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和書 554168 (162)



自爆―THE JUDGEMENT DAY
販売元: ケイツー出版販売

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本は、田代さん所属の元プロダクションの方から頂きました。
とても内容が深く考えさせられました。
田代さんの名前をみても、家族が支えのお名前
家族の団結があれば、彼は再起できる。

またお会いいたしましょう。近い将来 





自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
販売元: 洋泉社

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浅草の女子大生の事件。
当時、犯人が異様な格好をしていたということでずいぶんと話題になった事件の裁判を通して、この難しい事件の本質的問題を提示している。
結局は無期懲役という判決に終わるのだが、果たして本当に正しい裁判が行われたといえるのだろうか?罰は罰としてあるべきと思うが、本人の自覚が十分でない中で、ただただ裁判が進行する。結論ありきではなく、本当にこの犯人にあった裁判が行われることが関係者にとってよかったのではないか。
誰も、犯人に一歩踏み込むことができずに終わってしまっている。加害者側の家庭環境は悲壮だ。
この本は、責任能力の有無、有罪、無罪をとやかく語っておらず、本当の意味で裁判はどうあるべきだったのかということを示している。このような視点はこれまであまり考えたことがなかったので考えさせられた。




自民党 迂回献金の闇 日歯連事件の真相
販売元: 角川学芸出版

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地面師―土地に喰らいつく男たち (犯罪ドキュメントシリーズ)
販売元: 東京法経学院出版

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邪悪な夢―異常犯罪の心理学
販売元: 原書房

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邪智顛倒―ペテン師にして恐喝犯山崎正友の正体
販売元: はまの出版

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蛇頭の生まれし都
販売元: 二見書房

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銃器犯罪―崩壊するニッポンの安全神話
販売元: 現代書林

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十九歳の無念―須藤正和さんリンチ殺人事件
販売元: 角川書店

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まずこの事件は、加害者による死に至るまでの凄惨さが最も印象的だ。高校卒業後に就職した非が無い少年から容赦無く金を巻き上げ、自分に危害が及びそうになった途端、使い捨ての如く証拠隠滅殺害を企てる。日頃のリンチも防犯カメラで一見して解かる程顔面はパンパンに腫上っていた。殺害時も本人の目の前で埋められる穴を掘って行くという情のかけらの無い行動は、憤りという言葉では済まされない感情が出る。また単に加害者の醜悪だけでは終わらないのが本件で、両親が警察へ再三捜査を要請したのに、全く腰を動かそうとしない組織の怠慢さ。やっと対応したかと思えば犯人に電話口で「警察だ」と身元を明かす失態(この対応が殺害の直接因子になったのは明白)。犯人の両親が警察官で、体面を保つための醜態とも取れる。日本社会に蔓延る歪んだ組織を浮き掘りにする。

と、同時に本書で過去の色々な事件を思い出す。警察の怠慢と言えば、桶川ストーカーを思い出す。被害者が加害者に隷属状態だったのも、激しいリンチが繰り返される事により、積極的な感情が削がれたのだろう。これも新潟監禁を思わせる。執拗なリンチは、紛れも無く綾瀬コンクリート殺人そのものだ。

つまりは、過去に起きた凄惨な事件が生かされておらず、負の連鎖を断ち切れていないのだ。せめて桶川の「ストーカー法成立」、東名高速追突の「危険運転致死法」のような今後生かせる契機となる事を本件でも期待したいし、遺族、被害者への救いだろう。




銃社会ニッポン―忍びよる銃弾の恐怖
販売元: 全国朝日放送

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