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和書 554168 (173)



性犯罪防止マニュアル (DATAHOUSE BOOK)
販売元: データハウス

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性犯罪防止マニュアル
販売元: データハウス

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著者の処女作だそうです。以後の著書と比べると真剣に女性を 助けたいという思いが伝わってくる(商売抜きで)。ので男が読んでも興奮しない。初版から随分経つのでそろそろ改訂し時か。それでも女性には、読んで欲しい。役に立つので。




性犯罪VS自衛手段マニュアル―軽犯罪・痴漢編 (リヨン・ブックス)
販売元: リヨン社

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「自衛手段マニュアル」とあるが、自衛に役立つ内容はごく一部だろう。
女性向けというよりも、男性向けに書かれた本だと思う。
「こういう世界もあるのか」と思う程度に読むことをお勧めする。
決して犯罪に走らないように。




性犯罪業カタログ
販売元: データハウス

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 10年以上前の発刊当初に購入致しました。

 この書籍の事を思い出したのは、現在公開中の映画『闇の子供たち』をきっかけに。

 この映画、そして原作の小説(ヤン・ソギル/梁石日 著)はタイでの児童売買と買春、さらには臓器移植について描写されているそうですが(未視聴・未読)、この映画&小説の事を知った時、『まだこんな事が行われているのか!』とショックを受けました。

 同じく10年程前?に刊行された、仏人女性ジャーナリストによるタイでの児童買春の実態告発本を読んで、初めて明確に少年少女のセックス労働従事について知った私でしたが、幸せな育児の時間の流れの中ですっかりその衝撃と問題意識を頭の奥底にほったらかしてしまっておりました。

 前置きが長くなりすぎましたが、当書は(1)日本での!児童買春ビジネスの他に、(2)死体との性交渉の斡旋(!)もレポートされております。

 ((1)については、東南アジアや北欧系、アフリカ系の少女を「1回50万円で」相手に出来る旨が報告されております。)

 その他にも普通に暮らしていれば知らないで一生を終えるはずの、嘘であって欲しいセックスビジネスが多種レポートされています。

 その真偽のほどは判断しかねますが、読み終えた書籍はすぐに処分してしまうのが常、の私も、
将来こども達に読ませた方がいいだろう、と保存している1冊です。

(私と同じく、否定したい気持ちでとても大きなショック!を受けるでしょうが、
もし現実にあるのだとすれば、知る事で身を守って貰いたいからです。)
 
評価については、これが真実であれば「星5つ」のところ、
否定したい気持ちから「星4つ」と致しました。





西武事件 「堤家」支配と日本社会
販売元: 日本経済新聞社

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すっかり忘れ去られた感のある「西武事件」とはどんな事件だったのかを再確認したく購入した。

事件が進行している時期に発表された作品ではあるが、ドキュメント的な作品ではない。日本社会においてこの事件はどう位置づけられるのか、ということに主眼が置かれている。その結果、義明氏ではなく先代康次郎氏の人物評に多くのページが割かれることになっているのがなんとも皮肉だ。

著者は、会社は株主のものであるという意識が希薄であり、経営陣の保身が生んだ不祥事が絶えない日本の社会の中で、西武グループを「特殊」な会社ではないと結論付ける。ベールに包まれていた西武グループも、事件によって明らかになった事実を考えてみると、極めて日本的な存在であったという意味においては、その結論は正しいのだと思う。

メディア関係者が書く事件関係の作品を読むと度々感じる違和感がある。

一つは、事件を起こした人物に対する評価だ。多くの場合、わたし(著者)は事件の起こるずっと以前から、こういう人物だと知っていたかのような書き方がされている。この作品では堤義明氏に対する評価だ。彼は独裁的で無能力な経営者であったとされている。過去においても優れた経営者であったとは描かれていない。

では、以前はどうだったのかといえば、巻末に掲載されている、初めて西武グループの経営に切り込んだという、著者が副編集長として手掛けた日経ビジネスの記事(84年)を読めばわかる。確かにこの記事には、経営手法に対する疑問点も提示されている。しかし、その論調はそれを暴いて糾弾するのではなく、だから西武グループは強いのだというものだ。逆説的に堤義明という人物の経営能力を評価していると言える。しかも、著者はこの作品中で何度も、この特集記事発表のときから西武はなにも変わっていないと記している。

もう一つは自分がメディアの人間だったということを忘れているのではないかという書き方だ。この作品では、度々、皆が事件の本質を見落としている、わかっていない、といった類の記述がある。では、本質を報道しなかったメディアの責任はないのか、と突っ込みの一つも入れたくなる。






西武を潰した総会屋 芳賀龍臥 狙われた堤義明
販売元: WAVE出版

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 真実を掘り起こしているのが、12万部という大ヒットを記録している理由でしょう。

 警察の代理人と化した自称ジャーナリストによる他の本がどれだけ陳腐な内容かを、この本は黒ヤギと呼ばれた総会屋の人生と言葉で思い知らせてくれました。

 警察が天下りを送り込むために、無実の黒ヤギを利用したことが説得力のある筆で描かれています。

 この本を書いたジャーナリストさんは本当の意味で権力に屈することなく、書籍のなかでただ黒ヤギの無実を訴え、そして証明してみせています。
 
 12万部を超えるベストセラーになったのは、こうした作者の姿勢が読者に共感を与えているからなのでしょう。
 
 今年の最高傑作です。




生命保険犯罪―歴史・事件・対策
販売元: 東洋経済新報社

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世界暗殺者事典
販売元: 原書房

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世界を急襲する中国発SARSの恐怖
販売元: 光文社

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 とにかく,読みやすい,分かり易い…たいへん読み応えのある本でした。著者の首尾一貫した主張は読み手によって,興味を引き付ける十分な要素を含んでいます。
  
 2003年の6月に出版されていますので,今だからこそ分かってきたこともありますが,それでも著者の主張はそれなりに実証に裏づけされた真っ当なものだと,感じます。

 我国から見た中国は,おそらく各個人で印象が違うのでしょうが,中国に対して不信感を抱いている国民は少なくないと思います。けだし,中国それ自体の外観と内実が,我々の認識で漠然としたものであり,捉えにくいものだからです。
 本書は,どちらかというと,中国の内実を事細かに述べるものです。一見すると,「中国に対する悪口ばかりでウンザリ」と感じたりもしますが,著者は実に冷ややかな目で,第三者的な視点から考察しているので,国家のあり方を再考する良い機会になりましたし,本書を読んでいて,非常に前向きな思考に導かれました。

 著者が言うように,日本人の危機意識が欠如しているのだとしたら,いづれまた流行するであろうSARSに対して,われわれは今一度,考えなければなりません。




世界を葬る男たち―21世紀の征服者 国際マフィア連合 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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全世界必読の必読書、今我々に何が出来るだろう


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