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和書 554168 (180)



前科18犯田岡源紹 盗み方の全て―泥棒マニュアル
販売元: データハウス

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40年以上になる累犯人生から選んだ10の盗み。
犯罪と逮捕をたんたんと何度も繰り返す人生にはあきれた。

「カーチェイスではハンドルを持つ手を曲げるな」
「昭和40年頃、盗品は朝鮮人の故買屋に売っていた」
「御屋敷に泥棒宛のメッセージが多数貼ってあった」等々
経験した当人でしか分からない事実が色々書かれているが、
盗難防止についてなら専用の本を読むことをお薦めする。






全国監獄実態
販売元: 緑風出版

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図書館で本書を手にしたが、そもそもこういった本が存在すること自体をわたしは知らなかった。四訂版ということで10年以上にわたって改訂しているところからも、監獄における人権蹂躙の実態がいかに酷いものかが窺える。
「死刑確定囚の処遇」というところに『死刑囚にとって刑罰とは命の剥奪だけである』という下りがある。非常に重い言葉であるとわたしは受けとめた。
わたしは基本的に国家が人の命を奪う死刑には反対であるが、死刑制度が現存する日本において死刑囚に対する処遇は、命の剥奪以外のいかなる刑罰があってはならいし、また処刑までの時間はできる限り市民生活に近い状態を与えなくてはならないだろうとおもう。
また、反対に国家が科する制裁という刑罰に、死刑という方法が妥当であるかどうかとうことにも上記の一節は問いかけているのだろうとおもう。
昨今は弁護士がTVで勝手に判例のように見せかける番組が受けているようだが、人権問題を短絡的に片付ける風潮は民衆による感情のファシズムであるといえる。




全真相 坂本弁護士一家拉致・殺害事件
販売元: 文藝春秋

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 この残忍な事件で殺害された坂本都子さんの御尊父、大山友之氏は、テレビのインタビューで、こう発言して居る。−−「(都子さんの)本当の命日を知りたい。」−−この意味をお分かり頂けるだろうか?坂本都子さんの実父である大山氏は、検察が発表した事件に関する「説明」に全く納得しておられないのである。当然だろう。検察が発表したこの事件の説明は、全くもって納得出来る物ではない。一体、何故、あの夜、坂本家の鍵は開いて居たのだろうか?(不思議な事に、犯行が行なはれたとされる11月4日午前3時、たたまたま起きて居た階下の住民は、何ら物音を聞いて居ない。坂本夫妻が、実行犯達に激しく抵抗したと言ふのに、である。逆に、その数時間前の11月3日の夜、その階下の住民は、坂本家に来客らしい人物の声がするのと、浴室で水を使ふ音がするのを聞いて居る。この来客は何者だったのだろうか?そして、この水音は何だったのだろうか?)大山氏は、著書の中で、都子さんは、鍵を掛け忘れて寝る様な子ではなかったと強く主張して居る。ならば、あの夜、坂本家の玄関は、何故、鍵が開いて居たのだろうか?−−誰かが、実行犯達のために、あらかじめ、鍵を開けておいたのではないだろうか?−−即ち、この事件には、教団外の共犯が居たのではないだろうか?
 坂本一家の命日は、都子さんのお父様が言はれる通り、今も謎のままである。江川さんは、坂本一家の遺族が述べたこの血を吐く様な言葉−−「本当の命日を知りたい」−−を封印する一人ではないと、信じる。

(西岡昌紀・内科医/坂本弁護士一家襲撃事件から18年目の夜に)




全米メディアが隠し続けた第一級殺人
販売元: エイチツーオーカンパニー

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徐勝(ソ・スン)「英雄」にされた北朝鮮のスパイ―金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち
販売元: 宝島社

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ゾルゲの二・二六事件
販売元: 田畑書店

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喪家の狗(そうかのいぬ) 実録!在日中国人残虐犯罪
販売元: 宝島社

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金持ちになれる・裕福になれると信じて、日本へやって来てなったのは犯罪者。

負け犬として故郷に恥を晒し、後の人生は金持ち所かドン底の貧乏人。

自分の国で成功出来ない人は、ヨソの国に来たって成功者にはなれないって。

何故理解出来ないんだろ……




捜査一課の犯罪日誌―埼玉県警刑事の事件メモより (犯罪ドキュメントシリーズ)
販売元: 東京法経学院出版

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捜査一課秘録
販売元: 光文社

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自分はフィクションは好きじゃなくて
軽く事件の裏についても書いてあったし、ニュースでは、事件→途中経過→逮捕→調べ→裁判って感じしかわからないけど、『なるほど、あの事件はこんなだったんだな』位には理解できました。今後も事件物を読みたくなりました。




捜査心理学
販売元: 北大路書房

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各種の犯罪類型について実証的で、ハードな研究成果をまとめたものとして評価できる。しかも、日本の犯罪についてのデータを中心として書かれているところが興味深い。こういう話を海外の研究成果をつなげて本にするのは比較的簡単にできるであろうが、それをふまえた上で、日本独自のデータを収集し、それをさまざまな最先端の方法論(多変量解析など)を駆使しながら分析しているところが評価できる。日本の犯罪心理学というと、奇妙な犯罪が起こるとTVに出てきて、好き勝手で誰でも思いつきそうな適当な見解(家庭環境がわるいとか、性的異常者だとか)を述べているあやしげな人々を思い出し、日本の犯罪心理学ってこんなもんなの?ダサイ!と思っていたが、この本を読んで、「やっぱり、地道でしっかりした研究者もいるのだ」と再認識させられた。この分野に興味のある人の必読書であるとともに、前記のあやしげな人たちは、この本をしっかり読んで、反省するように。


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