読みやすいしシベリア抑留問題の奥深さとソ連の政治体制の不透明さも垣間見れる。また、女性としての著者の強い生き方に感銘を受ける場面もあるし、日露関係のグラスルーツがいかに重要か考えさせられる本である。是非読んで頂きたい。




シベリア抑留を問う
販売元: 勁草書房

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司法の犯罪 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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島田事件
販売元: 潮出版社

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胡同の片隅から―六・四天安門事件前後の中国に滞在して (SHIMIZU’S CITY BOOKS)
販売元: 清水書院

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締切り間際の殺人事件簿―特ダネ事件記者が綴る11の難事件
販売元: 原書房

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いくつかの事件について、それらを取材した記者達の綴る手記。
やはりそれらの事件の現場に、実際にいた人間の話しはリアルだった。
特に、あまりにその事件に関わりすぎ、
被害者の遺族と話すことで、また犯人のことを知ることで、
記者として大切な「客観的に書く」ことができなくなった話は印象的だった。

日頃知ることの出来ない取材の裏側。

紙面の裏側に隠された興味深い事実の多さに驚嘆した。




下ネタおもしろ事件簿99―日本全国お騒がせニュース満載 (二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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下山事件
販売元: 新潮社

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 ある程度森達也氏を評価する人でもこれを評価するわけにはいかないのではないだろうか。
 それほど虚偽と思い込みのみでできた書物。
 まずそもそもなぜこのような杜撰な取材(ドキュメント?)を作品にしたのか理解に苦しむ。
 取材の結果まともな結果が出なければ作品化を断念することもよくあることだ。
 この作品の場合話題を呼んだのは事件というよりもその杜撰さである。それが狙いだとしたらなお問題だ。
 森氏の著作の中ではワーストなものになってしまったと思える。
 もっと自信をもって別の作品に取り組んで欲しいと強く願う。




指紋を発見した男―ヘンリー・フォールズと犯罪科学捜査の夜明け
販売元: 主婦の友社

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今日、誰もが知っている指紋鑑定がどのように確立されていったのか、その過程にはどのような人間模様があったのかを描いたノンフィクション。

初めて○○を○○したのは私だ、という論争は、その○○が後世に残した影響が大きければ大きいほど激しいものとなってしまうのは世の常である。

だから、指紋の科学的研究の祖とされる主人公ヘンリー・フォールズの功績を抹殺しようとするフランシス・ゴールトン達のやり口もそんなに驚くものではないが、彼らの行動を縦軸にそして実際に起こった事件を横軸に描かれる指紋鑑定の歴史は読み出したら止まらない。あっという間に読み終えてしまった。邦訳もわかりやすく素晴らしい。

ところで、本書には指紋鑑定による個人識別を初めて有効活用する方法を実現したものの、その功績を上司エドワード・ヘンリーに奪われてしまったインド人アジズル・ハクのその後が綴られていない。彼はその後どのような運命を辿ったのだろうか。非常に気になるところである。




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