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和書 554190 (89)



だから離島へ行こう―ニッポンの秘島めぐり〈2〉 (おもしろ選書)
販売元: ハート出版

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 前著「小さな離島へ行こう」の続編。前著は人口数百人という小さな島のレポートだったが、本書では佐渡、奄美大島など面積・人口ともに大きな島も扱っている。

 本書は著者の旅メモの集まりだ。旅先で何をしたかの記述が、ただひたすら次から次へと続く。素材集と言い換えてもよいかもしれない。よって、この本を読むには、記述内容を自分なりに再構築できるかどうかがポイントと思う。読む側にこの力があるかどうかにより、本書を読んで面白いと思うか、たいくつだと思うかが分かれるのではないかと思う。

 肝心の旅メモの中身であるが、著者は旅する巨人宮本常一さえ足を運べなかった島をも繰り返し踏査していて、一級のフィールドワークとなっている。聞き取りの中心は人々の生活である。ここの風景がよいとか、この店がおいしいといった情報は皆無に等しい。人と触れ合うことを、島旅の目的としている人に対してはお勧めできる。文章には、読みにくかったり、わかりにくい箇所がある。また「ニッポンの秘島めぐり」シリーズ共通の欠点である、誤字脱字も散見される。この面からも素材として読みくだく方がよいと思う。私は島の百科事典のつもりで読んだ。




だってここはタイだもーん!!―タイ遊学王情報館・続 (情報事典・情報館シリーズ)
販売元: ゑゐ文社

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だれかとどこかへ―東京お散歩案内
販売元: 祥伝社

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だれかのことを強く思ってみたかった 集英社文庫
販売元: 集英社

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この作品は角田さんの中では初めて読んだ作品になりました。
個人的に彼女の小説よりもエッセイの方が好きです。
この作品が非常に良かったので、その後いくつかのエッセイを手にとり
その後小説を読み、ほぼ読破しましたが、何度読んでもエッセイの方が
好きかなと思います。
「だれかのことを強く思ってみたかった」は佐内さんとのコラボに
なっていますが、佐内さんの写真を楽しむためにも文庫より単行本を
お勧めします。
文庫では写真が小さすぎて写真に載せられた感情などを上手く読み
とることが出来ないような気がして…
角田さんの文章だけをお好みの方でしたら文庫でも十分だと思います。




ちいさい旅みーつけた (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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もともとは「週刊朝日」に連載されてたもので、文庫本に収めるにあたり「ちい旅」にふさわしいものをセレクトしたそうです。
北海道から沖縄まで49ヶ所の旅が納められています。俵万智さんの素直な感想、美しい写真、そして最後に一句という構成です。
自分もその旅行に行っている気分になれる本です。
表紙に「北海道から沖縄までこんな旅ができたらいいな!」と書いてありますがまさしくその通りです。




ちぇしち―協力隊員yashimaxの光り輝く“七色ものさし”
販売元: 文芸社

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ぼくらが歌に託した思いは、身近に人類の「負の遺産」を抱えるポーランドの人々に瞬時に伝わったのだろう、会場は「島唄」の大合唱となった。思えば、ぼくとポーランドの縁を取り持ってくれたのもこの歌だった。現地で柔道を教える八島敬さんという青年が教え子の前で歌ったところ、好評で、その後、父母の間などにも広まっていった。・・・と宮沢さんの言葉です。
世界は繋がっている、人も繋がっている。
人間って歌って本当に素晴らしいなあ〜と思わせてくれる一冊です。




ちねこの中国留学記
販売元: 新風舎

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ちまっと台湾
販売元: 東洋出版

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読んでいて旅の楽しさが伝わってきます。あちこちを旅した大学時代を思い出しました。




ちゃりんこ西方見聞録―奈良からローマまでシルクロード15000キロ走破 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この本は、シルクロード1万5千キロを自転車で旅したい、というところから、東大寺管長からの平和メッセージをローマ法王に届けるということを思いつき、実行に移した夫婦の話である。時には夫婦で大喧嘩をし、大使館や国の対応に怒りをぶちまけ、笑い、反省し・・生の感情が読む側にもろに伝わってくる。そして喧嘩しながらも底に流れる夫婦愛も感じる。ゴールしたときには思いがけないことも・・・。しかし、もともと自転車に関ししては素人だったという二人がここまでやるってすごい。提案は裕介さんだが、るり子さんもよくついて行ったよなあ。うらやましい。




ちゃりんこ西方見聞録―奈良からローマまでシルク・ロード15000キロ走破
販売元: 朝日新聞社

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