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和書 554168 (176)



セキュリティ産業年鑑〈2004〉
販売元: 日本実務出版

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セクハラ事件の主役たち―相談窓口の困惑
販売元: 築地書館

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セコムが教える防犯プロのアドバイス
販売元: 日経BP社

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世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白
販売元: 草思社

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最後まで一気に読んだけど・・・えええ犯人は???
憶測が多いように思え、憶測でここまで書けたら、とにかくつまんない
何でもなぞの中国人にしちゃったら、楽だけど・・本当なのかな??
私にはよく解らない。犯人が見つからない、心のもやもやが何も解決できない




世田谷一家四人惨殺事件―二〇〇X年一月十八日真犯人遂に逮捕 真相・犯人逮捕へのカギはこれだ!!〈第1部〉一家四人惨殺
販売元: ブイツーソリューション

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齊藤寅氏の『世田谷一家殺人事件・侵入者たちの告白』を「一橋文哉氏らの既成のルポを下敷きにした小説だ」と断じる人も居るようですが、これはもうそんなレベルで論じる次元の本ではありません。それこそ現実の事件と既成の類書から得た情報を稚拙な文章で再構成した、ひどく出来の悪い創作です。「なんとなれ」という言葉の多用と、変なところで頻繁に使われる「と」の字(帯にも使われていて誤植かと思いました)。まともに読んでいたら疲れる上、筋肉が弛緩して妙な笑いさえこみ上げてきます。あの事件に悲憤慷慨して書き上げた熱情は伝わってくるのですが、それにしても発行元の編集者は何をしてたんだろうと、疑わざるを得ません。ここまでひどい本も滅多に無いでしょう。そんなにひどいのなら読んでみようかというゲテモノ好きな人にはお薦めしますが・・・




セックスキラーズ (ノンフィクション・ミステリー・シリーズ)
販売元: 中央アート出版社

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西欧諸国を中心に猟奇・連続殺人を記述。
いまや“古典”とすらいえるピーター・キュルティンの
あまりみたことない写真が載っている。当事者写真資料が豊富。
内容も、掲載人数のためか詳細、というわけにはいかないが
きちんと事件のポイントといえる点には触れられており丁寧。
項目ごとに分かれていて読みやすく、好感が持てる。
猟奇/連続殺人に興味を持った人がはじめに読むにはとにかくオススメ。





切断―ブラック・ダリア殺人事件の真実
販売元: 翔泳社

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映画ファンの私が、なぜこの本を読みふけったのか・・
猟奇趣味??いや、違う。この本の、いやブラックダリア殺人事件という、忌まわしい未解決事件の持つ魔力だと思う。

女優を夢見てハリウッドに出てきた無名の女の子が、娼婦になり、そして最後は真っ二つに切断された死体で発見されるという、ショッキングな事件!ちょうど第二次大戦終了直後のアメリカで・・
この本には何名か(事件には全く関わりないが)映画俳優も何人か登場し、ハリウッドの暗部も垣間見られ、空恐ろしくなった。

そして、この事件に大きく影響されたのが、作家ジェイムズ・エルロイだ。彼の母親もまたこの事件の数年後他殺体として発見されている。彼の描く世界は、どうしてもこのブラックダリア事件からは切り離せないち?だ。

あの大ヒット作、「LAコンフィデンシャル」は、このブラックダリア事件がかなり影響されている!(小説「ブラックダリア」はいうまでもないが)ブラックダリア事件があったからこそ、あの傑作映画は誕生したのだ!
ハリウッドという夢の都は、同時に死をも用意する魔都なのである。




説得―エホバの証人と輸血拒否事件
販売元: 現代書館

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昭和60年6月一人の少年が交通事故に遭った。輸血をして手術を行えば助かったであろう命が、両親が宗教(エホバの証人)上の理由で輸血を拒否したことによって失われた。更に少年は苦しい息の下で「生きたい」と訴えていたことも明らかになったため両親は大変なバッシングを受けた。

10歳の頃には信者を目指していたという過去を持つ著者は、自身も信者だった少年の「生きたい」という言葉の本当の意味を知りたいという思いから教団に『潜入』、彼らと行動を共にする。その中で活動する両親から事故の話を聞くのが最終的な目的だが、それは最後の段階まで隠されたままである。

『潜入』できたということだけでも著者の真摯な気持ちが窺える。そうでなければ教義の全てを信じていないことを信者達から見抜かれている著者が、当時警戒的だった信者達に受け入れられるはずがないからだ。

信者達の等身大の姿、信仰心を中心に描いた序盤から中盤、医師達等のインタビューを基に病院でのやり取りを再現した終盤の「説得」を読むに至って、簡単にその是非を論じてはいけないのではという気になってしまった。

しかし、信者達がエイズについて雑談している様子を『皆ニコニコしている。輸血によって感染したり、同性愛が原因になったりするため、彼らはこの病気を、神からの警告とみていた。エホバの証人は、エイズの流行を世界で一番喜んでいる人達だ(第5章)』と著者が記しているのを思い出すと、無神論者である私は、結局、宗教ってそんなもんだよなと思い、両親の決断はやっぱり納得できないという結論に至ってしまう。

何故なんだ!知りたい!という若者(当時20代)の情熱が生み出した傑作ルポ。





セプテンバー・イレブンス9・11―あの日からアメリカ人の心はどう変わったか
販売元: 小学館

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冷静な語り口とも表現されるが、語られていることは経験に基づく著者の考えであり、客観的データをもとに語られた事実ではない。この本に書いてあることは、著者の目に映ったアメリカの姿であることを理解して読んだほうがいいと思う。社会で起こっている問題を、テーブルに載せる勇気をもったアメリカ人の度量の大きさを忘れて、他国に比べて問題の多い国と思い込んでいるふしがある。すべての国がアメリカほどオープンマインドに社会問題を共有する文化があれば、比較は正確だと思うが、悪いことは隠しておこうとする傾向がつよい非アングロサクソン系の国と単純に比較しても、アメリカの持つ、「社会的失敗を共有して、その解決策を探る力」を過小評価することになると思う。




潜航指令―証言 北朝鮮潜水艦ゲリラ事件
販売元: ザマサダ

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北朝鮮の潜水艇に乗り込んだ特殊部隊員の話。
あまりにも簡単に読了してしまって困ってしまった思い出が。
作戦の杜撰さや装備の酷さには、話が出来すぎている所が有って逆に信用できない。
本当にこれが事実なのか?
韓国側の事実の婉曲もありそう。


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