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和書 554190 (53)



ある医学徒の青春
販売元: 海鳥社

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ある回想 大統領の深淵
販売元: 朝日新聞社

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ある夜、ピラミッドで
販売元: 旅行人

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痛快とは言わないまでも筆者が生活したエジプトでの生活での視点から、上手く人々を表現しており、さっぱりと読めるし、話題も豊富で、何より視点が冷静であり客観的に捉えられていることから作者の素直さ(?)や偏執さなしに読める。惜しくは後部でキリスト教のディープな部分を取材(?)されているのだが、もう少し読み残し感が残ってしまった。




ある学童疎開の記録―八歳の目で見たもう一つの戦争
販売元: エミール社

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ある家庭の物語―テレーズを育てた母と父
販売元: ドンボスコ社

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ある巡礼者の物語 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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私はキリスト教の教義については一般的な日本人と同様にほとんど知らない。第一、聖書についても通り一遍しか読んだことが無いし、それらの内容の理解についても基本的なことが大部分欠けているだろう。

にもかかわらず、ロヨラのこの自叙伝について私は異教徒であるにもかかわらず、尊敬と畏怖の心を持たずには読めない。

その私の心はどこからくるのであろうか。一つにはロヨラが全く神の意思を例えば旧約聖書にでてくる預言者たちのように逃げることなく全てその身に引き受ける行動力によるものである。そしてもう一つ、私が驚いたことは、ロヨラが自分の考えでなく、神の御意思に導かれ、その意思を疑うことなく行動することである。その思考形式は日本の他力思想、特に真宗の教義を思い起こさせ、その類似点には驚かざるを得ない。又、ロヨラが折々に見た数々の奇跡の記述は、私に法然上人が臨終の際に「みなには言わなかったが昔からわが前に常に阿弥陀如来のお姿が見えている」と吐露した言葉を思い起こさせる。

一人の巡礼者がキリスト教のみならず、異教徒の心まで動かすとは、人間の心と言うのは全てどこか共通しているものがあるのか。




ある平和主義者の回想
販売元: 新教出版社

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ある情報将校の記録 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 憲兵将校というと大変恐ろしい印象があるけど、著者は非常に良心的というか、冷静で理性的判断をもって任務に当たっており、憲兵はどうあるべきかを深く考えていたようだ。御自分で書いているとおりだとすればだけど。
 士官学校事件などにも関わってるけど、やはり上海での活動が興味深かった。影佐機関で汪精衛政権樹立に関わったり、晴気慶胤の後任として特務工作を担当したりしている。貴重な記録だ。ただ肝心なところで具体的描写に欠けるような気がする。




ある戦犯の手記―泰緬鉄道建設と戦犯裁判
販売元: 現代史料出版

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一般的に、日本軍の捕虜に対する扱いは問題視されていることが多い。
目には目をではないが、戦後、英国軍に収監された日本人も
酷い扱いを受けている。これらは公にでることなく、日本人の
したことは知られていても、シベリア以外の日本人の受けた扱いは
あまり知られていない。
歴史は勝ったものの視点で見られがちで、負けた方は一方的に
責任や、行動を責められる。日本は戦争で、暴行、虐待、強制労働を
させた。そして日本人も戦勝国に戦後、同じ目にあわされた。
歴史教科書では絶対に知ることのできない貴重な事実。ぜひ、
一読をお薦めしたい。





ある日、赤紙が来て―応召兵の見た帝国陸軍の最後 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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