戻る

前ページ   次ページ

和書 554168 (240)



堀川事件―警官犯罪を追いつめた11年
販売元: 合同出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホワイトカラー犯罪の法律学―現代社会における信用ある人々の犯罪
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホワイトハウス・ギャング―元ギャングの一員が回想するボスとその仲間たち
販売元: 騎虎書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






香港黒社会―日本人が知らない秘密結社
販売元: ネスコ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

黒社会本はこれまで何冊か読んだが、この本は現代の黒社会組織とその勢力図について詳しいところが面白い(といっても97年発行の本ですが)。黒社会映画好きなら読んでおくと、映画の理解によりいっそう深みが増すのではないかと思う。アニタ・ムイと黒社会、ミニバスと黒社会、みかじめ料と黒社会(縄張りまで明記!)・・・などなど。なかでも、冒頭の「黒社会がいかに映画産業に乗り出してきたか」など香港映画ファンにはナマナマしすぎる記述がいっぱい!「レスリーのフィルム盗まれ事件」など、知らないことがたくさんあってとっても勉強になった。マニアな貴方には必携の一冊かと。
後半ちょっとダルくなってくるので星4つ。






子どもたちの復讐 (本多勝一集)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本当の自分を生きたい―死刑囚木村修治の手記
販売元: インパクト出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼(著者の木村さん)は、殺人という罪を犯してしまったワケですが、

彼の存在、この出来事を
「関係ない」「理解できない」と切り離してしまえばそれまで。

そして、誰にも理解されないまま
第2、第3の木村修治を生み出し続けることに。。。

この本は、
僕らの生きる日常の負の側面を見せてくれて、


―自分も、同じ状況に身をおかれたら、もしかしたら・・・?

―ひょっとして、俺も無関係じゃないかも?

―だとしたら、殺人までしなくても、苦しんでる人って
結構いるんじゃないかな・・・

―「部落」って、そこまで苦しむようなことなのかなぁ?

―でも本人は、すごい大変な問題らしいし・・・


と考え、

「自分は、そんな人たちにどんな影響を与えて生きて行きたいのか?」


までを考えさせてくれる本でした。

(特別なことでなくても、今すぐにでも、
僕たちにはできることがあると思います。
それはちょっとしたやさしさだったり、少しの笑顔だったり…)


。。。正直、この本を読んだのが2年ほど前で、
具体的な内容はあまり覚えていないのですが
(スイマセン…)

途中、思わず声に出して読んで、
泣き出してしまうほどの感激を与えてくれました。


もちろん、
「加害者」の木村さんが犯行を犯す前に、自身のトラウマを
克服されていればこのような事件はおきなかったと思います。

ただ、このような人たちが少しでも早く、ラクに
自身の問題を克服できるような社会作りのため、
できることはあると思うのです。

そのための第一歩として、
この本を読んでみることをおすすめします。




大阪・道頓堀川「ホームレス」襲撃事件―“弱者いじめ”の連鎖を断つ
販売元: 太郎次郎社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

事件において、被害者側、加害者側どちらを擁護するでもなく、どちらを責めるでもなく、この事件の起こってしまった事実関係を徹底的に追い求め、この事件の背景にあるものについて考えさせられる深い本。

この日本の社会の中に存在する弱者いじめの構造について気づかされると同時に、自分自身の心の中にもある「比較」や「優越感」「弱いものいじめの心」の存在にも気づかされる。しかし、著者はそういった弱者排除の社会構造を責め軽率に批判するのではない。最後まで肯定的なメッセージの中で、あなたはあなたのままでいい、私は私のままでいいと語りかける。

一人の人間が基本的人権をもって生きるとはどういうことか、弱者を守るものは何か、深く心に刻まれた一冊。




ボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






謀殺―島田常務怪死事件
販売元: 現代書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






暴走族伝説―70~80年代を駆け抜けた青春群像 (ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ