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和書 554190 (15)



THE BEATLES IN TOKYO 1966
販売元: ジャパンタイムズ

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 今、色んな番組でコメンテーターとして「社会」「政治」「経済」「スポーツ」・・・・ありとあらゆる分野に進出している浅井慎平さんが、日本において認知された最初の瞬間が、1966年のBeatles来日の際の公式カメラマンに指定されたことに出発点がある。
 当時小学生で、一応カメラにも興味を持っていた小生にとって、どうして彼が選ばれたか分からない。それ以前に何かしらの著名な作品があったという記憶がない。
 ま、そうした「嫉妬」は別にして、この作品は、たった一回のBeatles日本公演の際のホテルや楽屋の状況を克明に記した記録と思う。
 浅井さんは、それを丹念に記録している。
 でも、この機会がなかったら、彼は、今、マスコミに出ていたろうか?かなり疑問ですね。

 ビートルズの周辺で人生を変えた人の中で、成功例として皮肉に見ると悔しいが、内容は、かなり踏み込んでいる。でも、「Top Secret」は出てこない。

 ラリー=バーンの著作と違って、日本でのBeatlesは、品行方正だった???





Benvenuti TAORMINA―光あふれるシチリアの旅
販売元: 文芸社

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BERLIN―East side‐West side Vanishing point
販売元: 新風舎

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A BLUE DAHILIA―カーニーになった夏
販売元: 新風舎

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THE BODY
販売元: 美術出版社

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写真による人体表現をした作品を網羅的に扱い、資料的価値が高いと思う。
ただ、断片生、人物像、探査といった章立てにどれほど意味があるのか・・・・。
(という意味で☆4つとしました)

サイズの割りに分厚く、持って気持ちよい。装丁もよい。




BONJOUR巴里AUREVOIR―フランス旅行雑記
販売元: 近代文芸社

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BRAIN 船木誠勝
販売元: メディアワークス

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外人部隊―孤独と真実を追い求めた男の5年間 (BRUTUS BOOKS)
販売元: マガジンハウス

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B‐29日本爆撃30回の実録―第2次世界大戦で東京大空襲に携わった米軍パイロットの実戦日記
販売元: ネコパブリッシング

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 任務でマリアナに来ているとは言え、昼間からバケツ一杯のアイスクリームを食べる乗員たち。もちろんそこへ硫黄島から逆襲の爆撃があるが、壊されてもウィチタからは染み出るように新しいB−29がやって来る。不時着水したB−29は救難の駆逐艦が来るまでの間浮きつづけ、最後は駆逐艦の発砲でしぶしぶ沈んでいく。爆弾と一緒に間違えて燃料タンクまで投下してしまう。
 一見ユーモラスなエピソードも沢山出て来るが、爆撃航行中の恐怖は想像に難くない。僚機も目の前で次々落とされていく。一番の戦慄は東京大空襲。作戦も強引(超低空爆撃)だが、先導機がまず焼夷弾で目標地点に四角の「枠」を火で描く。本隊はそのしるしの中へ順番に焼夷弾を落とす「作業」をする。これは日本側から非難される「逃げ場を無くす爆撃法」ではなかった。ただ単に後続機に分かりを良くするだけの行為に過ぎなかったのだ。そのくらい、単純な作戦だったのだ。だが結果は歴史に残る大虐殺だった訳だが、乗組員には正も邪もない。著者マーシャルも「早く任務30回を終えたい」ただその一心だったに違いない。リアリズムに溢れる内容だ。
 「ハローラン虜囚記」は日本の捕虜取扱いの実態が描かれているが、これは他にこういう描写が少ないためとても貴重な文献と言える。




C.W.ニコルの旅行記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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