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和書 554190 (94)



ともぞー旅日記
販売元: 文芸社

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一発に色んなトコロ行かれてます。
ペンフレンドのトコロとか、飛行機の免許取りに行かれた所で
知り合われたお兄さんなる人のトコロなど。
そして凄いのは、何でも当たって砕けろ的、チャレンジ精神!
やはり海外旅行は度胸が必要でしょうか?




とらむ香港 (2001) (J guide magazine)
販売元: 山と渓谷社出版部

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とらむ香港 (2002) (J guide magazine)
販売元: 山と渓谷社出版部

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別冊のマップがとても便利でここ何年かこのシリーズを購入しています。中でも、トイレガイドが便利です。ショッピングモール内からホテルのトイレの場所、清潔さ、チップの要・不要が書いてあって、分かりにくい場所にトイレの多い香港では本当に使えます。本紙の方は今号はちょっとパワーダウンぎみかもしれません。




とらむ香港 (2003) (J guide magazine)
販売元: 山と渓谷社出版部

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香港に関するガイドブックはたくさん出版されていますが、山と渓谷社のこのシリーズはいちばんのお役立ち本と思います。新しいスポット(観光名所、レストラン、ショップ)情報が多く紹介されているだけではなく、何よりもよいのは他のガイドブックと違い写真が中心の構成になっていること。「百聞は一見にしかず」の諺どおり、どんな詳細な解説より写真の方が現地の様子がわかります。文章での説明は、行った事のある人が読むとよく解るのですが、初めての場合は想像力が必要ですからね。1997年発行の香港ハンドブックから継続して購入しています。




とら吉の東京さんぽ
販売元: 東京書籍

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 この本が’97初版でその間描かれた町も再開発で豹変、店の閉店(例えば三田で登場のコッペパン屋が最近ご主人の他界を機に、と聞いた)など状況が出版当時と変わってしまった町も少なくないが著者は古い新しいは別として文化的な要素が高く、かつ、とら吉他「猫がサマになる」ことを基準に描写の対象を見事絶妙に選んだところがイイですね。
古い(しかも版元東京書籍は現在この本を絶版にしている、再販を!)もの嫌い、猫嫌いな方も少なからずおりましょうが、ツレナい事を言わず、一通り目を通してほしい。できるならこの本をお供に待ち歩きに出て、まだ続いてる店・寺社などに顔出してみてはいかがか、と思う。
読んで、買って、よかった。




とりあえず、パリにて
販売元: 近代文芸社

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とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記
販売元: 集英社

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好きな作家2人+旅行記好きとして読みました。なんというか、脱力系です。乙一さんと定金さんと生きてきた時代が同じだとツッコミや解説がかなり楽しめますね。十代以上三十代未満の年齢の方へお勧めです。写真や解説がしっかりしていて意外にトルコが掴めますし、旅行記としても十分楽しめます。何より気楽に読めるのが最高ですね。ただ指摘があるように、ツッコミの部分が少々読みにくい構成であるのが残念です。あと、タモリへの執着は何でしょうね・・?




とんびの独言―鳶頭(かしら)政五郎覚書
販売元: 角川書店

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どうして僕はこんなところに
販売元: 角川書店

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旅に生き、旅に死んだ著者チャトウィンの生涯は、
つねに定住と漂泊のせめぎ合いの狭間にあったが、
元サザビーズ鑑定人という経歴を持つ彼の本質は、
ひとことで言えば、「稀代の目利き」ということになるかと思う。

すでに出来上がった作品を前にためつすがめつし、評価を下す側の人間は、
たとえ自ら創造し、評価を受ける側にまわることを望んだとしても、
資質の違いからか滅多にそれを果たせないもので、
この著者は一見、ごくまれな例外のようでもあるが、
本書を読んでいて、彼の「見る者」としての才能は、
創造者としての才能を最後まで上回っていたのではないか、
という思いにとらわれた。
広範な旅と読書で得たありとある知見が
ふんだんに詰め込まれた彼の文章は、
つねにスタイリッシュで気がきいているが(あるいはそれゆえに)、
決定的な何かが不足しているようにも思えてしまうのである。

本書や『ソングライン』に顕著な特徴のひとつとして、
世界の一流人士と目される人物との対話や、
彼らにまつわる珍奇な挿話のあれこれが、
かなり頻繁に挿入されていることが挙げられるが、
そこには、彼らと対等の立場でつき合い、議論を戦わすことができるほどに
該博な知識と教養を持ち合わせていることへの
著者のひそやかな矜持が感じられるのと同時に、
彼らの名前をコレクションの品々のように持ち出すことで
自らの存在をも等身大以上に拡大して見せたいという、
ややスノビッシュな志向も感じ取れないことはない。

著者が生涯を通じて憑かれたように繰り返した旅とは、
それを通じて、自らの生そのものを一種の「作品」に仕立て上げようという、
いわば自作自演の神話化を図るための小道具でもあったようで、
そういうことを感じさせる部分がどこか鼻につくと言ったら、
少々意地の悪い見方ということになるだろうか。




どくとるマンボウ途中下車 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ご存知「どくとるマンボウ」シリーズ中のエッセイ。元々本シリーズは「楡家の人々」などの純文学を書く傍らに、作者自身の気分をリフレッシュするために構想されているので、「途中下車」と言う題名は言い得て妙である。

北氏は自称"ぐうたら"であるが、イザとなるとヒマヤラに登山したりする(この経験は「白きたおやかな峰」に活かされている)。その変幻自在ぶりが楽しいが、旅の過程で「途中下車」して色々な街を訪ねるのが好きだと言う。同じ料金で様々な場所を見られるのが"得"だと考えているのだ。如何にも北氏らしい発想である。そんな北氏の虚実入り混じった愉快な話を聞くことが出来る楽しいエッセイ。北氏には連絡時刻など気にしないで、どんどん「途中下車」して更に面白いエピソードを増やして欲しい。


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