戻る

前ページ   次ページ

和書 554190 (119)



また日が暮れる―インドふらふら紀行 (My books)
販売元: 丹下明彦

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






また逢うために―ホロコーストに引き裂かれた愛
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンネの日記のようなものと思って読むと、びっくりします!

ホロコーストの凄まじさももちろん書かれており、
特に著者のお母さんの芯の強さはすばらしく、
おかげでまちがいなく家族は救われているとおもいました。

が、流れとしては、まさに著者が運命に翻弄されたヒロインとして君臨している、
女性の視点全開の恋愛ものといいますか・・・。
別な意味で圧倒されました。
関わった他の人の視点からのストーリーをみてみたいです。




まだ見ぬイタリアを探して
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 とても穏やかな気持ちでイタリアを旅することができます。誰でも知っている有名な場所も著者が案内してくれるとそこに新しい発見があります。土地の人たちとの楽しい語らいはまるで自分もそこにいるような気持ちになれます。またあまり耳にしないスポットも優秀なガイドについてもらってそこを訪れたような楽しい気分になります。逸話を交えたり著者自らの感想がうまくこちらの心を捉えたりなどイタリアが好きな私は大満足ですが、イタリアは今まであまり関心がなくて・・なんていう方はきっと訪れてみたくなるのではないでしょうか。

 帯の「ひと味違う自分だけの旅がしたい」というキャッチコピーに偽わりはありません。「旅のひとくちメモ」も興味深いコラムですし、写真もモノクロがほとんどですが良く場の雰囲気を伝えています。各場所を小さな地図の星印で示しているのも”入門者”には親切で好感が持てます。著者の誠実さが伝わってくるような良い本だと思います。




まだ見ぬホテルへ
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

建築プロデューサーの目と足で体験した外国の一流ホテルのたたずまいをショートエッセイとして紹介しています。雑誌の連載を、文庫化に際して趣のある写真と共にまとめた本です。海外の優雅な滞在を追体験できる、貴重な本です。

普通、旅好きの人が書くエッセイって自分本位でつまらないエピソードの羅列が多いものですが、このホテルエッセイは違います。まず、長さが程良い短さ。文章がひとりよがりでなく、まるで友人に語るようにゆったりと簡潔でわかりやすい。内容も、夢のようなホテルでありながら、必ず著者の慌てたところ、ほっと感動したところ、失敗して青くなったところ…など、オチが用意されていて最後ににやっと笑えます。そして、まるでその場にいるかのように目に浮かんでくる外国の風景と、空気。ホテルのロビーや部屋の雰囲気、ホテルマンの息吹が感じられる描写。実にいろんな国に旅をされているけど、読み終わった時には、まるで私までもがそれらの国を全部訪れてしまったかのような錯覚に陥るほどです。それも一生無理な高級ホテルに。
評判のホテルに泊まることを目的とした旅は、大人ならではの格別の楽しみでしょう。観光地を見るという以外に、何か一つ自分だけのオリジナルテーマを持って、これからあちこちの外国へ行ってみたい、と思わせられた本でした。できれば外国でこの文庫本を持って、ホテルのプールサイドでのんびり読書するような旅を…。




まちを視る風土を活かす (学陽選書)
販売元: 学陽書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まどろみのロンドン―映画作家の妄想スケッチ
販売元: 凱風社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 リンボウ先生以来イギリス本ブームが続いたが、本書も最初はそんな印象を受ける。著者が家族とともにイギリス留学をしたその体験記である。
 著者はドキュメンタリ-映画の傑作『阿賀に生きる』の監督である佐藤真氏。娘さんの学校の話やら、水道修理の話やら、イギリス滞在記としても楽しめるし、ときおり挿入される映画の話も興味深い。けっこう毒づきながら展開されるエッセイだが、「え?そうだったの」という発見もあるし「そうだ、そうだ」と拍手したくなる部分もある。最後の「シネマ」の章は著者の本領発揮というところ。ガツンとやられるだろう。




まなざしのレッスン〈1〉西洋伝統絵画 (Liberal arts)
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 大学の教養学部で使われた内容を編纂したもの。絵画を見る方法は人それぞれでよく、絶対の解答などない。でも、背景知識を持っていれば、色々な見方ができて、倍も3倍も、、ずっと楽しめる「幅」と「深さ」が広がっていくはず。 
 
 著名の絵を題材にし、絵画の背景となるキリスト教の神話や物語、西洋史などを幅広く解説しています。
 美術鑑賞が好きな方に、一押しです。




まるごと名鉄 ぶらり沿線の旅
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は鉄道(名鉄)ファンには必読です!名鉄の各路線の紹介から沿線の観光名所までがほぼ全て載っています。ほぼすべて、各駅停車風に各駅の紹介をします。著者(徳田耕一さん)は名古屋出身なのでわりかし詳しいです。たまにコラムが出てきて庄内川橋梁の話などを説明してます。それと各路線の面白情報や、歴史探訪も載っています。この1冊で名鉄の沿線のことはほとんどわかります。驚く事に、”沿線ぶらり歩き”なのに、名鉄に所属する車両と昔の車両も載っています。私はこの本を読んで”なるほどー”が連発しました。さらに、名鉄の路線のことだけではなく、名鉄のグループ社(福井鉄道など)の説明も名鉄の各路線のように紹介してます。ただ、切符情報に出てくる図が多少わかりにくいところが有り、私自身誤読したこともあります。最初に聞くと、大変な情報量に見えますが、読んでみるとあんがい短くてわかりやすいです。




ガウディの街に雪が降る―ドラマちっくな一人旅
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 言葉もろくにわからない旅先でトラブルにあうのはありがちだが、スリを捕まえ貴重品を取り返し、強盗を逮捕して裁判所まで証言をしに行くという体験は、なかなかできない。しかも、初めての海外一人旅で。そんなハプニングとガウディ観光、旅の日常が一つ一つユーモアたっぷりに書きこまれている。旅人にとっては、それがあこがれていたものであればなおさら、旅の毎日の小さな事柄すべてが感動の源となることを、すっかり忘れていた。ゆきだるまに化けた著者のイラストがかわいい。




まんぷくアジアでおやすみなさい―おいしい屋台とやすらぎのゲストハウス タイ・ベトナム・ラオス・雲南篇
販売元: 情報センター出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者が旅して渡り歩いてきたゲストハウスの紹介。いろんなアジアの国のゲストハウスやそこを経営する人、働く人の顔が見えてきて旅をしたくなりました。食べ物の写真もとてもおいしそうです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ