戻る

前ページ   次ページ

和書 554168 (242)



ヤクザ道入門 (ポケットブック)
販売元: ポケットブック社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイアミ・コネクション―アメリカのコカイン戦争
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マインド・レイプ―自己啓発セミナーの危険な素顔 ドキュメント
販売元: 三一書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新興宗教団体や自己啓発セミナーなどによる、人格への攻撃→団体への依存→利益の吸い上げという構造により、精神的なダメージを受けることをこの本では「マインドレイプ」と呼ぶ。

宝島!ほどのスキャンダラスな団体内部の描写もないし、専門家ならではの分析や救済の方法の提示もない。例示された団体の行動も、まぁ常識程度。
古い本だから仕方ないのかな?

興味深く読んだ情報は以下のとおり。
「かもめのジョナサン」の著者が自己啓発グループに属し、深く影響を受けていたこと。
米国でデプログラミングの組織が信者を強制隔離したことで、新興宗教との裁判に負け、組織は財政的に崩壊。その後、もっと穏やかな手法をとるXカウンセリングが主流になりつつある。




孫たちへの証言〈第11集〉今だから語れること
販売元: 新風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






麻山事件―満洲の野に婦女子四百余名自決す
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私も生涯にどれだけ本を読んだか分からないが、これほど読んでよかったと思う本はあまりない。また日本人として読む義務があったのだと感じてしまう。満州東部の開拓移民団が赤軍の侵攻や暴徒の攻撃を受けて逃げ惑い、集団自決に追い込まれる顛末の筆舌に尽くしがたきを尽くしている。この本が提起する問題は数多あるがまず何よりも「麻山事件」は決して特異な一事件ではなく1945年夏の終わりの満州は日本人が目前に親兄弟を殺され、娘を陵辱され、血の涙で子を殺す阿鼻叫喚の巷であった事実を我々日本人は忘れてはならないだろう。例えば同じ頃、数百名の避難民が赤軍の戦車に轢殺される暴虐事件もあったし、直後には日本軍人軍属60万人を大量誘拐のうえ強制労働させたシベリア抑留もあった。殺害され、あるいは力尽きて虚しく荒野に屍をさらし、放置せられて異国の土となり、あるいは獣の糧とさえなった人たち、家族に生き別れあるいは死に別れのうえ万哭の涙をのんで帰国も今はなくなられた方々の霊に心から哀悼の意を捧げたいと思います。平成16年晩夏




「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オウムの置かれている状況を撮ることで、日本人のメンタリティを焙り出す。それは当時のマスメディアや市民社会にとっては「反社会的」な行為であり、著者は制作会社から契約を解除され孤立していく。仕方なく一人で撮影を続けるうちに、安岡プロデューサーと出会う。デモテープを見た彼の言葉は感動的だ。「余計なことは言いません。こんな映像を見せられて黙殺なんかできるわけがない。これから自分がとるべき行動は一つしかない」
そして初めて二人で行った撮影現場で「転び公妨」を撮る。
なんともドラマチックな展開だ。

それにしても、当時自分は何を考えてオウム報道を見ていただろうかと自問せざるを得ない。基本的人権は何よりも守られなければならないと思っている自分だが、それを踏みにじるような識者のコメントに小気味良さを感じていたかもしれない。
過去に遡って、自分を引き戻してくれた大切な一冊。2回目を今日読了。




街が消えた―阪神大震災フォトドキュメント・神戸市長田の記録
販売元: 遊タイム出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






抹殺―笠原運転手怪死事件
販売元: 現代書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マット死事件―見えない“いじめ”の構図
販売元: 太郎次郎社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔々、法律というものは最後に変わる(代わる)と教わった記憶がある。社会の基盤が代わり、それを受けて法律も代わってくる(かなりマルクス的な発想ですね)。この少年法ってものは、戦後間もない頃に制定されてずっと変わっていなかった年代もんで、戦後食うもんもなく仕方がなく盗みをはたらいてしまった誠に哀れな「少年」の為にあった法律であり、今の、ずる賢い「悪いことするなら今のうち」と思っている本来なら地獄に落ちるべきアホどもを助けるためにあるのでなかったはずである。このメンテをサボってきた国の犠牲になった哀れな被害者の魂を誰が慰めることが出来るのか?憤慨に堪えない。それと、映画の「ミシッシピ・バーニング」を思い出させてくれる「昔の嫌な世界」がまだ残っているのにも驚愕せざるを得ない。町の有力者に国が負けるのか?なんともはや世も末である。




松川事件50年
販売元: あゆみ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ